京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

卒業式準備完了です!

 5年生を帰して,教職員で卒業式準備の仕上げです。紅白幕を張ると一気に気分が盛り上がりますね。ステージの上には綺麗な花も飾られて式の準備は万端整いました。
 ステージは日の光の当たり方で汚れが白く目立つことがあるので,特に念入りに拭き掃除です。
 2枚目の写真:男性二人で拭き掃除。左の橋本先生の足元に注目してください。靴で床を汚さないようにピンと跳ね上げているでしょ。芸が細かい。
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5年生と一緒に卒業式の準備をしました。

 明日の卒業式の準備を次期最高学年の5年生と一緒にしました。
 体育館の床全面にシートを敷いて,長椅子・パイプ椅子を並べます。体育館外の掃除もしっかりせねばなりません。「すすんで動く子」はまだそんなに多くはありませんが,これからじっくり育てていきたいと思っています。
 5年生の皆さん,お疲れさん! 明日もよろしく!
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人生最後の給食になるかも…

 今日は給食の最終日です。とりわけ,6年生にとっては,もしかしたら人生最後の小学校給食を食べる日になるかもしれません。大人になって小学校の先生になるか,保護者になって給食試食会に来るか,それとも,「ふれあい給食」に来るか,学生ボランティアで来て給食を食べるか。
 最後のメニューは,カレー。みんなの大好きなメニューです。サービスで三色ゼリーもついています。
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後は本番で頑張るのみです。

 卒業式のリハーサルを行いました。中々,「完璧!」というところまではいきませんが,練習終了です。後は明日の本番で大きな失敗やトラブルがないように祈るのみです。
 ステージから見た子どもたちの様子をご覧ください。明日は紅白幕が張られ,保護者の方や来賓の方が入られるわけですから,今までとは少し違う雰囲気になるはずです。
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今シーズン最後の『風の子太郎』か?

 祝日明けの21日。今朝も熱く運動場を走る子どもたち。自主参加ですから当然といえば当然ですが,どの子もモチベーションが高く,熱心に取り組んでいます。
 
 私がここまで四錦の子どもたちを見てきて思うことは,「指示されたり,言われたりしたことをやりこなす力はあるが,『自ら進んでする』という自主性・主体性・積極性に課題あり。」ということです。もちろん個人差はあります。自らアイディアを出してどんどん行動に移せる子もいます。しかし,いわゆる「指示待ち人間」みたいな感じの子が多いように思うのですがどうでしょう。

 今朝,運動場を走る子どもたちの中に久しぶりに,『風の子太郎』を発見しました。3月下旬ですが,まだポカポカ陽気というわけではありませんので,タンクトップは,やっぱり『風の子太郎』でしょ。
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可愛い後輩たちのための雑巾。

 6年生が,「可愛い後輩たちのために…」雑巾を縫ってプレゼントしてくれました。今日手分けして各教室に届けに行きました。写真は3組の部屋に届けてくれたところです。
 早速,担任の先生と窓ふきです。
 6年生の皆さん,ありがとう。キミらはホントに気がきくな。
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「千利休」の卒業証書って?!

 卒業式の練習も終盤,今日の練習を終えると,後は21日の前日リハーサルを残すのみ。今日の練習は全体の流れを重要視して行いました。
 卒業生一人ひとりに卒業証書を授与する場面の練習は,子どもたちが最も緊張する場面ですから,何より真剣に練習して手順・段取りを頭に叩き込んでおかないと本番で,「アタマ,まっしろ〜」という事態に陥りかねません。練習・準備は大切です。

 練習の時に使う卒業証書は昨年度までの卒業証書のあまりの分です。卒業証書は毎年少し多めに作りますから,よほどのことがないかぎり少しずつ残るわけです。その残った分をかき集めて練習用として使っているのです。練習用の卒業証書には名前は書かれていません。名前は必要ありませんから当然です。

 何年か前,前任校で,「名前が書いてあったら,子どもたちは喜ぶだろうな。」と思って,練習用の卒業証書(卒業生がたくさんいましたから、150枚以上あったと思います)全部に名前を書き入れました。これから先も毎年使うもんですから,子どもたちの実名を入れるわけにはいきません。
 
 そこで思いついたのが『歴史上の人物編』。「卑弥呼・小野妹子・紫式部・源義経・水戸光圀等々…」。6年生が知っていそうな人物を選んで書くのですが,歴史に登場する女性がとても少ないんです。分かっていたこととはいえ驚きです。
 次が『文化・芸術関係編』。「野口英世・湯川秀樹・樋口一葉・与謝野晶子・滝廉太郎等々…」。
 そして,『芸能・スポーツ編』。「アントニオ猪木・石川遼・浅田真央・マツコデラックス・和田アキ子等々…」。ここのブロックは候補者がたくさんいます。しかし,人気が落ちてしまうと忘れ去られるので毎年若干の入れ替えが必要かもしれません。

 「今回はダレの名前の卒業証書だろう?」と子どもたちが楽しみにしてくれるようになりました。練習には緊張感を求めますが,そんな中でも何かちょっと「お楽しみ」がないとつまらないですよね。子どもたちには好評だと思っていますが…。

 四錦でも60枚ほど名前を入れました。もちろん,練習でバンバン使っています。一部を写真で紹介します。   
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温かな声掛けで…粘りの走りが…

 4年生を中心に朝ランニングしている子どもたちのことは以前にも載せました。
 走り始めて1か月以上経ちますが,写真は今朝の様子です。当たり前のことですが,練習すると走力がどんどんアップしていくんですね。
 他の学校でもしんどいことを嫌がる子は何人も見てきましたが,ここに参加している子どもたちは全然違います。「進んで参加している」というところが素晴らしいと思います。
 ずっと指導に当たってくれている池田先生が走っている一人ひとりに声をかけます。その温かい声掛けに,子どもたちは力をもらってさらに粘りの走りを見せてくれるんです。実にすがすがしい朝です。
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がんばれ! 在校生代表。

 卒業式の練習風景です。5年生も6年生もまじめに頑張っています。
 在校生代表の5年生は6年生に比べるとじーっと座っている時間が長いので大変です。背もたれのない長椅子に良い姿勢を保って長時間座るのは簡単なことではありません。5年生の頑張りが式の空気を規定するといってもいいくらいですから…頑張れ!5年生。
 6年生は名前を呼ばれた時の返事が澄んだ声でできていて大変気持ちよかったです。歩き方や細かい所作などで工夫すればもっとよく見えるというところもあります。指導を素直に受け入れ吸収するしなやかさがどの子にもあるので大丈夫でしょ。
 練習はあと2回。厳粛さの中にも温かみのある式になればと思っています。
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「改めて確認する」これは大事です。

 体育施設開放事業委員会が行われました。
 普段,運動場や体育館を利用されている団体の代表の方が一堂に会して,学校の体育施設を利用する際の約束事項を改めて確認しました。
 長く利用している団体にとっては,こういう再確認する場はとても大切だと思います。そういう意味で大変有意義な集まりだったと思います。
 集まってくださった皆さん,お疲れさまでした。
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