京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/15
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

コミュニティースクール「環境を大切にし、ふれあいを広げる委員会」

 今日、コミュニティースクールの企画推進委員会「環境を大切にし、ふれあいを広げる委員会」が行われました。
 今日は、主に「環境」についてのお話がでました。中でも、ビオトープ委員会では,本校のビオトープの維持のために毎月2回環境委員会の子どもたちと一緒に作業をしていただいています。来年はさらにビオトープを活かした取組ができたらいいなというお話がありました。
 これで、4つのコミュニティスクールの企画推進委員会の年度末の話し合いが終わりました。また、来年度も子どもたちのためによろしくお願いします。
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コミュニティスクール「安心・安全町づくり委員会」

 コミュニティスクールの企画推進委員会の「安全・安心町づくり委員会」が去る20日(月)に行われました。
 1年間の取組を振り返り,来年度につなげていくということでいろいろ話し合いました。挨拶や、並び方、歩き方など子どもに身につけてほしいことがいろいろ出されました。3月2日(土)の町別集会では,新班長や新グループの確認などを行います。また子どもたちと一緒に挨拶や安全に道を歩くことについて確認していきたいと思っています。
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いよいよ本番「6年なんもん」〜その2〜

 4時間目は1組です。
 こちらは、時間のはじめに少し手直しをして、発表に備えました。
 グループで、問題を一人づつ出しながら順番に解いていきました。問題をつくることにとてもこだわっていて,特に解説文をたくさん書きたいという希望があったようです。いよいよ、グループごとに問題を解いていきます。
 2組とも友達がつくった問題を解くということで、とても興味が続き、また調べながら解く人もいたようです。4人が同じ選択肢を選ぶよりも,少し難しい問題で違う選択肢を選ぶ問題の方が、このクイズにあっているなということもわかったようです。
 よい経験をさせていただきました京都大学大学院の皆さん、ありがとうございました。

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いよいよ本番「6年なんもん」〜その1〜

 金曜日から準備をしているマルチマウスクイズ「6年なんもん」もいよいよ今日,互いに発表し合いました。1組と2組とで少しクイズの発表方法を変えています。
 まず3時間目は2組です。
 2組は,つくった問題をグループでまとめて何題もにしました。各グループ5分という制限時間の中で、できるまで問題を解きました。
 一つのコンピュータに4つのマウスをつなげて、まずそれぞれの色を決めます。その後、「もんだい1」から制限時間(今回は10秒に設定)内にそれぞれが答えをクリックします。問題は2択から4択まであります。一度選んだ答えを変えることもできます。今回は、問題を解きながら、問題の内容や答えの選択肢の作り方などにも視点をあてて,各グループの問題を解いていました。
 コンピュータ室がいつもと違ってとっても,にぎやかになりました。4つのマウスで同じ問題を解くことによってコミュニケーションがうまれ,とても盛り上がって問題を解いていました。
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マルチマウスクイズづくり〜6年なんもん〜

 音楽の次は,総合的な学習の時間で「6年なんもん」をしました。これは,6年生が大好きな「校長なんもん」をヒントに,コンピュータでつくる「6年なんもん」です。
 京都大学大学院情報学研究科が開発された,「マルチマウス」を使っての学習です。1台のコンピュータに4つのマウスを使ってクイズを解きます。コンピュータを使うけれども,一人で問題を解くのではなく,4人で解けるというところに特徴があります。今日は,そのマルチマウスのクイズづくりとなります。二人の院生さんに教えてもらいながらの入力です。子どもたちは,ローマ字入力にも慣れた様子ですらすらと事前に考えていた問題を入力していきました。聞くところによると,京都市でも「マルチマウス」を使った学習をしている学校はほかにもありますが,子どもたちが入力して問題をつくるのは,初めてなんだそうです。「6年なんもん」の発表に向けて頑張る6年でした。

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短調と長調の聴き分け名人になろう!

 6年生は,音楽で「短調と長調の聴き分け名人になろう!」という学習をコンピュータ室でしました。いつもは,音楽室で行いますが,今日はコンピュータを使った学習をスクールサポーターの先生と行いました。数年前から行っている慶応大学大学院との連携授業での「音楽の感性検索」を使った学習です。
「悲しい」「明るい」などの印象語と呼ばれる様子を表す言葉を入力すると,その言葉に見合うように計算された曲が10曲検索されます。(でも、これはコンピュータの計算上の話なので,実際に聴いてみると「そうかな?」と思うものもたくさんありますが。)その中の曲を聴いて,短調か長調かを聴きわけようというものです。曲名の後にある「調」という文字をクリックすると短調か長調かの答えが出てきます。自分が検索した言葉・曲・調をメモしていき,気付いたことについて話し合いました。そして,最後には「調性あてクイズ」をしました。
5年生の時にも学習したことがあるので,とっつきやすかったのですが,短調か長調かを聴きわけるのは,楽しくそして難しかったようです。最後の話し合いでは,「『速さ』や『リズム』に紛らわされてしまう」と,とても音楽の大事なところに気付くことができたようです。素晴らしい!

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そろばん学習

今日,3年生のそろばん学習がありました。
一昨年の9月から昨年の7月まで,約1年間教えていただいた2人の先生に来ていただきました。子どもたちは,半年ぶりにそろばんを前にして,自然に背筋がピンとなりました。少し仕方を忘れているところもありましたが,「とんとんとんですよ。」などのヒントに「ああ,そうだった」と思いだす場面も見られました。とても集中した静かな時間でした。お二人の先生方、ありがとうございました。また来週もよろしくお願いします。

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ビオトープの研修会3

 研修を通して、知識を教えることよりも、子どもたちに感じることを伝えることの方が大切であることに気付かされました。たくさんの経験の中で、自然を感じ取れるような仕掛けを、これからの授業や教育活動の中でとり入れていきたいと思います。また、ビオトープでの遊びの中で気づいたことや発見から、「なぜ?」を自分で解決していく力をつけていけたらなと考えています。
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ビオトープの研修会2

 研修は、座っているだけではありません。実際に5つのグループになって、課題を解決するためにビオトープで観察するのです。あるグループは生き物探しを、違うグループはメジャーで樹木の幹回りを図ったり、植物の芽や根を調べたりしました。思うわぬ生き物を発見したり、ちがいを見つけたりと子ども以上に夢中になっている大人たちがそこにはたくさんいました。
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ビオトープの研修会1

 ビオトープがある学校は、京都市にそんなにないのでは…と思うのですが。そのビオトープが、とっても素晴らしいことは分かっていいるのですが、正直なところ、私たち教員も知らないことがいっぱいなのです。そこで、いつもビオトープ委員会でお世話いただいているメンバーのみなさんから、ビオトープでできることをたくさん教えていただきました。
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