京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

「みんなの水辺」交流会

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 2月5日(金)に1,2組合同で今までに総合で学習をしていた「みんなの水辺」の交流会をしました。
 交流会では,2人組となって自分が調べてきたことを相手に発表をしました。相手に分かりやすく,話の中心を考えて発表し合うことをめあてに伝えあいました。自分が作ったものを用いてわかりやすく発表している姿も見られました。
 最後には,代表の子どもがみんなの前で自分の調べてきたことを話しかけるように発表する姿が見られました。
 これからも,身近な鴨川を大切にしていきたいですね。

外で元気に遊ぼう

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 寒い日が続きますが,太陽が出ているとポカポカと感じることもあります。太陽のパワーってすごいなと改めて感じさせられます。
 そんな少しあたたかい休み時間は,みんな元気に外遊び。ボール遊びや大縄とび。
 これからも,寒さに負けず元気に外で遊んで丈夫な体をつくっていきたいものですね。外で遊んだあとは,手洗いうがいを忘れずに!!

七輪体験でおもちやき

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 先日,社会科の『昔を伝えるもの』の学習で七輪を使っておもちやきをする体験をしました。
 まずは,七輪と炭,新聞紙だけを使って自分たちが調べた方法や,火がつきそうだと思う方法で火をつけ始めました。新聞紙に火が燃え移り,「火がついた!」と思ったのもつかの間,あっという間に火は消えて,新聞紙は灰に・・・。なかなか,思うように火はつきません。その時,「炭に火がつかなあかんよなぁ。」という声は聞こえてきました。そうです。新聞紙に火がつくだけではだめなんですね。そこで,こまかい木切れを使うことにしました。子どもたちの中には,キャンプファイヤーの時に,木が組んである様子を思い浮かべて,うまく木を重ねていく子どもいました。また,新聞紙もそのままいれるのではなく,シュワシュワにして中に空気が入るように丸めている子どもも。それぞれが工夫を凝らして,火をつけようとしている姿が見られました。
 うちわでの空気を送るのもうまくなってきたころ,ようやく炭に火がつき始めました。炭に火がつけば,あとはあみを置いておもちを焼くだけ。と気楽に考えていたのもつかの間。あるグループではあっという間に真っ黒焦げに。でも,それもサクサクしておいしかったようです。どのグループもふっくら焼き上がりおいしいおもちを食べることができました。また,参観に来ていただいていた保護者の方にもたくさんの知恵をもらいながら,子どもたちが自分たちで考えながら活動できたことが,とてもよかったと思います。ご協力いただき,本当にありがとうございました。
 子どもたちからは.「おもちがおいしかったぁ〜。」「また,やりたい。」という感想はもちろんのこと,「昔の人って,火を付けるだけでも大変やったんやな。」「もっと簡単につくと思ってたのに,コツがいるんやな。昔の人ってすごいな。」「昔の人は,コンロがなくても,七輪を使って魚をやいたりでkりうのがすごい。」などという意見もあり,昔の人のくらしやおもいを考える一歩になったのではないかと感じました。
 

近畿「子どもの水辺」の発表

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 先週の土曜日に,京都市の南区にあるテルサというところこで近畿[子どもの水辺]の発表会がありました。
 後期から,3年生が総合的な学習の時間で取り組んできた,水辺のことについて各クラスから代表の子どもが発表をしに行きました。
 会場には約300人以上の子どもたち(小学生〜中学生まで)が集まってきていました。京都だけではなく,大阪,滋賀,奈良,兵庫からも水辺について自分たちの取り組みを知ってもらおうと集まってきていました。
 各グループがそれぞれの発表をした後は,これから美しい水辺を守っていくためにやっていかなければいけないことや,自分たちにできることなどを話し合いました。他の地域の人たちや,他学年の人たちとも交流を深めることができました。初めての体験でとてもドキドキしていましたが,しっかりと自分たちの取り組みを発表する姿が見られました。

体育科 エンドボールをしました!!

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 体育科では3つのチームに分かれてエンドボールの試合をしました。
今日はエンドボールの最後の授業となり,ひとりひとりが自分の役割を考えてゲームに参加する姿が見られました。
 初めは勝つことに一生懸命になっていた子どもたちですが,授業を重ねることでお互いに声をかけ合い助け合う姿に変わってきました。
 得意なこと,苦手なことをお互いに支え合えるように,学級の活動にも生かしていきたいです。

『みんなの水辺』まとめ

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 吉田に住んでいる人々にとっては,とても身近な鴨川。散歩をしたり,お花見をしたり,ランニングをしたり,楽器の練習をしたり・・・。いろいろな人々が鴨川にやってきます。また,川にはたくさんの自然があふれています。
 子どもたちは,それぞれ興味のある物から課題を設定し,調べ学習に取り組んできました。調べた内容は,『生き物について』『水の温度について』『水質について(パックテストの結果より』『植物について』などさまざまです。学習は,まとめの段階に入っています。
 それぞれが調べたことを交流し,さらに鴨川や水辺に親しむことで学習を深めていきたいと思います。

道徳 江戸しぐさ

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 人々が行き交う江戸の町で生まれた「江戸しぐさ」には相手への思いやりの心に溢れています。「かたひき」や「かさかしげ」などの江戸しぐさを紹介した後に,「3年2組○○しぐさ」を一人一人考えました。子どもたちからは「いつもみんなが笑顔でいられると楽しいので,にこにこしぐさを考えました」や「友だちを応援するがんばれしぐさを考えました」など,たくさんの意見が出ました。
 これからの学校生活の中で,自分のことだけではなく周りの人への思いやりを形に現わしながら過ごしていきたいと思います。
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地震がおきたときは・・・(避難訓練)

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 2時間目に避難訓練がありました。実際に避難をする前には,各クラスで事前学習を行っています。
 地震がおきたときにまずしなければいけないことや地震に備えてどんなことができるかなどを話し合いました。「緊急時に備えて,水や食料・懐中電灯・着替えなどをひとまとめにしてリュックに入れ,いつでも持っていけるようにしているよ。」とう子どももいました。
 ご家庭でも,緊急時に備えてどんなことをしておくとよいのか,また緊急事態が起きた時の集合場所などについて家族みんなで話し合っておくといいですね。

総合的な学習の時間 〜みんなの水辺〜

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 鴨川へ行って観察をしたことから,それぞれの子どもたちが課題をもって学習に取り組んできました。実際に見付けた生き物や植物,河川敷の立礼や,水質など子どもたちの課題は様々です。
 今日の学習では調べてきたことをまとめ,さらに自分たちにできることを話し合いました。「ゴミが意外に多くてびっくりしました。だから,ゴミを落とさないようにしたいです」「たくさんの生き物がずっと暮らせるように,きれいな水にしていきたいです」など,これからの鴨川のことを考える学習に向かってきています。
 みんなの水辺について調べたことを交流する学習が楽しみです。

第6回「すこやか給食」でお年寄りの方々から教わる!

 今日は,今年度最後の「すこやか給食」です。ワクワクルーム(ランチルームとしても活用)で,第3年2組の子どもたちと15名のお年寄りとの楽しい会食です。
 はじめは,少し緊張気味の子どももいましたが,会食がすすむと,気持ちもほぐれ,いろいろなことを聞きました。特に,総合的な学習の時間では,環境をテーマに「鴨川たんけん」の学習をしています。ですから,昔の鴨川,人々の暮らしと鴨川などに焦点を絞って,お話をしていただきました。
 また,昔の遊びも教えていただき,地域の子どもたちの顔を覚えていただくことができました。
 子どもたちも,おじいさん,おばあさんが大好きです。

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