最新更新日:2024/05/22 | |
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続 鳥居は見えないはずなのに!!!
12月16日付の『鳥居は見えないはずなのに!!!』の続編です。
川端通から吉田神社の鳥居まで続く東一条通りは東山通りの交差点でわずかに角度を変えているため,まっすぐなように見えて,実はまっすぐではないのです。それが証拠に四錦の正門を出て,東(吉田神社の方角)を見ても残念ながら鳥居は見えません。 ところがこの前からその見えなかった鳥居が見えだしたのです。(写真上)これは何ともミステリアス…。何か怪奇現象が起こっているのかも…。 と,ここまでが16日の記事でしたね。 真相を探るべく東一条通を東に歩いて行きました。鳥居(らしきもの)がはっきり見えています。そして,どんどん大きく近づいてきます。東山通との交差点を過ぎたところで見た仰天の光景が写真中です。 な,なんと鳥居が二つ! いやいや,鳥居だと思っていた物体の右奥に鳥居がもう一つ。どうやらこちらが本物の鳥居のようです。 さらに近づいてみると,「なにこれ?」(写真下) 鳥居の右手前に設置された工事用の設備でした。これが学校の前から見ると,鳥居に見えたんですね。ということはこの工事用の設備の場所に鳥居がもしも立っていたなら,学校の前からも見えたということになるんですね。 この角度から見ると,全く鳥居には見えませんが,色・形ともに遠目に見たら逆に鳥居にしか見えません。 ちなみに,本物の鳥居はやっぱり学校の前からは見えません。(失礼しました) 『今夜の一品』 その1
6年生が調理実習をしています。今回のテーマは『家族の喜ぶおかずを作ろう』。
一人ひとり献立が違えば出来栄えも違います。 「おいしい!」「まずい!」は気持ちの問題,気合い次第? それでは紹介します。 写真中…野菜のベーコン巻 写真下…野菜炒め 『今夜の一品』 その2
子どもたちが作った料理の続きです。
写真上…野菜炒め 写真中…ジャーマンポテト 写真下…ジャーマンポテトで残ったジャガイモの上にベーコンをのせて 『今夜の一品』 その3
料理の続き
写真上…カボチャコロッケ 写真中…ウズラのベーコン巻,しゃきしゃきポテトベーコン 写真下…包み焼きピザ 『今夜の一品』 その4
料理の続きです。
写真上…肉じゃが風煮物 写真中…トマトベーコン 写真下…スクランブルエッグのベーコン入りホワイトソース仕立て 『和食 大ピンチ!!』 2年生がすごく燃えています
3年生以上の子が頑張っている『百人一首』の暗唱に合流するように2年生が並び始めたのが先週の後半。『九九』を聞いてもらう2年生で行列がまた長くなっています。自分の順番が来る前に休み時間が終わってしまう子が続出状態です。
そんな中で,今日,九九を合格した人の中にフィリピンからのお友達がいました。来日して1年と少し。すっかり日本になじんできました。 3枚目の写真は合格した子にあげているカードです。いつものことですが… 2年3組なんて四錦にはありませんし,本田圭佑というは子は在籍していません。(念のため) どんな時でも命は守る!
週明け月曜日です。朝,正門前の登校指導から戻るのを2年生の子が待ち構えていました。「校長先生,九九を聞いてください。」
中間休みには,2年生より早く5年生が百人一首を言いに来ました。遅れてやって来た2年生たちはその後ろに並んで順番を待ちます。 5年生が終わり,2年生も何人かが終わり,一人の女の子が,「七七,四十九」と言ったところで,緊急放送が流れました。 月1回のペースで行っている地震対策の『シェイクアウト訓練』が今まさに始まりました。とっさに身をかがめ落下物などから身を守る子どもたち。例の行列のできるベンチの下に頭を入れる子もいました。 鳥居は見えないはずなのに!!!
四錦の前の道は東一条通と言います。吉田神社の表参道です。
ただ,四錦の正門を出て東を眺めても,あるいは横断歩道を向かい側に渡って東を眺めても,吉田神社の鳥居は見えません。川端通から吉田神社までの東一条通はまっすぐな道というイメージがありますが,実は東山通の交差点で右の方に少し折れ曲がっていてまっすぐではありません。ですから学校の前からは鳥居は見えないわけです。 ところが先日来,東の方に目をやると何としっかり朱の鳥居が見えるではありませんか。下の写真がそれです。これは一体…!!! どういうことなんだ??? ハートを甘く見てはいけない(なんちゃって)
白く縁取られたハートがはっきり見えます。
…が,これを赤いセロハンを通して見ると,ハートの真ん中にギザギザの亀裂が入っているのが分かります。こんなことをして楽しみながら学習しました。 赤いセロハンを通して見ると…
14日のサタデースクールは京大生による『おもしろ実験講座』です。今回で2回目になります。理学部・農学部の学生さんが四錦の子の指導に挑みます。
「挑みます」と書いたのは,子どもたちを指導するというのは結構難しいことだからです。自分にいくら知識があっても人を指導するというのは別能力ですから,どう言えば小学生に通じるかを考えながらの講座でした。 私としては大変分かりやすく説明したり,子どもたちに考えさせたりと学生さんたちに工夫の跡が見られ,とてもいい内容だったと思います。 写真は赤いセロハンを通していろいろな色を見ているところです。 |
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