京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/16
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

3組:朝読書

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3組ではそれぞれの子ども達が「ぼくのすきなえほん」を借りてきて,個人個人のおすすめ図書コーナーをつくっています。友達がすきなえほんということから興味を持って手に取って読んでみたり,自分の感想をおすすめしてくれた友だちに伝えたりと,読書を通してつながりや広がりが生まれています。曜日よって「交流読書」の日を作り,いつもの1人読書とは違って友達と一緒に楽しみながら読んだりと,様々なアプローチで読書を楽しんでいます。

3組:国語『大事な事をよく聞こう』〜宝探しをしよう〜

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3組では今年度「聞く力」を育むことを一つの大切なテーマに挙げて取り組んできました。授業の場面で大切な事を聞き取る力,明日の予定や持ち物,留意事項など日常場面で大事なことを聞き取る力,避難訓練など,緊急時に集中して聞く力・・・。どれも大切な力だと感じています。

これまでも自立活動の時間に「聞き取りトレーニング」として,聞く課題を設定したり,朝の会や帰りの会での意見の交流の中で聞き取りの場面を日常的に設けたりと取り組んできました。国語科ではこれらの力をいかして,『宝探し』の学習を行っています。

聞く力の発達の段階に合わせてそれぞれに「聞く課題」を設定し,お宝の場所のヒントをそれぞれに集めてきます。ヒントを持ちより,宝の地図を完成させて,見事,校内に隠されてあるお宝を見つけることができました。

お宝は,これまで学習してきた中で出会った好きな絵本作家さんの新作絵本です。またみんなで読み聞かせを行い,読書の世界も広げていけたらと思います。

3組 小さな巨匠展合同作品づくり〜「大きなたまご」〜

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本年度の小さな巨匠展に出品するための左京支部育成学級共同制作作品作りをしました。今年のテーマは『大きなたまご』。新聞紙でパンパンになった袋に自分たちで作った染め紙をめいっぱい貼りつけて,みんなで巨大で色鮮やかなたまごを作りました。3組の友達同士で協力して作成する姿が見られたと思った次の瞬間には,他校の友達とも協力する姿も見られました。最後には大きなたまごと共に自分たちで作ったたまごを一緒に飾り,満足そうな表情を浮かべていました。

3組:図工『なにがうまれるかな?』 〜小さな巨匠展への取組〜

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2月に行われる「小さな巨匠展」。京都市の小・中学校育成学級等児童生徒の絵画作品等約2,000点を一堂に集め,学習成果の発表をする場として,毎年堀川御池ギャラリーにて行われています。本年度もこれまでの学習で取り組んできた絵画作品の出品を予定しています。また,立体作品では,支部育成学級との合同制作作品を出品します。

立体作品への取組をスタートしました。今年度のテーマは「なにがうまれるかな?」。たまごの中からそれぞれに,大切にしているもの・大切にしていきたいものが生まれるという作品に仕上げていこうと取り組んでいます。

第1日目はみんなで材料作りから。和紙を色とりどりの色で染めていきました。

3組:自立活動 『カルタとり』

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新年あけましておめでとうございます。

3組では『日本のお正月』について,食事や習慣や遊びなど,自分たちの経験を振り返り交流しました。交流していく中で,知っているようで知らないこともたくさん出てきたので調べて知識を深めることもできました。

そして実際にみんなで『カルタとり』をしました。今回用意したカルタは『ソーシャルスキルカルタ』。

例文を紹介します。

「あいことば なかよくなれるよ あそぼうよ」→ あそぼうよ
「ぶつかった わざとでなくても ごめんなさい」→ ごめんなさい
「かりたもの かえすときには ありがとう」→ ありがとう

子ども達は読み札を読む途中から,どんな言葉か予想して探し始める姿がありました。カルタを楽しみながら素敵な学びができました。
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