京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

3組:日常生活 今月の詩

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記録的な暖冬の中,いよいよ京都の天気予報にも雪マークがつくようになってきました。朝の会では,2月の詩として金子みすずさんの「積もった雪」を音読しています。美しい世界観を味わうとともに,お互いを思いやるような気持ちも感じさせていけたらと思います。

3組:朝読書

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3組ではそれぞれの子ども達が「ぼくのすきなえほん」を借りてきて,個人個人のおすすめ図書コーナーをつくっています。友達がすきなえほんということから興味を持って手に取って読んでみたり,自分の感想をおすすめしてくれた友だちに伝えたりと,読書を通してつながりや広がりが生まれています。曜日よって「交流読書」の日を作り,いつもの1人読書とは違って友達と一緒に楽しみながら読んだりと,様々なアプローチで読書を楽しんでいます。

3組:国語『大事な事をよく聞こう』〜宝探しをしよう〜

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3組では今年度「聞く力」を育むことを一つの大切なテーマに挙げて取り組んできました。授業の場面で大切な事を聞き取る力,明日の予定や持ち物,留意事項など日常場面で大事なことを聞き取る力,避難訓練など,緊急時に集中して聞く力・・・。どれも大切な力だと感じています。

これまでも自立活動の時間に「聞き取りトレーニング」として,聞く課題を設定したり,朝の会や帰りの会での意見の交流の中で聞き取りの場面を日常的に設けたりと取り組んできました。国語科ではこれらの力をいかして,『宝探し』の学習を行っています。

聞く力の発達の段階に合わせてそれぞれに「聞く課題」を設定し,お宝の場所のヒントをそれぞれに集めてきます。ヒントを持ちより,宝の地図を完成させて,見事,校内に隠されてあるお宝を見つけることができました。

お宝は,これまで学習してきた中で出会った好きな絵本作家さんの新作絵本です。またみんなで読み聞かせを行い,読書の世界も広げていけたらと思います。

3組 小さな巨匠展合同作品づくり〜「大きなたまご」〜

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本年度の小さな巨匠展に出品するための左京支部育成学級共同制作作品作りをしました。今年のテーマは『大きなたまご』。新聞紙でパンパンになった袋に自分たちで作った染め紙をめいっぱい貼りつけて,みんなで巨大で色鮮やかなたまごを作りました。3組の友達同士で協力して作成する姿が見られたと思った次の瞬間には,他校の友達とも協力する姿も見られました。最後には大きなたまごと共に自分たちで作ったたまごを一緒に飾り,満足そうな表情を浮かべていました。

3組:図工『なにがうまれるかな?』 〜小さな巨匠展への取組〜

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2月に行われる「小さな巨匠展」。京都市の小・中学校育成学級等児童生徒の絵画作品等約2,000点を一堂に集め,学習成果の発表をする場として,毎年堀川御池ギャラリーにて行われています。本年度もこれまでの学習で取り組んできた絵画作品の出品を予定しています。また,立体作品では,支部育成学級との合同制作作品を出品します。

立体作品への取組をスタートしました。今年度のテーマは「なにがうまれるかな?」。たまごの中からそれぞれに,大切にしているもの・大切にしていきたいものが生まれるという作品に仕上げていこうと取り組んでいます。

第1日目はみんなで材料作りから。和紙を色とりどりの色で染めていきました。

3組:自立活動 『カルタとり』

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新年あけましておめでとうございます。

3組では『日本のお正月』について,食事や習慣や遊びなど,自分たちの経験を振り返り交流しました。交流していく中で,知っているようで知らないこともたくさん出てきたので調べて知識を深めることもできました。

そして実際にみんなで『カルタとり』をしました。今回用意したカルタは『ソーシャルスキルカルタ』。

例文を紹介します。

「あいことば なかよくなれるよ あそぼうよ」→ あそぼうよ
「ぶつかった わざとでなくても ごめんなさい」→ ごめんなさい
「かりたもの かえすときには ありがとう」→ ありがとう

子ども達は読み札を読む途中から,どんな言葉か予想して探し始める姿がありました。カルタを楽しみながら素敵な学びができました。

3組:図工『クリスマスかざりを作ろう』

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図工の学習では「クリスマスかざりをつくろう」というテーマで廃材を利用したクリスマスツリー作りをしました。余った紙コップと使い終わったトイレットペーパーの芯を組み合わせて作ります。紙コップ側面の曲がった部分に色画用紙を貼るためにはどうしたら良いだろう?ひとつ紙コップを切り開いて側面の型紙を作ることにもチャレンジしました。高さや葉っぱの広がりなど,バランスを自分で考えて色々と試しながら決めていきます。シンプルな構造ながら夢中になって作る姿がありました。それぞれに個性があり素敵なクリスマスツリーが完成しました。

Merry christmas !

3組 道徳「ありがとうのはな」

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 3組では,参観授業での道徳のテーマを「ありがとう」にしました。
 授業を迎えるまでに,子どもたちは学級の友達に向けた「ありがとうのはな」を一人ひとりに書いてきました。日頃から「ありがとう」を大切にしている子どもたち。書く時には伝えたいエピソードが多すぎて,なかなか決められない姿も見られました。   
 友達からエピソードを伝えられると,「あの時はぼくも嬉しかったよ」「覚えていてくれて嬉しい,ありがとう」など,また新たな「ありがとう」が生まれました。
 今年1年の,3組のお友達やお家の人への「ありがとう」をふり返り,子どもたちには様々な思いが込み上げたかと思います。ひとつひとつの思いを胸に歌った「ありがとうのはな」は,そんな子どもたちの思いが表れたように思います。これからも思いを歌に乗せ,メロディとともにこの日のありがとうの気持ちを忘れないよう日々の生活につなげていきたいと思います。

3組:生活単元学習 『秋をみつけよう』

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3組生活単元学習では,10月から11月にかけて『秋をみつけよう』の学習に取り組んできました。京都御苑や鴨川,学校ビオトープなど,五感で秋を存分に感じたことを整理して書きまとめて交流したり,見つけてきたものをいかして工作につなげたり,様々な活動を積み重ねてきました。

子ども達はとても素敵な感じ方をしているのだなあと改めて感じることがたくさんありました。

「赤い葉っぱが水の上をはしのようにわたっていました。すずむしたちがこのはしをわたっていくのかなとおもいました。」

3組:校内掲示板

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3組校内掲示板に3組児童の作品や書いたものを掲示すると,学年を越えてたくさんの子ども達が足を止めてみてくれる姿が見られます。中には掲示してある作品の感想を伝えに来てくれる子もいます。これからも3組での活動の様子や子ども達の素敵な姿を発信し,子どもたちの思いがつながる交流の場にしていければと思います。
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