京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/16
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

3組:図工『なにがうまれるかな?』 〜小さな巨匠展への取組〜

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2月に行われる「小さな巨匠展」。京都市の小・中学校育成学級等児童生徒の絵画作品等約2,000点を一堂に集め,学習成果の発表をする場として,毎年堀川御池ギャラリーにて行われています。本年度もこれまでの学習で取り組んできた絵画作品の出品を予定しています。また,立体作品では,支部育成学級との合同制作作品を出品します。

立体作品への取組をスタートしました。今年度のテーマは「なにがうまれるかな?」。たまごの中からそれぞれに,大切にしているもの・大切にしていきたいものが生まれるという作品に仕上げていこうと取り組んでいます。

第1日目はみんなで材料作りから。和紙を色とりどりの色で染めていきました。

3組:自立活動 『カルタとり』

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新年あけましておめでとうございます。

3組では『日本のお正月』について,食事や習慣や遊びなど,自分たちの経験を振り返り交流しました。交流していく中で,知っているようで知らないこともたくさん出てきたので調べて知識を深めることもできました。

そして実際にみんなで『カルタとり』をしました。今回用意したカルタは『ソーシャルスキルカルタ』。

例文を紹介します。

「あいことば なかよくなれるよ あそぼうよ」→ あそぼうよ
「ぶつかった わざとでなくても ごめんなさい」→ ごめんなさい
「かりたもの かえすときには ありがとう」→ ありがとう

子ども達は読み札を読む途中から,どんな言葉か予想して探し始める姿がありました。カルタを楽しみながら素敵な学びができました。

3組:図工『クリスマスかざりを作ろう』

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図工の学習では「クリスマスかざりをつくろう」というテーマで廃材を利用したクリスマスツリー作りをしました。余った紙コップと使い終わったトイレットペーパーの芯を組み合わせて作ります。紙コップ側面の曲がった部分に色画用紙を貼るためにはどうしたら良いだろう?ひとつ紙コップを切り開いて側面の型紙を作ることにもチャレンジしました。高さや葉っぱの広がりなど,バランスを自分で考えて色々と試しながら決めていきます。シンプルな構造ながら夢中になって作る姿がありました。それぞれに個性があり素敵なクリスマスツリーが完成しました。

Merry christmas !

3組 道徳「ありがとうのはな」

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 3組では,参観授業での道徳のテーマを「ありがとう」にしました。
 授業を迎えるまでに,子どもたちは学級の友達に向けた「ありがとうのはな」を一人ひとりに書いてきました。日頃から「ありがとう」を大切にしている子どもたち。書く時には伝えたいエピソードが多すぎて,なかなか決められない姿も見られました。   
 友達からエピソードを伝えられると,「あの時はぼくも嬉しかったよ」「覚えていてくれて嬉しい,ありがとう」など,また新たな「ありがとう」が生まれました。
 今年1年の,3組のお友達やお家の人への「ありがとう」をふり返り,子どもたちには様々な思いが込み上げたかと思います。ひとつひとつの思いを胸に歌った「ありがとうのはな」は,そんな子どもたちの思いが表れたように思います。これからも思いを歌に乗せ,メロディとともにこの日のありがとうの気持ちを忘れないよう日々の生活につなげていきたいと思います。

3組:生活単元学習 『秋をみつけよう』

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3組生活単元学習では,10月から11月にかけて『秋をみつけよう』の学習に取り組んできました。京都御苑や鴨川,学校ビオトープなど,五感で秋を存分に感じたことを整理して書きまとめて交流したり,見つけてきたものをいかして工作につなげたり,様々な活動を積み重ねてきました。

子ども達はとても素敵な感じ方をしているのだなあと改めて感じることがたくさんありました。

「赤い葉っぱが水の上をはしのようにわたっていました。すずむしたちがこのはしをわたっていくのかなとおもいました。」

3組:校内掲示板

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3組校内掲示板に3組児童の作品や書いたものを掲示すると,学年を越えてたくさんの子ども達が足を止めてみてくれる姿が見られます。中には掲示してある作品の感想を伝えに来てくれる子もいます。これからも3組での活動の様子や子ども達の素敵な姿を発信し,子どもたちの思いがつながる交流の場にしていければと思います。

3組:道徳 『友だちを大切に 自分を大切に』

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12月は人権月間です。
2日(月)には全校での人権朝会が行われました。
校長先生からの絵本の読み聞かせを聞き,それとあわせて「友だちを大切に 自分を大切に」というテーマをもらいました。

3組ではそのテーマを教室にもちかえり,絵本のお話をふりかえりながら「友だちを大切に 自分を大切に」するために何ができるかを考えました。悲しいことを抱えている友達に「大丈夫?と声ををかける」「話を聞いてあげる」「思いにきづく」「自分にできることで助ける」「先生にそうだんする」など様々な意見が出ました。これからの日々の生活に生かしていけたらと思います。

3組:学習発表会を振り返って

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それぞれの学年の発表の中で取り組んできた3組の子どもたち。ひとつ これまでの練習で頑張ってきたこと,ふたつ 本番で感じたこと,みっつ 学習発表会への取組で学んだ事(パワーアップしたこと)を視点にふりかえり,作文にまとめました。

「練習していく中で気付いたことがあった。」「みんなで意見を出し合いながら工夫するのが面白かった。」「友達との支え合いが嬉しかった」「学習発表会を通してみんなとさらに仲良くなれたと思う。」・・・など,素敵な思いが沢山聞かれました。

思いを直接友達に伝えようと,交流学級で作文を発表する場を,帰りの会で設けていただき,みんなに伝えることが出来ました。交流学級のみんなは思いを真剣に,しっかりと聞いてくれてとても素敵な時間になりました。

3組:プログラミング学習

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プログラミング的思考を育む学習の一環として,「ピタゴラ装置」作りに取り組みました。お菓子の空き箱やガムテープの芯,紙コップなど廃材を使ってコース作りにチャレンジしました。同じ高さではビー玉が転がらないのでストローで吹いてみたり,前後で高さを変えて高低差をつけて坂をつくったりと,トライ&エラーをくり返しながら,失敗することも楽しみながら取り組んでいました。条件を変える事でビー玉の動き方が変わるのを目を丸くしてじ〜っと見つめていました。

3組:たてわりグループ にこにこタイム

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19日(火)の昼休みには月例のたてわりグループでのたてわり遊びを行いました。いつものクラスの友達とも違い,1〜6年生までの友達とかかわり合いながら,優しい声を掛けてもらったりたくさんの刺激を受けていました。

28日の学習発表会では体育館にて全学年の発表を共有します。3組の子ども達は,各学年の友達とともに発表を作り上げています。
一方で,各学年の取組の素敵さにも積極的に目が向けられるよう,今月はたてわり活動強化月間と位置付けました。兄弟学級で活動を共にしたり,自分の学年の発表の見所や自分達の頑張りをたてわりグループで集まって紹介し合ったり。「次はあの子の発表・・がんばれ!」と自分達の発表だけでなく,他学年の発表にも目を向けて,支え合い,刺激を受け合う良い機会になればと思います。
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