京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/13
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

吉田の人たちのために

 総合的な学習の時間に,「高齢者福祉」をテーマに学習をしています。
大きなテーマですが,自分たちがこれまで支えていただいた吉田の高齢者の方の幸せに少しでも役立つことがしたいと考えて取り組んでいます。
 総合的な学習の時間には教科書はありません。自分たちで課題を見つけ,情報を集め,解決していくことこそがねらいです。4年生は前期に地域包括支援センターの方のお力をお借りして「認知症について」の学習をしたことや,「高齢者福祉大会」で交通安全についてお話しする機会があったことなどを土台に,「吉田の人たちのために役に立てることは何か」を話し合った結果,「高齢者のための安全マップ作り」「高齢者の交通安全についての話を発表する」ということになりました。
 只今,それぞれグループに分かれて制作しているところです。地域のために私たちが役に立ちたいという志をしっかりもってやり遂げてくれるものと信じています。
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「数えで,何歳」

 今日は,冬休みが明けて初めて登校する授業再開の日でした。4年生は全員元気にそろいました。まずは,良いスタートです。
 今年最初の学校朝会で,校長先生が「数えどし」のお話をされました。お話を聞いて子どもたちは,「数えどし」は聞いたことはあっても,おかあさんのおなかの中から歳を数えるということには驚いていたようです。また,12月31日に生まれるたのと1月1日に生まれるのとでは,1歳ちがうことには声をあげてびっくりしていました。
 教室に帰って,「ぼくらって,数えで11歳?」「数えでは,12歳ちがう?」などさっそく「数えどし」を使っていました。
 お正月にはみんなそろって歳をとるから「おめでとう」なんですね。今日は,子どもたちがおうちで「おかあさんは,数えで何歳?」などとたずねるかもしれませんね。
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「気づく」ことの大切さ〜ふれあい集会〜

 今年のふれあい集会は,事前に「おこだでませんように」という絵本の読み聞かせをしてその感想を持ち寄るというものでした。
 4年生の代表者4名は,主人公の『ぼく』が自分の思いが言葉でうまく伝えられずに困っていることに共感したことや,クラスにも『ぼく』のような立場の人がいることに気づいたこと,その人の本当のやさしさや想いに気づきたいことなどを,堂々としっかり発表できました。
 また,聞く態度が立派だったこともよかったです。話をしている人の方を体ごと向けて耳を傾けてうなづきながら聞いていました。思いやりの気持ちをもって聞いている姿を見て,日頃の積み重ねの大切さを感じました。
 集会の最後に校長先生がお話ししてくださったこと・・・「『気づく』ことは学習のおおもと。気づける人になってほしい」ということを,しっかり心にとどめて,よりよい学校生活が送れるようにしていきたいです。
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なりたい自分になるために!!〜持久走大会〜

 「今年は,ぼくたちより小さい人の方が多いのやなぁ・・・」。そうなんです。今年は4年生になったのですから,高学年の仲間入りをしたのです。全校で何かに取り組む時に,意識してきたことです。
 低学年の人のお手本になりたいとか,去年の自分に負けたくない,とかいろいろ思いはあったと思いますが,「なりたい自分になるために」頑張る顔でしっかり走ったと思います。
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琵琶湖疏水見学〜その2〜

 琵琶湖疏水見学の続きです。
インクラインから疏水に沿って歩き,水路閣に出てきますと,観光客でいっぱいの南禅寺の境内に着きました。レンガ造りの美しい水路閣が,古いお寺とうまく引き立て合っているようで,何度行ってもいつまでも眺めていたい景色です。疏水が生活を便利なものにするものだけにとどまらない京都の財産であるということも学んでほしいところです。
 次の写真は,南禅寺から琵琶湖疏水記念館に行って,資料を見学しているところです。
水力発電のしくみや,インクラインの模型が動くのを間近に見て,「なるほど!」と先人の知恵にうなっていました。
 
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琵琶湖疏水見学〜その3〜

 琵琶湖疏水記念館での見学を終えて,疏水に沿って歩きました。
行きとはまた違った思いで疏水を眺めながら学校まで帰りました。子どもたちにはこの学習を通して,単に知識だけでなく,郷土のために生きた先人の心意気というものまで学んでほしいと思っています。
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琵琶湖疏水見学

 今日は,社会見学に出かけました。
社会科では「きょう土をひらく」の学習を始めたところです。「だれがつくったのだろう」「何のためにつくったのだろう」と次々に疑問が出され,学習がおもしろくなってきているところです。
 写真はインクラインから水路閣をめざして歩いている様子です。
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安全なくらしを守る〜京都府警察見学2〜

 京都府警察の見学の続きです。
クイズのあとは,「交通管制センター」の見学をしました。
大きなパネルに京都の道路情報が映し出されていました。渋滞しているのはどこでどの程度の渋滞なのか一目でわかります。渋滞の情報を受けて,信号の調整をしたり,交通情報をラジオや掲示板に流すこともここで操作されていることを教えていただきました。
 自動車用の信号機の実物は,どのくらいの大きさか?と問われた子どもたち。一生懸命考えて,手で「このくらいかな」と示しているのはどれも10センチ程度の大きさでした・・・あとで実物に触れさせてもらってびっくり。こんなに大きかったんですね・・・
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安全なくらしを守る〜京都府警察見学〜

 4年生は,京都府警察に見学に行ってきました。
見学コースの最初は,「警察官の四季」というビデオを視聴して,警察官の仕事を映像でわかりやすく学びました。
 そのあとは,クイズ。座席横にボタンがついていて,クイズの答えをボタンを押すと集計される本格的なもの。目を輝かせてクイズに取り組みました。

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「ごんぎつね」ごんと兵十の気持ちをくわしく読み取ったこと〜朝会発表3〜

 「ごんぎつね」のごんと兵十の気持ちを読み取り,みんなで話し合っていくうちに,クライマックスで「ごんは死んだのか」という疑問が出されたり,兵十の気持ちが変わったのはいつか,などみんなで学習を深めることができました。
 ごんと兵十の交流を通して「分かり合えない悲しみ」や「分かり合うことの大切さ」についての理解が深まったようです。文章の端々から,ごんや兵十の気持ちを「ああだろうか」「こうだろうか」と想像し物語を味わった4年1組の発表は,4人の代表者はもちろん,21人全員がつくりあげたものだと思っています。
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