京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

2年 音楽「トルコ行進曲」鑑賞

 27日(木)5校時の音楽では,「トルコ行進曲」を鑑賞しました。
 まず,1回目に曲を聴いた後「どんなことに気付きましたか?」という発問に対して,「王様と家来が歩いているみたいでした」と情景を想像した意見,「トライアングルの音がしました」「太鼓の音も聞こえました」と楽器に着目した意見,「初めは小さくて,それから大きくなって最後は小さくなりました」「私は初めは中くらいだと思います」と強さに着目した意見などが出ていました。子どもたちはたくさんのことを聴き取りました。今日は,まず,強さに着目したものを取り上げ,実際に身体表現をして確かめました。「うわ〜」とそれまで気付かなかった子どもたちも自分で確かめていました。最後は小さくなっていくことから「行進が遠くに行ったみたいだ」という意見も出ました。この活動により,この曲の曲想にふれることができました。また,そのあと,何拍子であるかということを聴きとり,また確かめていきました。最後に,この曲についての自分のおもいをワークシートに書きました。

 新しい学習指導要領では,鑑賞の学習がクローズアップされています。楽曲の構造を聴き取り,楽曲のよさやおもしろさ,美しさを感じ取れるようにしていくのです。そして,自分はこの曲に対してどう思うのかということを言語で表現することが述べられています。今日のような学習の積み上げが,感性豊かな子どもの育成につながると考えます。
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ジョイントプログラム学習確認テスト(5・6年生)実施

 学習活動をより充実したものにするために,学習時間や学ぶ環境を整えること,教師が授業改善の視点を明確にして取り組むことは言うまでもありません。それと同時に,児童一人一人が自分の学びを振り返り,「目標が達成できているのか」,「自分の課題は何か」を知り,主体的に学ぼうとする意欲を身に付けることも大切なことです。
 そこで,既習事項のおさらいプリント,テスト形式での確認,振り返りプリントと言った一連のプログラムを行うことによって,児童にとっては自学自習の習慣形成になり,中学校で実施されている「学習確認プログラム」とつながるのが「ジョイントプログラム」です。
 このプログラムの確認テストは,算数と国語の2教科で行います。どの子どもも真剣に問題に取り組み,40分間のテストを終えました。
 明日も実施いたします。

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手洗い,うがいの徹底

 インフルエンザの流行の予防のため,遊んだあと,運動した後,給食の前の手洗い,うがいの徹底を図っています。教師が手洗いうがいの様子を見守り,「もっと泡をたてて」「しっかり指と指の間も」と声かけしながら確実に励行できるように取り組んでいます。
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感嘆符 ジャガイモの喫食によるソラニン類食中毒について

 文部科学省より通知がきましたので,お知らせいたします。
 奈良市内において,ジャガイモを食べたことによるソラニン類食中毒事件が発生しました。小学校内で栽培されたジャガイモを食べたことが原因と推定されており,発生原因としてジャガイモの緑化した部分を十分に取り除いていなかったことが推察されています。つきましては,同様の食中毒を防止する観点から,学校でも十分気をつけますが,ご家庭においてでも以下のことに十分気をつけていただきますようお知らせいたしますのでよろしくお願申しあげます。

 1 小学校内や家庭菜園などで栽培された未成熟で小さいジャガイモは,
   全体にソラニン類が多く含まれていることもあるため喫食しないこと。

 2 ジャガイモの芽や日光に当たって緑化した部分は,ソラニン類が多く
   含まれるため,これらの部分を十分に取り除き,調理を行うこと。

 3 ジャガイモは,日光が当たる場所を避け,冷暗所に保管すること。
 

朝会〜校長先生の話〜

 夏休みが終わり,今日から授業が始まりました。授業開始に先立ち,朝会で校長先生から3つのことについてお話がありました。
 1つ目は,「自分の体は自分で守る」ということです。すでに,新聞・テレビ等で厚生労働省から新型インフルエンザ感染が全国的に広がり,「流行期」に入ったと発表されています。その予防として,学校では,特に手洗い・うがいをしっかりと行っていくことの大切さについてお話がありました。
 2つ目は,「みんなでいい授業をつくる」ということです。まず,集中して,しっかり話を聞くことや,身に付けた知識・技能を活用することの大切さについてお話がありました。また,みんなで学ぶということは,友だちと関わるということであり,話し合い等の活動を通して,コミュニケーション能力が育まれていきます。本校では,このようして,みんなで高まり合うことのできる授業をつくりあげていくことをめざします。
 3つ目は,「あたたかい共存」ということです。私たちは,多くの仲間とともに日々過ごしています。みんなが安心して気持よく学校生活を送るためには,互いに認め合うということが不可欠です。さまざまな個性や考えをもつ仲間の存在を認め,ともに生きることの大切さについてお話がありました。
 
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授業開始 !

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8月24日(月)から,夏休みが終わり,授業が始まりました。
爽やかな,好天の元,比叡山,大文字ともきれいに見える日でした。
夏休みの工作をクラスで発表しあう姿が見られました。
自分の作るに当たっての説明をし,質問を受けたり,感想を聞いたりなどしていました。自分ががんばった後のことについてのスピーチなので,自ら伝えたい内容でもあり,声の大きさや読むのではなく話す形で相手を見て,作品のこの部分であるという指差しなどしっかりできているのが見られました。

ラジオ体操最終日(吉田神社)

 ラジオ体操最終日の朝は,涼しくさわやかな空気の中で体操が行われました。
 今日も,子どもたちとともに,たくさんの地域の方や保護者の方が参加され,夏休みの最終日を,みんなで気持よくスタートすることができました。
 体操の後,地域委員さんから参加賞のジュースを配ってもらった子どもたちは,ジュースを手に持って,うれしそうに帰って行きました。


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ラジオ体操(学校)最終日 明日から授業開始

ラジオ体操最終日です。参加賞が配られました。
最終日は,特に参加者が多いです。
明日から,授業が始まります。元気に登校しましょう。
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四錦の算数教育を全国に発表!

 8月1日〜5日まで大谷大学,国際会館,洛央小学校において第91回全国算数・数学教育研究京都大会,第56回近畿算数・数学教育研究京都大会が開催されました。
 国際会館では,「これからの算数・数学教育のあり方」について,昨年本校の研究発表会で講演をされた清水静海准教授がコーディネータとなりディスカッションが行われました。その中で,本校が,昨年から取り組んでいる「演繹的な考え方」「帰納的な考え方」「推論する力」を子どもたちに身に付けていくことが,新しい学習指導要領にも明記されているように,大切であることが強調されていました。
 5日の分科会では,昨年の1年生の「ひきざん」の授業をもとに,思考力を育てるためには,ICTを有効に活用することが大切であるということを発表しました。研究会では,数図ブロックを子どもたちが操作して,それをもとに説明したこと,ノートに計算方法を文章で,筋道立てて書くように指導したこと,そして,ICTを有効な支援として活用できたことなどを評価していただきました。
 さらに,本校の研究が活性化していくように頑張りたいと思います。
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8月22日ラジオ体操(学校)

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夏休みもあとわずかとなりました。
本日は,曇天で,明日の最終日の天候が心配です。
月曜から,授業再開です。
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