京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

2年生にインタヴュー〜もうすぐ2年生〜

 生活科で,「もうすぐ 2年生」の学習に取り組んでいます。「2年生になったらどんな教室かな」「どんな勉強をするのかな」ということになり,今日は2年生の教室を訪問して,2年生にインタヴューをさせていただきました。
 「どんな勉強がありますか」「生活ではどんなことをしましたか」「宿題はどんなのがありますか」など主に学習に関することが一番多く,「2年生で楽しかったことはどんなことですか」や「どんな遊びをしますか」など思い思いにインタヴューしていました。
 2年生はどの質問にも丁寧に優しく答えてくれていました。具体的に実物を示して見せてくれたりしたので,1年生はとてもわかりやすかったと思います。「2年生ってとっても楽しそう」「2年生も金曜日は,あのねちょうが宿題なんだって。同じだね。」などと安心した様子であり,また2年生に進級することへの期待感も高まった様子でした。
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ありがとう 6年生〜6年生を送る会〜

 3月11日,「6年生を送る会」がありました。1年生にとって6年生は,入学以来一番お世話になってきた人のひとりです。卒業のお祝いの言葉と,鍵盤ハーモニカの演奏をこの日のためにがんばって練習してきました。体育館を飾る大きな絵も一人一人が心をこめて作りました。
 出し物の順番が来て,練習どおりしっかり発表している姿を見ていると,ひとまわり大きく成長したように感じました。
 6年生がお礼にと「旅立ちの日に」を合唱してくれました。いつも優しかった6年生らしい透き通るような声で歌ってくれ,みんな心にじーんとくるものがありました。
 6年生のみなさん,本当にありがとう。みなさんのことは,決して忘れません!!
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ゲーム機のつかいかた〜情報モラル〜

 高度情報化社会の時代です。学校でも「情報モラル」という学習をして,子どもたちが正しい判断力を身につけてくれるような時間を計画しています。1年生では,「ゲーム機の使い方」をICTを使って考える学習をしました。
 ゲームに夢中になると夜更かししてしまい,学校で眠くなったり集中力が欠けてしまうなどよくないことにつながることが話し合いの中からだされました。また,バトルゲームがおもしろいけれど,ゲームの中と現実は違い,現実のお友達にパンチやキックをすると,「傷つく」ということを確かめあいました。
 「おかあさんが『ゲームはだめ』という意味が分かった」と感想でかいている子どもも少なくなく,「(ゲームをするなら)時間を決めてゲームをするのがいい」という本当の意味が分かったようでした。
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ひなまつりの「三色ゼリー」

 風はまだまだ冷たいですが,やわらかい陽の光に春を感じる今日この頃です。三月三日はひなまつりで,給食の献立もひなまつりにちなんで「ちらしずし」「菜の花のすまし汁」そして「三色ゼリー」というものでした。子どもたちは,三月の献立表を配布した時からこの日をとても楽しみにしていて,今日は2時間目くらいから「あ〜おなかすいた」「早く給食にならへんかなぁ」と待ちきれない様子でした。
 給食の時間になると,おいしいにおいが教室いっぱいに広がって幸せなひとときをみんなで過ごすことができました。中でも「三色ゼリー」は特別なようで,一口ひとくちそれはそれはゆっくりといとおしむようにあじわって口に運んでいました。
 女の子も男の子も,これからも健康で,すくすくと成長してほしいと願っています。
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いのちの学習〜赤ちゃんはどこから〜

 2月25日,1年生は「赤ちゃんはどこから」の学習を,保健室の雑賀先生と一緒にしました。赤ちゃんは,お母さんから生まれるとは知っているものの,お父さんも「赤ちゃんのもと」を持っていて,お父さんとお母さんが力を合わせて赤ちゃんが生まれるのですと聞いてみんなとても驚いたようでした。
 お母さんはいのちを育てる部屋があること,お母さんから栄養と空気をもらって育ったこと,お母さんは赤ちゃんが通る道をもっていることなどをわかりやすく図を使って学習しました。
 生まれてきた赤ちゃんはどのくらいの大きさでどのくらいの重さなのか,一人一人お人形を抱っこして実感しました。「わ〜おもい」「頭がぐらぐらするよ」と口々に言いながら,体験しました。
 いのちの学習をとおして,自分を大切に,お友達を大切にする心もたがやしていきたいと考えています。
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できるようになったこと

