京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

すくすくサロン交流会

 2月18日3校時に,いこいの部屋にてすくすくサロンと1年生の交流会がありました。1年生は「赤ちゃんが来はる!」と今日の日をとても楽しみにしていました。
 いこいの部屋に入ると,たくさんの赤ちゃんや小さいお友達が待っていてくれて,それを見ただけで「わ〜,かわいい!!」と口々につぶやいていました。学校では一番小さくてかわいい1年生ですが,今日はとてもしっかりした大きいお兄さんお姉さんに見えました。
 1年生たちはグループごとに出し物を準備していましたので,まずそれを発表しました。ダンスや歌には,小さなお友達も体をゆすって楽しそうに聴いてくれていました。紙芝居や人形劇もがんばって発表できました。そのあと,そばに行って手遊びをして一緒に遊んだり,歌を歌ったりして過ごしました。中には赤ちゃんを抱っこさせていただいた1年生もいて感激していました。「また遊びたいな〜」と最後はみんな名残惜しそうでした。
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わたしは なんでしょう

 国語科では,現在,教材「わたしは なんでしょう」で学習しています。教材文で「わたしは なんでしょう」のクイズの仕方を学んだあと,自分であててほしいものを選び,クイズの問題を作りました。1.一番のヒント 2.二番のヒント 3.わたしは なんでしょうの基本の話型を指導者が示し,それに合わせて問題を作りました。
 はじめは,戸惑っている様子も見受けられましたが,作り進めていくうちに次第に慣れてきて,「もっとむずかしいのを考えよう」とか「引っかけ問題を思いついた」などと意欲を高めていくことができていました。
 問題が仕上がったら次は,グループでクイズをしました。今度は,聞いている人はヒントに対して質問をすることにしました。ヒントと質問のやり取りをしながら,答えが明確になるようにするためです。
 そして,最後にクラス全体でクイズ大会をしました。この段階になると,「あててほしい」というのではなく「まちがいを誘う」問題作りが意識されていて,工夫が見られました。聞き手が迷う良い問題では,自ずと質問をしたくなり,大いに盛り上がりました。子どもたちは楽しみながらこの学習を通して,丁寧な言葉ではっきりと話すことや,友達の話について興味をもって聞いたりすることができるようになったと思います。
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おみせやさんごっこをしよう

 国語科で「ものの名まえ」という教材があります。ものには「くだもの」「さかな」といった「ひとまとめにした名まえ」と「りんご」「バナナ」「あじ」「さば」「たい」といった「ひとつひとつを表す名まえ」があるということを学習しました。
 今回,その学習をふまえてグループでお店屋さんをつくり,そこで売られている品物を考えることを通して身近に「ひとまとめにした名まえ」と「ひとつひとつを表す名まえ」をとらえる学習をしました。「パン屋さん」には「クロワッサン・サンドイッチ・メロンパン・バターうずまきパン(給食で人気のあるパンですね)などなど」があり,「ケーキ屋さん」には「ショートケーキ・抹茶ケーキ・ロールケーキ・チーズケーキ・お誕生日ケーキなどなど」。他にも「おかしやさん」「文房具屋さん」「スポーツ用品屋さん」「おもちゃやさん」などがありそれぞれ商品をつくることができていました。
 こうした活動を通して,ことばへの豊かな感性が育ってくれればと思っています。
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ふゆのあそび

 立春をすぎましたが,厳しい寒さが続いています。生活科の単元学習で「ふゆのあそび」をしています。けん玉・こま回し・羽根つき・お手玉・・・などのいわゆる伝統的なお正月遊びをしています。羽根つきは人気ですが,1回,2回と続くことがなかなかむずかしく,「こんどこそ!」とがんばっています。こま回し,けん玉ともにとても上手に遊べる子どもがいて「○○ちゃん,すごいね」「遊びの名人だね」と言われていました。
 本当に見事なのです。
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福笑いをしたよ〜英語活動〜

