最新更新日:2024/05/01 | |
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3組:体育「表現運動」6年生では全体でそろえてやる表現に加え,グループで話し合い,自分たちで考えて決めた表現なども組み合わせています。友達同士でお互いに見合ったり,ビデオで見かえしたりしながら声を掛け合って練習を進めてきました。 4年生のソーラン節では躍動感のある曲にあわせていきいきと体を動かしています。”静と動”を意識したり,体を大きく使う事や指先まで気を付けるなど,それぞれにめあてをもって取り組んでいます。 2年生のリズムダンスでは,手足を大きく動かして,曲を感じながらみんなの動きをあわせることを意識して取り組んできました。しっかりと自分の動きを覚えて自信をもって表現する姿が見られています。 3組:6年総合的な学習「世界の国々と日本」3組児童は京都の伝統文化(季節の行事)にはどんなものがあるかを調べました。そしてその中でも自分が馴染みの深い「五山送り火」について詳しく調べ,写真やイラストを用いて表現することにチャレンジしました。京都の行事を調べていく中で,改めて自分が生活数京都の街のおもしろさを感じることができていたように思います。 3組:図画工作「おばけフェスティバル」今月の歌「おばけなんてないさ」を皮切りに,なんだかよくわからない「おばけ」について調べ学習をしたり,いろんなおばけの本を読んだり,と活動をつなげてきました。 図画工作科ではこれを受けて,「おばけに変身しよう」というめあての中で,どんなおばけになるか,どんな材料を使ったら変身できるかなど計画をしてきました。 いよいよ今日は「おばけフェスティバル」。布,ビニール袋,ダンボール,毛糸,色紙など計画していた材料に加え,身の回りにあるもの(わりばし,紙コップ,輪ゴム,空き箱・・など)をみんなで使えるように用意し,いろんなものを組み合わせたり試したりしながら変身を楽しみました。 材料をゆずり合ったり,中間発表ではアドバイスを贈りあったりと,とても素敵な姿が見られました。 3組:お話わくわくスペシャル 〜オリジナル紙芝居〜
3組では「お話わくわく〜3組スぺシャル〜」としてそれぞれの子どもがみんなに読み聞かせをしています。
今回は「ブレーメンの音楽隊」。大好きなお話を選ぶだけではなく,大好きなお話をオリジナルの紙芝居にして発表しました。大好きなお話をくりかえしくりかえし読んだり聞いたりする中で,お話が体の中に十分に染み込んでいます。オリジナルのエピソードを加えたり,言い方の工夫をして生き生きと表現したり,お話に出てくる登場人物が自分の中で自由に動き回っていることを感じます。 様々なお話を通して,場面や情景,心情などたくさんの事を想像したり感じたりする力が育まれていることを感じます。 2年:生活「鉢の植え替え」子ども達は、大きく育つようにたくさんの水をあげて、芽が出るのを楽しみにしている様子でした。 3組:自立活動「生活の中で使う力」
3組自立活動の時間では,毎日の生活の中で必要になる力を「話す」「聞く」「読む」「書く」とわけて,体験をしながら学習をしました。
日常の中で「話す」はどんな時に必要になるか。 体調が悪い時,何かをなくした時,協力したい時,やり方を聞く時,知りたいことを質問する時・・・どんな場面で「話す力」が具体的に必要になるのかを考える所から始めました。そして,実際に話してみよう!ということで,最近の自分のニュースを「いつ」「どこで」「だれが」「なにをした」を意識して話すことに挑戦しました。 「聞く」では教員が最近気になったニュースを聞く中で,聞き終わった後に質問に答える活動をしました。「読む」では2〜3文のお話から必要なことを読み取る,「書く」ではイラストを説明する文を書く,など,活動を分けて行うことで自分がつけたい力を意識して取り組むことができました。 自立活動:そうじをしようトイレでは、鏡を拭いたり、便器を拭いたりなど綺麗にしています。 掃除は、掃除をする人も次に使う人も、心がスッキリして気持ちいい気分になれますね。 3組:学級活動「犯罪から自分を守る」学習のめあては「犯罪について知り,自分を守ることを考える」です。 まずは犯罪について知ること。 子どもがどんな犯罪の被害にあっているのか,警察のホームページで調べたことを共有しました。暴行,強盗,誘拐,わいせつ・・などがあがりました。 次にビデオ資料から実際の犯罪がどのように起こったのかを知りました。連れ去りの例では,「道が分からないから一緒に来てほしい」「迷子になった子犬を一緒に探してほしい」「家族が大変なことになったから一緒に行こう」「好きなものを買ってあげるから一緒に行こう」など,実際の例から学ぶことができました。 最後には自分を守ることについて考えました。 川端警察署から配信されている映像「子どもを犯罪から守る(四錦小出身の漫才コンビ,ミキおよび近衛中生徒出演)」から,「いかのおすし」を合言葉に考えました。 いかない のらない 大声を出す すぐにげる しらせる 子ども達は映像から,自分の身に置き換えて考える姿がありました。 3組:4年「表現運動 〜ソーラン節〜」3組:6年図画工作「12年後のわたし」
6年生の学習では「12年後のわたし」に思いをめぐらせ,粘土や針金,厚紙などを使って立体作品として表現する事に取り組んでいます。使える材料から使い方を工夫したり,身近なものを活用して小物をつけくわえて想像する作品世界をより豊かに表現したり。作品作りを楽しみながら未来への希望もふくらんでいるように感じます。
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