最新更新日:2024/05/21 | |
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子どもたちを待つ黒板・・・
遅くなりましたが、昨日、新年に子どもたちを迎えるにあたって、黒板に担任のメッセージが書いてある教室がいくつもありました。
子どもたちが、朝、教室に入ったときにすぐに読めるように、担任の思いがすぐに伝わるようにという配慮でしょう。読んでいると、とっても温かい気持ちになります。そして、そのメッセージを読む子どもたちの顔が浮かんでくるようです。 そして、今朝も子どもたちへの担任からの黒板メッセージがある教室がありました。実は、ほぼ毎日、黒板にメッセージを書き続けているのです。 学校が始まりました。
2012年1月10日、今年はじめの学校朝会がありました。朝会では、「数えどし」についてのお話が校長からありました。「数えどし」というのは、お正月ごとにみんなで1つずつ年を重ねるという年齢の数え方です。詳しくは「四錦だより」をご覧ください。
最初は、少し眠そうな子どもたちも、話を聞くうちに新しい発見に心がゆさぶられ、新しい年を迎えるにふさわしい表情になりました。 いよいよ学校生活が始まりましたが、本年も子どもたちのことを第一に考えて、教職員一同で取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 朝会発表3組・5年2組・6年1組
校長先生の話の後に、3つの学級から発表がありました。最初は3組の発表で、宝ケ池へ行った校外学習の様子を伝えてくれました。とっても長い文章をしっかりと伝えてくれ、聞いていた子どもたちも感心していました。お弁当の中身を説明する場面がかわいくて、思わず微笑んでしまっていました。
次に5年2組の発表でした。国語で学習したことをもとに、学校全体へ提案をしてくれました。特にトイレのスリッパを揃えるためにどうすればよいかを考えて、全校の子どもたちの前で話したことは、どの学年の子どもたちの心にも届いたのではないかと思います。この提案がもとで学校全体が変わっていくことができれば、本当に素晴らしいことだと思います。 最後に6年1組の発表です。さすがに6年生の発表は奥が深いなと感心させられました。本当によく考えています。身近な学級のことも、世界を見据えたことも含めて自分の考えを伝えてくれました。「笑顔がなければ平和ではない。」という言葉は、聞いていた大人にもうなずきながら感じるものがありました。四錦の6年生の素晴らしさを、小さい学年の子どもたちにもしっかり伝えたのではないでしょうか。 びょうき けがなし
冬休み前の学校朝会がありました。はじめに校長先生から、冬休みを楽しんでくださいと話がありました。そのためには、「びょうき・けがなし」と子どもたちといっしょに声を出して確かめました。どんな行動をすれば楽しく過ごせるかを子どもたちは、短い時間でイメージすることができたのではと思います。
新町祭の美しいキャンドルライト!
17日(土)夜6時30分より,同志社大学 新町キャンパスで関西最大級の1万本のキャンドルを使用するキャンドルナイトがありました。その1万本の中のいくつかは,第四錦林小学校で作成したものです。11月のサタデースクールの時に、SAP(新町祭実行委員会)のメンバーが来て準備してくれたペットボトルに,子どもやお家の人がマジックで色や模様をつけたものです。校長先生も描かれていました。
新町キャンパスに入ると,すぐにそこは美しいキャンドルライトで飾られた庭がありました。メインデザイン万華鏡です。 第四錦林小のキャンドルは・・と探していると「絆のピラミッド」と呼ばれるオブジェの一部を占めていました。地域のとの繋がりを大切にとの趣旨で第四錦林小だけでなく,新町キャンパス周辺の学校・施設の名前もありました。微力でも「協力して参加したんだ」という気持ちは,喜びと同時に親しみを感じるものですね。盛会でよかったなと思いました。SAPの皆さん,お疲れさまでした。 おはなしわくわくスペシャル その3
楽しいお話の後には、すてきな栞づくりもありました。きれいな色の和紙に、面白い模様の切り紙を貼ってできあがり。とてもいいお土産になりました。そして最後にはスタッフ皆さんの楽しい歌とダンスのプレゼントもありました。
スタッフの皆さん、準備から後片付けまで、本当にありがとうございました。短い時間の中に、お話の魅力をギュッと詰め込んでいただき、楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちも、今日のことをお家に帰ってからいっぱいお話して、これから今まで以上に本が大好きになることと思います。 おはなしわくわくスペシャル その2
次に、「てぶくろ」というウクライナのお話をペープサートでしていただきました。ところが、はじまりはペープサートと思っていると、いきなり、おじいさんと犬になりきった役者さんがすごい迫力でやって来ました。こどもたちも、びっくりの名演技でした。手作りのペープサートも、味わいがあって、楽しい笑顔があふれていました。
おはなしわくわくスペシャル その1
今日は一年に一度の「おはなしわくわくスペシャル」がありました。最初は、世界で一番短いかもしれない絵本「ハチドリひとしずく」というお話を校長先生がお話されました。ちっぽけなハチドリが、山火事の火を消すために何度も水を運び、「わたしは、わたしのできることをしているだけ。」と言います。どんなことを、子どもたちは思ったのでしょうか?
次に、楽しいお話「おとうさん」を紙芝居でしていただきました。「自分のお父さんも、もしかして…。」と思った子もいたかもしれません。 算数の学習 がんばっています。
4年生の(整数・小数)÷(整数)の授業です。
「2÷4」「0.12÷4」の解き方をノートに考えて書きました。 自分なりに絵を描いて考える子,線分図で表して考える子,自分で身近なかさの問題に置き換えて考える子,数字を計算しやすいように10倍や100倍して考える子・・・ いろいろな考え方で一つの問題を考え,交流して学習を進めていく子どもたちの力はとても素晴らしいです。うまく考えたなあとそのアイデアにびっくりです。 算数は,いろいろな方法で問題を解けるおもしろさがあります。一番簡単で美しくわかりやすい解き方が一般的になっていくのですが,子どもなりに,ああでもない,こうでもないと遠回りしても自分の力で何とか解こうとするところに,学校でみんなで学ぶよさがあるのではないかと思います。 ボランティアキッズも大活躍!
防災訓練で学校に来た子どもたちに,ボランティアをお願いしたいとの声をかけたところ,12人の子どもたちが,気持よく引き受けてくれました。
おもちやジュースを参加者に配るための袋詰めのお手伝いです。 ついて丸めたお餅を早くさめるよう,うちわであおぐお手伝いもしてくれました。 みんな,とても熱心に地域の方のリードでよく働いてくれました。手際よく,活動してくれて,本当に助かりました。「もっとやりたい!」と言う子どももいて,感心しました。さすが,四錦の子どもたち!と嬉しくなりました。 お手伝いの後の豚汁は,おいしかったことでしょう。 また,このように進んで活動してくれることを期待しています!ボランティアしてくれた子どもたち,ありがとう! |
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