最新更新日:2024/05/21 | |
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図工「木から生まれた世界」3絵の具の濃さや,黒色画用紙に映える色を使うことに気をつけて,色をのせました。 黒画用紙にのせる色の絵の具には,どの色にもほんの少しの白色の絵の具を混ぜることにより,鮮やかに発色するそうです。 一生懸命に取り組んでいる子どもたちの,どの作品からもきれいな花が見えていました。 みんなおはなし2今日のおはなしは,「くりすます」で,この季節にちょうどふさわしい本を紹介していました。絵がとてもかわいいステキな本でした。 図工「木から生まれた世界」2ICTの動画を見て,彫刻刀の持ち方や,彫刻刀の種類によってどんな線を描けるかを学習しました。 いよいよみんな真剣に彫り始めました。木板が思ったより硬くて,慣れるまで「むずかしい」や「硬くて彫れません」という声が聞こえましたが,慣れてくるとどんどん彫り進めていました。 版画板が完成し,次は色をのせて印刷していきます。 ローム環境学習34年生は,これまで環境学習に取り組んできているので,「地球温暖化を防ぐため」という意見がすぐに出てきましたが,スライドを見せてもらうことで,「電気を作るために燃料をもやす→ものを燃やすとCO2が生まれる→CO2が増えすぎると地球温暖化につながる→だから,電気を減らすことが大切なんだ」という知識が,今日の学習でつながりました。 また,地球温暖化が進むと,南極の氷がとけて海の水が増えたり,台風や洪水の発生が多くなったりしていること,気候が変化して植物が育ちにくくなっていることも,スライドで見ました。 最後に使う電気を少なくするために,みんなが出来ることを一人一人考えて,全体で交流し,たくさんの考えが黒板に書かれました。 今日の授業で,自分たちにも毎日の生活でエコの取り組みができることがわかったので,4時間目の授業を受けて教室に帰った子ども達は,早速「明かりをつけないで,自然の光で給食を食べよう」と実践しました。今日学んだことを,学校や家庭で生かして,エコライフを広げていけるといいですね。 ローム株式会社の皆様には1〜4時間目までお世話になり,子どもたちが地球環境を考え,身近な生活でこれから実際に生かせることにつながる貴重な授業をしていただきました。本当にありがとうございました。 ローム環境学習23つ目の実験は,メロディーや点めつする部品など,いろいろな部品を組み合わせた回路を子どもたち自身で作りました。暗くなるとメロディーが流れたり,光が点めつしたり,自分で作った回路をみんなで発表し合いました。 ローム環境学習1はじめにロームという会社の紹介で,「ロームー」ってラジオで聞いたことがあったり,イオンモールハナの向かいのイルミネーションを見たことがある子がいたりして,子どもたちは興味を示していきました。そして,ロームは,携帯電話やWiiというゲーム,テレビや自動車などの部品を作っている会社であるということを教えていただきました。 今日の学習のテーマは「電気の上手な使い方〜回路を使って考えよう」でした。 最初の実験は,豆電球と豆電球よりも小さいLEDという電球を,手でハンドルをにぎって発電させる手動発電機につなげて,明かりをつけました。 豆電球は,ハンドルを何度握っても明かりがつきませんが,LEDはすぐに明かりがついたことから,LEDは少ない電気でつく明かりだということがわかりました。 図工「木から生まれた世界」今日は,木版画の絵になるパンジーを描きました。 彫刻刀で彫る線のことを考えながら,一つ一つの線をしっかり描くこと,版画になった時に,どこが白くなって,どこが黒くなるかを考えて描くことをめあてに取り組みました。 花や葉っぱの向きや,曲線を描くことが難しいと言う声もありましたが,一生懸命取り組んで下絵を完成させました。 来週は下絵を版にカーボン紙を使って写し,いよいよ彫刻刀を使って彫り始めます。 英語活動ビオトープで見つけた生き物や,ビオトープに来てほしい生き物の英語を覚えたり,野菜の英語を覚えて,クラップチャンツをしました。 チャンツのあとに,先生がカードを見せずに言われたいくつかの生き物などの英語を覚えて,机の上に並べるゲームをしました。 どのグループも,覚える順番の役割を決めて協力したり,一人で6つぐらいの単語を全部覚える子がいたり,工夫しながらカードを並べていました。 ラインサッカー授業の最後に,活躍していた友達のことをみんなで発表し合いました。 社会見学(琵琶湖疏水記念館)展示室には,琵琶湖疏水付近の大きな模型があり,京都市内へ,どのように水がひかれているかがわかりました。またタッチパネルで知りたいことの説明を読む子もいました。 往復約7kmの道のりは大変でしたが,みんな無事に歩くことができました。途中から晴れた空に,紅葉を楽しみながらの社会見学になりました。 帰る途中で,「インクラインの船のことについて調べよう」や琵琶湖疏水建設に携わわった「田邉朔朗さんや,北垣国道さんについて調べよう」という声が聞かれ,もう,学習課題を見つけた子もいるようです。これから課題追求をして,学習を深めていくことが楽しみですね。 |
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