 2月24日は参観懇談会がありました。1年生は生活科の学習「できるようになったこと」をテーマに参観授業をしました。1年生が入学してからできるようになったことはたくさんありますが,子どもたちにとっては最近取り組んだ「冬のあそび」からできるようになったことへの思いが強く,「こまができるようになった」「けん玉ができるようになった」「なわとびができるようになった」「お手玉ができるようになった」「はねつきができるようになった」などを選ぶ子どもが多かったです。
 子どもたちは,できるようになった喜びや,それまでのエピソード,お友達やお家の方とのやりとりなどを作文につづりました。実演も発表しました。たくさんお家の方が参観されているので緊張していたようですが,たとえ失敗しても最後まで粘り強くやり遂げる姿に大きな拍手がおくられました。
 参観後の懇談会で「お友達と励まし合って練習してできるようになったんだと思います。」「学校っていいですね。」などの感想を出していただき,指導者として一人一人の成長はもちろん,お互いに高め合える集団に育ってきていることを感じ,大変うれしく思いました。
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図工作品展の鑑賞会

 1年生は初めての図工作品展です。体育館いっぱいに展示された作品を見て「わ〜きれい。」「お兄ちゃんのがあるかな。」などと目を輝かせていました。
 鑑賞カードに自分の作品の感想とお友達の作品の感想を熱心に書きこみながら,作品一つ一つを鑑賞することができました。自分の作品については,工夫したところや気に入っているところをしっかり書けていました。また,お友達の作品についてもその良さを見付けていました。さらに,「大きくなったら私も,こんな作品をつくりたい。」などと意欲を見せていました。
 1年生の作品ももちろん力作がそろっていますが,学年が上がるにつれ,成長した証が作品からにじみでているようでした。
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半日入学のお手伝いをしたよ

 2月19日半日入学がありました。1年生は,そのお手伝いがあるということで,大変はりきってこの日を迎えました。
 朝から自分が担当する「弟」や「妹」のお名前を知らされ,ますます楽しみになってきた1年生。午後1時40分,受付が始まると,「まだかなあ」「あ、来はった!」などと身を乗り出していました。教室で自己紹介をして,準備していたクイズ「わたしはなんでしょう」をしました。クラスで話すときよりも優しい声でゆっくりと・・・自然に小さい人に接するときには,優しくできるのですね,感心しました。クイズの後には,しりとりをしたり,じゃんけんをしたり,手遊び歌を歌ったりと,「弟」や「妹」が少しでも楽しんでリラックスできるように心をくばってくれた1年生でした。
 後日,感想を聞くと,「楽しかった」「もっと長い時間したかった」「別れる時,ちょっと残念だった」などという感想が多かったです。また「わたしも去年今の2年生にこんなことをしてもらったことを思い出した」と言う声もありました。こうして,低学年に優しくする,上級生としての自覚をもつなどのよい伝統のバトンが受け継がれているのを確信しました。
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すくすくサロン交流会

 2月18日3校時に,いこいの部屋にてすくすくサロンと1年生の交流会がありました。1年生は「赤ちゃんが来はる!」と今日の日をとても楽しみにしていました。
 いこいの部屋に入ると,たくさんの赤ちゃんや小さいお友達が待っていてくれて,それを見ただけで「わ〜,かわいい!!」と口々につぶやいていました。学校では一番小さくてかわいい1年生ですが,今日はとてもしっかりした大きいお兄さんお姉さんに見えました。
 1年生たちはグループごとに出し物を準備していましたので,まずそれを発表しました。ダンスや歌には,小さなお友達も体をゆすって楽しそうに聴いてくれていました。紙芝居や人形劇もがんばって発表できました。そのあと,そばに行って手遊びをして一緒に遊んだり,歌を歌ったりして過ごしました。中には赤ちゃんを抱っこさせていただいた1年生もいて感激していました。「また遊びたいな〜」と最後はみんな名残惜しそうでした。
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わたしは なんでしょう

 国語科では,現在,教材「わたしは なんでしょう」で学習しています。教材文で「わたしは なんでしょう」のクイズの仕方を学んだあと,自分であててほしいものを選び,クイズの問題を作りました。1.一番のヒント 2.二番のヒント 3.わたしは なんでしょうの基本の話型を指導者が示し,それに合わせて問題を作りました。
 はじめは,戸惑っている様子も見受けられましたが,作り進めていくうちに次第に慣れてきて,「もっとむずかしいのを考えよう」とか「引っかけ問題を思いついた」などと意欲を高めていくことができていました。
 問題が仕上がったら次は,グループでクイズをしました。今度は,聞いている人はヒントに対して質問をすることにしました。ヒントと質問のやり取りをしながら,答えが明確になるようにするためです。
 そして,最後にクラス全体でクイズ大会をしました。この段階になると,「あててほしい」というのではなく「まちがいを誘う」問題作りが意識されていて,工夫が見られました。聞き手が迷う良い問題では,自ずと質問をしたくなり,大いに盛り上がりました。子どもたちは楽しみながらこの学習を通して,丁寧な言葉ではっきりと話すことや,友達の話について興味をもって聞いたりすることができるようになったと思います。
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