京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

感嘆符 近畿「子どもの水辺」交流会の様子が放送されます!

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本日、KBS京都で放送する京都府広報番組「旬感 きょうと府」で
近畿「子どもの水辺」交流会の様子が放送されるとの連絡がありました。
1月23日に3年生児童が参加したものです。
お時間がありましたら、ぜひ ご覧ください。

放送局 KBS京都テレビ
本放送 1/29(金)22時25分から22時30分
再放送 1/30(土)7時55分から8時

なわとび

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 休み時間に,大縄を使って楽しく遊んでいました。
 友だちと仲良く協力することは,大事なことだと思います。そして,寒くても元気に体を動かすこともできて,いいです。

子どもの水辺 交流会 「交流」

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 この会は,発表会でなく,交流会です。あらかじめ準備したものを発表して,終わるのでなく,交流が目的です。発表したことについての質問,質問に答えること,共に考えたことをまとめて次の行動へと発展させていくことが,中心となります。
 水辺の交流会の考え方は,「きれいな水辺」「みんなが憩える水辺」などの結論になるのは考え付くと思います。なぜ,そうなのかとか,どうして行くのかを明らかにして話し合うことや,話し合うこと考えることで,行動に移していくことが重要なことです。本当に自分の問題であると言う認識のもと,考え行動していくことが,会のねらいだと思いました。
 

「伝えること」

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 伝える学習の効率を考えると,一人が発表し,後の残りの児童が聞いている場面と言うのは,あまり効率のいい場面ではありません。一人で話す練習を一定時間しているとか,二人組みでやっているとかの方が,何度も主体的に話すし,確実に聞かなければなりません。全体で聞くには,聞く視点を明らかにして聞くことや,それに基づいての評価の共通理解していくことが,大事です。みんなが発表するのでなく,評価の視点の確認やそこから,自分のめあてとして意識づけること,発表者のよいところを認めることなどの意図に基づいての時間にしていきたいです。
 この時間は,一人練習〜二人組みのあと,全体で2名が,「聞こえる声の大きさ,話し方であったこと,見せるものの活用」についての例としてデモをしました。

子どもの水辺の交流会 「伝える」

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 伝えるためには,自分でしっかり調べ,伝えたいことの中心をはっきり持ち,そのわけとなる根拠を示すことや適当な事例を挙げるという組立てがいります。
 書いてあるものを読むのは,伝えると言うことの意味から考えると弱いですし,自分で作成しきったものであることも児童の力を伸ばしていく上で重要なことです。
 相手を見てしっかり話していたと思います。自分の考えに基づいての調査に基づく意見を伝えていました。

子どもの水辺交流会 2

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 交流会2部は,各団体の取組をグループに分かれて発表しあい,後で,一定のグループの意見としてまとめて行きました。
 まずは,準備してきたことを発表しあい,伝える〜質問すると言う時間です。児童は,事前に用意した発表原稿に基づき,掲示物なども用意して示しながら伝えました。

子どもの水辺交流会 1

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 1月23日子どもの水辺交流会に3年生が,参加しました。全体会で参加団体がそれぞれの団体紹介,取組の紹介をしました。
 第四錦林小学校も,鴨川の近くで,生き物観察,水質調査,清掃活動など,ビオトープを活用しながら環境について考えていることなどを発表しました。

子どもの水辺

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 子どもの水辺交流会に向けて,3年生の学級で事前準備が進んでいます。どの子も自分の考えを持ちそれぞれ伝え合うことをしました。
 まずは,一人で。次に,相手をどんどん代えて,二人組みで何度も繰り返していきます。評価の観点4つを示し,観点に基づいて感想を含めて伝えます。

生涯スポーツへ 運動技能,社会性の発達

 寒い日となりましたが,子ども達の元気な声が聞こえてきたので,運動場の体育のパスゲームの様子を頼もしく見ることができました。
 体育は,運動の技能が身に付いていればよいと思われることもありますが〜。チーム対チームでするスポーツは,ボールを投げる受ける走るなどの個人技能,チームの味方の動きを予測したり引き出したりしての動きを考えて行動すること,相手がいないとゲームができないので相手を尊重する心,チームで協力することなどを育てることがねらいとなります。
 この時間は,しっかりと担任の話を聞くという学習規律が確立されていること,活動になれば,どの子もすることが分かっていて,自然にゲームが始まっていきました。きちんと並んであいさつをし,ゲームが始まったら,味方への指示や,自分の動きを伝えるための声がよく聞こえていました。どの子も一生懸命動き,どの子にもパスがまわっていました。チームの中で,お互いに信頼しているからこその動きだと思いました。声を出して動けば,信頼というなのパスがきます。そのことで,自信をもって動くようになり,運動技能も伸びるという相乗効果となっています。この人はミスをするかもしれないと言うことで,パスをする人であるという選択肢からはずすのでなく,いいところでパスをもらおうとしているからパスをするという自然な動きです。ミスがあっても誰かのせいにしたり,責めたりもありません。友だちの誰でも仲間として認め信頼していく力は,全ての学習や活動に生かしていけることでしょう。
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雲悌

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 雲悌で,元気よく遊ぶ姿も見られました。雲悌は,日常生活では,あまりやらない「ぶらさがる」といううごきです。日常生活では,なかなかつけられない腕の力が強くなります。
 春の頃は,端まで行くのがやっとの児童が多かったですが,今日デモンストレーションをやってくれた児童は,2段抜かしをするなどして,リズムよく進んでいきました。手の豆も誇らしげに見せてくれました。
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