京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/15
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

エコライフチャレンジ事業に,第5学年,取り組む!

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 先ほど,エコライフチャレンジの学習活動の内容について,一部を発信しました。

 特定非営利活動法人「気候ネットワーク」の方々が来校され,5年生の子どもたちに,地球温暖化についての講義とエコライフについて,指導していただきました。
 
 エコライフとは,環境について配慮した生活のことで,エコライフチャレンジとは身近な生活の中で,そのような生活を具体的に実施する活動を意味します。
 例えば,夏季に,エアコンの設定温度を1度上げて,体感温度を一定にするために,うちわを使用するとか,無駄な電源を切るとかの取組です。子どもたちは,夏季休業中に,家庭において,自分のエコライフを明確にし,実践していきます。
 そして,夏季休業後に,再度,自己評価する学習を計画しています。

 ご家庭におかれましても,お子たちと話し合っていただき,ご家族総体で,エコライフチャレンジしていただければ幸いです。

体育の授業から

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 第5学年の体育の授業を振り返りました。
 体育の授業のねらいは,「心と体を一体としてとらえ,運動の楽しさや喜びを味わうとともに,基本的な技能を身に付け,体力を付けること,協力,公正などの態度を養うとともに,健康,安全に留意して最善を尽くして運動すること,健康で安全な生活を営む態度を養うこと」にあります。
 授業を行って感じたことを紹介します。今日の授業は,器械運動のマット運動の学習で,回転技(側転)に挑戦する場面でした。

1)素晴らしい技を演じる子どもたちから,学ぶ姿勢に意欲が感じられる。
2)社会規範意識を身に付けようとしている。
3)互いに認め合う学習集団として成立している。

 子どもたちの聞く姿勢,見る姿勢が素晴らしい。
 このことは,日々,それらを大切にして,子どもたちのやる気を喚起させ,しっかりと指導している結果だと私たちは,自負しています。

答えは春でした。

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でも,一年中,たくさんのいちごがスーパーにならんでいますね。
これは,ビニールハウスでつくられたものです。
たくさんのエネルギーを使います。

旬のものをおいしくいただく,ということも,エコライフになるんですね。

いちごの旬はいつかな?

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「秋だと思います。なぜなら・・・・」

エコライフチャレンジ!

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地球温暖化とは何か,エコライフを今すぐ実践するためのヒントなど
のお話を聞きました。

思考し表現することの大切さを!(第5学年)PART2

 3校時は,その逆で,1組理科,2組社会です。
 第5学年の1組担任が社会科を,2組担任が理科を1年間指導するので,担任が教室移動します。
 社会科でも,理科と同様に,本校では問題解決的な学習を展開しています。そのためには,課題を明確にもたせ,問題を理解して,解決のための資料を選択したり,情報を収集したりして,思考し,結論を導きます。
 子どもたちに,何のために何を記述するのかを,明確に指導していきます。子どもたちは,長期宿泊自然体験行事を終えたところにもかかわらず,しっかりと学習しています。
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思考し表現することの大切さを!(第5学年)PART1

 2校時の授業は,1組社会,2組理科でした。
 本校では,課題を明確にし,問題を提示して,自力で調査したり確めたりする過程を通して,結論を導き,課題解決能力をはぐくむ授業を進めていきます。
 理科の授業では,インゲン豆の発芽の条件を明確にするために,水,日光,適当な温度,肥料が必要かを予想し,実験,観察し,結果を記し,推論して考察し,発芽の条件を明確にしていきます。そのためには,課題,問題,予想,結果を知るための実験,観察の在り方をしっかりとノートに記していきます。考えたことを記述し,明らかになった考えをまとめ,さらに,考えをすすめていきます。
 だから,思考と表現はセットでなければなりません。
 そういう授業を目指しています。

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