最新更新日:2024/04/26 | |
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しりょうからわかったことを 発表しよう〜朝会発表〜
今年度最後の学校朝会に,3年1組が発表する番がまわってきました。
国語科で学習した「しりょうからわかったことを 発表しよう」を生かして,スクリーンに写真を映したものを指し示しながら,聞いている人に話しかけるように自分の考えを発表しました。 しりょうからわかったことを 発表しよう〜朝会発表〜2
テーマは,昔の学校給食と今の学校給食についてでした。同じ写真を使っていても,そこから見出すことはいろいろありました。
どちらも「笑顔」だという気付きが,よかったです。3年1組も毎日「笑顔」でおいしくいただいていますものね。 かっこよく生きる 完結編
今日は今年度最後の学校朝会がありました。
1年生から6年生までが体育館にそろって集まるのはこれが最後です。先日の記事にありましたように,保護者の方が掃除をしてくださった体育館に入った瞬間に3年生の子どもたちは,「わぁ!」「きれい」「気持ちいい!!」と声をあげていました。やはり違いが分かるようですね。うれしいことです。 校長先生はもちろんその出来事に触れ,「6年生を少しでも美しい体育館から送り出してあげたい」という地域の方々の気持ちに応えるためにも,特に6年生に期待を込めて あたりまえのことを あたりまえのように と書いた紙をしめしながら,お話されました。 6年生は今日を含めてあと13日で卒業です。「当たり前のことを 当たり前にする」姿を後輩にみせてあげてほしい。さすがお兄さん,お姉さんだなという姿を示してくれることで後輩たちによい流れができると思います・・・と話されました。 3年生も春からは高学年の仲間入りです。学校では,自分より年の小さい人の方が多くなるのです。ことばづかい,遊び方,話を聞く態度・・・一人ひとりが気を付けて「当たり前のことを 当たり前にできる」第四錦林小学校を作っていこうと心に決めているようでした。「当たり前のことを 当たり前にする」ことは実は「かっこよく生きる」ことだということに気付かされたことと思います。 にこにこENGLISH
今日は全校英語活動「にこにこENGLISH」がありました。
6年生をリーダーとした異学年集団をにこにこグループとし,英語を使ってやりとりをして,校内をまわりました。 写真は,ボランティアさんに葉っぱの数を英語で尋ねられ,答えているところです。 “How many?” “Three.” うまく英語で答えることができたら,花のかざりを2枚もらえます。 他にも,英語でじゃんけんをしたり,自分の名前を答えたり,といろいろなコーナーがありました。それぞれのコーナーをまわって,花のかざりをたくさん集めてもどってきた3年生。 楽しかった!ということと,6年生がいっぱい英語を使ってはった!かっこよかった!と伝えてくれました。 マルチマウスクイズ
今日は,マルチマウスクイズを体験しました。
マルチマウスクイズというのは,1台のパソコンに4つのマウスを接続して,4人で同時にクイズに答えることができるシステムで,京都大学の研究室で開発されたものです。今回は,研究生の周さんが四錦の3年生のために,提供してくださいました。 クイズの中身は,3年生が先日見学したばかりの博物館の展示から出題されたクイズで,実は先に6年生が京都大学総合博物館に行って作った問題なのです。 グループ4人で一緒に答える楽しさと,クイズの中身が自分たちの興味にマッチしていて,大興奮でした。 初めての木工作品!〜3年生の立体作品〜。
一から木を切って作りました。のこぎりで切った切り跡や釘の一つ一つが貴重な経験になったことの証です。
「エンドボール」のゲームが楽しかった!
3年生合同で,エンドボールを学習しています。6チームに分かれて,まず体操とパスの練習をしました。次にゲームをしました。ゴールマンとガードマンそれとプレイヤーに分かれて試合をします。また,時計係も交代でします。勝っても負けてもしっかりした挨拶ができるので,楽しめたのだと思います。
3年生の木の工作も出来上がってきました。
「トントンサクサク木の名人」の学習で,何時間かのこぎりで木を切ることに挑戦して,だいぶ上手になってきました。金づちで釘を打つことも慣れてきました。今回,初めてのこぎりで木を切ったという児童もいますが,なかなか上手です。
「トントンサクサク木の名人」の学習。3年生。
木を使って,木を切ったり付けたり,釘を打ったりして色々な物を作っています。のこぎりをひいて木を切っている姿は真剣そのものです。
3年 京大博物館
3年生は,総合的な学習の時間で,京都大学総合博物館の見学に行ってきました。
この学習では,ただ博物館を見て回るだけではなく,四錦の6年生が京大博物館について作ってくれたクイズに答えるための情報集めをします。 子どもたちはまだクイズの内容を知らないので,問題を予想して,情報集めをしなければなりません。館長の大野照文先生から 「あなたたちがおもしろいと思ったことや不思議に思ったことを6年生もクイズに出しているから,スケッチをしながら見学するといいですよ。」とアドバイスをもらい,気になったことを一生懸命メモをとっていました。 子どもたちは,マンモスや世界中の昆虫などにはもちろん,江戸時代に出版された京都の地図や出土された石器やはにわなどにも興味を持ち,目を輝かせて見学をしていました。 中には,特別企画で展示されていたルネサンスの名画に興味を持ち,絵の説明を聞いている子もいました。 クイズには出題されていませんが,子どもたちの意外な反応に,少しうれしくなりました。 |
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