最新更新日:2024/05/13 | |
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いっただきまぁ〜す 〜10歳の自画像〜 その5
「いっただきまぁ〜す」も仕上げの段階になりました。
いよいよ食べ物と自画像を組み立てる時がきました。思いきり大きな口を開けて,「いっただきまぁ〜す!!」自分が思い描いた10歳の自画像ができたでしょうか。 写真は1組です。 Do you like baseball?〜野球は好きですか?〜
今日のステップアップの時間に,英語活動をしました。今回のトピックスはみんなの好きな「スポーツ」です。いろいろなスポーツの英語の言い方を練習したあと,ミッシングゲームとキーワードゲームで英語に慣れ親しむ活動をしました。
本時の中心的な活動は,"Favorite four"(好きなもの4つ)。自分好きなスポーツを4つ選び順位を決めます。ペアになってお互いの"Favorite four"を英語を使って尋ねながら当てるというクイズです。 みんな,楽しんで英語を使っている様子でした。 いっただきまぁ〜す 〜10歳の自画像〜 その4
「いっただきまぁ〜す」の続きです。
おいしくなぁれ・・・おいしくなぁれ・・・と唱えながら作っていくと,本当においしそうになっていくのですね。 なかには,パティシエになれそうな人もいます。 いっただきまぁ〜す 〜10歳の自画像〜 その3
「いっただきま〜す」のその後です。
子どもたちが,「今,大好きなもの」を作っています。主な材料は,紙粘土と絵の具ですが,なかなか器用に作っています。 粘土を手でこねていると心が落ち着く・・・のだそうですが,みんないい顔をしています。わたしが「心をこめてつくろうね」と声をかけると,どこからかこんなつぶやきが聞こえてきました。 「おいしくなぁれ・・・おいしくなぁれ・・・」 自分の作品に愛情をかけている様子に,うれしくなりました。 いっただきまぁ〜す 〜10歳の自画像〜その2
今日は,前回の自画像に洋服を着せました。
今は着られなくなってしまった洋服をお家の方にお願いして,持って来てもらいました。 体が大きくなって着られなくなるのは,喜びであるにはちがいません。しかし,この服を着ていた頃にこんなことがあった,あんなことがあったという思いもあるでしょう。着られなくなったからと言って簡単に処分できるものでもない,愛着のある品物であることも十分理解できます。それを作品に使わせていただいています。 そんな大切な洋服を自画像に着せたら・・・子どもたちの分身のようだと思いませんか? いっただきまぁ〜す 〜10歳の自画像〜
今日の図工の時間から「自画像」に取り組み始めました。「自画像」にもいろいろあると思いますが,今回4年生が目指しているのは,「10歳の自画像」ということで,この記念すべき10歳のありのままの姿をしっかりと見つめ,記録に残したいということです。
どの子も鏡を真剣に覗き込んで,描いていました。似顔絵を描いているのではありませんが,どの作品もその子の内面がにじみ出るというのでしょうか,見ただけで誰の作品かわかるほほえましいものになっていました。 なお,この作品は,タイトルを「いっただきまぁ〜す」としています。まだまだこれから進化していきます。また,後日様子をお伝えしたいと思います。 吉田の町の人たちのために〜高齢者福祉〜
今日の自由参観日の6時間目に,総合的な学習の時間を計画しました。お家の方の前で高齢者福祉について取り組んだものを発表しました。
前半は,「安全マップ」のグループでした。自分たちが,実際に地域を歩いて危険だと感じたところや,工夫されているところについて写真をとったものを地図にはり書き込みをしたものを見せながら説明をしました。 後半は,信号や道路標識について気をつけていただきたいことを,クイズやコントで楽しめるよう工夫しながら発表しました。 どのグループも,一生懸命発表してたくさんの拍手をいただきました。また,演技にみがきをかけた子は笑いをしっかりとって満足そうでした。聞き手としても,相手を思いやる態度が見られ,成長を感じたひとときでした。 はじめての「プレジョイントプログラム」
京都市で今年度から始まった「プレジョイントプログラム」に取り組んでいるところです。4年生は,3年生からの学習内容についてのテストですので,出題範囲が広く,準備が大変だったことと思います。
初めての経験でドキドキしていた子どももいたようですが,始まってみると各教科40分,時間いっぱいがんばっていました。 初めての木版画がいよいよ完成!!
4年生は,12月から木版画に取り組んできていました。版画は毎年出会う教材でしたが,今回は初めて木版画に挑みました。
それは,今までにない,長い工程を楽しみながらも辛抱強く乗り越えることでもありました。 1.冬に美しく花を咲かせるシクラメンをくわしく線描画で表現すること 2.その絵を板にうつすこと(転写) 3.線を彫刻刀で彫ること(彫り) 4.彩色をして刷ること(刷り) 刷り上がった瞬間は,どの子も目が輝きます。十分満足した顔を見ると,こちらまでうれしくなります。少し飛躍しすぎかもしれませんが,ものを創り上げる楽しさを味わう経験がひとつでもふたつでも多い子供時代であってほしいと願っています。 生きる力 〜書き初め〜
本当の書き初めは,冬休みにお家で書いてきていますが,今日は学校でみんなそろっての新年初めての書写の時間がありました。
教室の机はあまり広くはありませんので,限られたスペースを工夫して使いつつ,大きくて長い画仙紙にしっかり心をこめて書きました。 「生きる力」。ひとりひとり,ひたむきに取り組めたと思います。 |
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