 今回の英語活動では,"Head, Shoulders, Knees and Toes"の歌にあわせてからだの部分の英語名に親しむことから始めました。子どもたちはおなじみのメロディーにあわせて楽しく体を動かしながら英語を発話してしていました。
 福笑いをしようというタスクを組んでいましたので,眉毛,目,鼻,口,ほっぺ,耳,などの英語名を学習しました。また,右・左・上・下などの方向を示す言い方を知ると,さらに「もっと右」「ちょっと下は,なんて言うんかな」などと興味を追究しようとする態度もうかがえ,意欲的でした。ペアで福笑いをした後に,自分の福笑いをそれぞれ作りました。
 どんな顔になったかなと並べてみてみると,見事に「笑顔」がいっぱいで,ながめていると幸せな気持ちになりました。今日は節分。笑う門には福来たる。福がたくさんきますように・・・。
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たのしかったこと できるようになったこと〜朝会での発表〜

 早いもので,2月如月に入りました。1日の朝会で,校長先生から「あいさつ,言葉づかい,身だしなみに気を付けて生活しましょう」とのお話を聞いた後,1年生は生活科で学習した「たのしかったこと できるようになったこと」を全校児童の前で発表しました。
 楽しかったことでは,遠足・体育のこと・学校探検をしたこと・冬みつけをしたことを,できるようになったことでは,給食のこと・ひらがな,かたかな,漢字が書けるようになったこと,なわとび,けんばんハーモニカのことをそれぞれ発表しました。絵に表したり,実演してみたりしました。練習していてもやはり本番はとても緊張したらしく「どきどきした」「ことばを忘れてしまった」と発表を終えてから感想に出ていましたが,精一杯頑張れたと思います。
 他学年の児童からも「わたしが1年生の時にはできなかったこともやっていて,すごいなと思いました。」などと感想が出され,それぞれ「発表できてよかった」と思ったようです。
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たてわり遊び大会

 1月27日,たてわり遊び大会がありました。事前にみんなで作っておいたすごろくでたてわりグループが仲良く遊びました。1年生も,算数で「大きい かず」を学習中で,100までもあるかというすごろくにも大変楽しく参加できました。
 「ぼくが 書いたますで あがりになった!」とか「わたしの書いたところに止まって,○○ちゃんが1回休みにならはった。」などと,手作りのすごろくならではの,盛り上がりようでした。
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むくむくニョキニョキ

 今回の図工の学習では,息を吹き込むと飛び出す,楽しい仕組みを使っておもちゃをつくりました。箱の中から何が飛び出すとおもしろいか,真っ白の箱で基本の仕組みをつくり実際にふくらませることにより,意欲を高めている様子でした。
 びっくりばこ,おばけ,恐竜,花,おかしなど作りたいもののイメージを広げ,色紙の配色を工夫したりしてとても楽しいおもちゃが完成しました。
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100までかぞえたよ

 算数科「大きい かず」の学習で,今日は100という数を扱いました。「たくさんあるお菓子をどのように数えますか」「何個ありますか」と問いかけ,グループごとに知恵を絞ってお菓子を数えました。
 「2,4,6,8,10」と10のかたまりをつくることに着目できるか見ていましたが,ほとんど全グループができました。また,同じ種類のものが10ずつあることに着目し,わかりやすく正確に数えることができることができたグループもありました。
 実際にものを工夫して数える活動を通して「10が10こ集まった数」という100の大きさをしっかり学習できたと思います。
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棒取りゲームをしたよ〜算数科「大きいかず」〜

 算数科で「棒取りゲーム」をしました。二人組でじゃんけんをします。じゃんけんで勝ったら,棒を一本とります。棒がなくなるまで続けて,とった棒の数が多いほうが勝ちです。子どもたちは目を輝かせてゲームをしました。そして,棒を数える活動を通して「何十」と「何」で「何十何」になることを理解していました。今までの学習を生かして「2,4,6,8,10」や「5,10,15・・・」と数えるとよいことや,「10のまとまりをつくるとよいこと」に気づいていました。
 これから,100という大きいかずを学習していきます。数の大きさについての感覚を豊かに,数の表し方や大小関係,数系列をしっかり身に付けていきたいと思っています。

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