京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

子どもの水辺交流会 2

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 交流会2部は,各団体の取組をグループに分かれて発表しあい,後で,一定のグループの意見としてまとめて行きました。
 まずは,準備してきたことを発表しあい,伝える〜質問すると言う時間です。児童は,事前に用意した発表原稿に基づき,掲示物なども用意して示しながら伝えました。

子どもの水辺交流会 1

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 1月23日子どもの水辺交流会に3年生が,参加しました。全体会で参加団体がそれぞれの団体紹介,取組の紹介をしました。
 第四錦林小学校も,鴨川の近くで,生き物観察,水質調査,清掃活動など,ビオトープを活用しながら環境について考えていることなどを発表しました。

子どもの水辺

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 子どもの水辺交流会に向けて,3年生の学級で事前準備が進んでいます。どの子も自分の考えを持ちそれぞれ伝え合うことをしました。
 まずは,一人で。次に,相手をどんどん代えて,二人組みで何度も繰り返していきます。評価の観点4つを示し,観点に基づいて感想を含めて伝えます。

生涯スポーツへ 運動技能,社会性の発達

 寒い日となりましたが,子ども達の元気な声が聞こえてきたので,運動場の体育のパスゲームの様子を頼もしく見ることができました。
 体育は,運動の技能が身に付いていればよいと思われることもありますが〜。チーム対チームでするスポーツは,ボールを投げる受ける走るなどの個人技能,チームの味方の動きを予測したり引き出したりしての動きを考えて行動すること,相手がいないとゲームができないので相手を尊重する心,チームで協力することなどを育てることがねらいとなります。
 この時間は,しっかりと担任の話を聞くという学習規律が確立されていること,活動になれば,どの子もすることが分かっていて,自然にゲームが始まっていきました。きちんと並んであいさつをし,ゲームが始まったら,味方への指示や,自分の動きを伝えるための声がよく聞こえていました。どの子も一生懸命動き,どの子にもパスがまわっていました。チームの中で,お互いに信頼しているからこその動きだと思いました。声を出して動けば,信頼というなのパスがきます。そのことで,自信をもって動くようになり,運動技能も伸びるという相乗効果となっています。この人はミスをするかもしれないと言うことで,パスをする人であるという選択肢からはずすのでなく,いいところでパスをもらおうとしているからパスをするという自然な動きです。ミスがあっても誰かのせいにしたり,責めたりもありません。友だちの誰でも仲間として認め信頼していく力は,全ての学習や活動に生かしていけることでしょう。
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雲悌

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 雲悌で,元気よく遊ぶ姿も見られました。雲悌は,日常生活では,あまりやらない「ぶらさがる」といううごきです。日常生活では,なかなかつけられない腕の力が強くなります。
 春の頃は,端まで行くのがやっとの児童が多かったですが,今日デモンストレーションをやってくれた児童は,2段抜かしをするなどして,リズムよく進んでいきました。手の豆も誇らしげに見せてくれました。

みんなで,リレー遊び!

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 リレー遊びを休み時間にしていました。クラスや学年の取組として,あるいは自発的?自主的?に楽しんでいました。ルールを決めて,合図を出すなどの役割分担もみんなが納得の上で競走を楽しんでいました。
 

暖かい日となりました! 遊具で元気に!

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 暖かい日となりました。 遊具で元気に遊ぶ姿が見られました。総合遊具は,鉄棒の間隔が広く,1年生はこのジャングルジムのみの利用となります。ジャングルジムの鉄棒の間隔は総合遊具より狭く,1年生も確実に鉄棒をつかんだ状態で遊べます。

水鳥以外の野鳥も来ます!

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 ビオトープには,水鳥も来ますが,木の上に止まっている野鳥もいます。
 もずのような鳥が,早朝より,ビオトープの木の上にいました。
 近くないので,写真もよくないですが,静かな時間帯には,様々な鳥を見ることができます。

霜が朝日に輝く!

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 寒い日が続きます。霜で白くなった日です。ビオトープも,「さぎり消える港江の船に白し朝の霜,ただ水鳥の声はして,いまだ覚めず岸の家」のような水辺でした。

集団思考 活発な意見交流

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 3年生の算数の時間。(50×5)+(40×5)の計算について,×5でくくるとどんな式になるかについて,自力解決の後,集団思考の場面で意見を交わしていました。友だちの意見を聞き,その考え方について自分の考えとあわせて活発な意見交流をしていました。50+40×5や50+(40×5),(50+40)×5などいろいろな例をだし,既習の左から計算をすることや,(  )のなかから先にするとか,加減より乗除を先にするなどの計算の決まりを根拠にして集団思考が進んでいきました。一つの答えができても,他にもよい方法があるかもしれないと言う意識を持って,思考が途切れることなく続いていきました。
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