京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

すこやか給食〜4年2組〜

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1組に引き続き,2組でもすこやか給食がありました。
総合的な学習で誰もが住みやすい街について学習している子どもたち。
地域の方に,街の中で不便なところや便利なところをインタビューしていました。
いつものおいしい給食がもっとおいしく感じられたひとときでした。

認知症あんしんサポーター講座

 総合的な学習の一環として,地域の方にお世話になり,2日間にわたり高齢者疑似体験と認知症学習を行いました。
 初日は体に重りをつけたり視野の狭くなるアイマスクをつけたりして,高齢者の方が普段感じている不自由さを体感しました。小銭を出すなど,細かな動作に四苦八苦する子どもたち。
 2日目は認知症について,そして認知症の方への適切な対応について劇を交えながら教えていただきました。
 これらの学習を通して,子どもたちは認知症あんぜんサポーターとなりました。これからも自分にできることを考え,やさしさいっぱいの街づくり,社会づくりへの意識をつなげていけたらと思います。
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3組さんへボランティア

以前の3組さんとの交流で,一緒に作ったクジラ。
その色紙が外れかかっているというので,中間休みにボランティアで貼付けの手伝いをしてくれた子がいました。
快く引き受けてくれて3組の先生も喜んでくれていました。
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高齢者疑似体験 3

体験の後はグループごとに感じたことや考えたことを交流し,全体でも交流をしました。
自分自身が体験をしてみて感じたことや,これから自分たちにできることがないかを見つけている子も多くいました。
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高齢者疑似体験 2

実際に歩き回ったり,財布から小銭を出したりする活動をしました。
その中で,足の曲げにくさや歩きにくさを実感したり,小銭の判別の難しさや取り出しにくさを感じている子がたくさんいました。
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高齢者疑似体験 1

左京南地域包括支援センターの方々に来ていただき,高齢者の疑似体験をしました。
腕や足に重りや視界の狭くなるゴーグル,軍手を付けて普段の様子と比較しながら体験しました。
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社会見学2

実際に濾過で使われている砂を手で触ることができたり,砂が洗われる様子を見ることができたりと子どもたちにとって貴重な体験になりました。
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社会見学

社会見学で松ケ崎浄水場に行きました。
浄水場の装置を順番に見て回り,琵琶湖の水がだんだんときれいになっていく様子をしっかりと見学していきました。
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水泳学習

昨日より水泳学習が始まりました。
待ちに待った水泳学習。
まだ少し水は冷たいようでしたが,楽しんで泳ぐ子どもたちの姿がたくさん見られました。
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日曜参観

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4年生の日曜参観は社会科の様子と道徳の様子をお届けします。
社会科では,京都市の水道水がどこからどのようにやってくるのかを予想し話し合いました。
琵琶湖から来ることはよく知っていた子どもたちも,どのようにやってくるかについては「トラックで運ぶ」「水道管を通ってくる」「きれいにする施設がある」など,様々な意見が出されました。
道徳では,弟にせがまれ隣のなしの実を勝手に取ってしまった主人公が,葛藤しながらも本当のことを打ち明けるという物語から,正直に明るく生活することについて考えました。失敗は誰しも打ち明けにくいことです。みんな,自分に投影して考えている様子が表情から伺えました。「正直に話すって勇気がいるけれどすっきりするな」「正直に話すっていいな,そうなりたいな」という気持ちを大切にしてほしいと思います。
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京都市立第四錦林小学校
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