京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/15
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

朝会発表3組・5年2組・6年1組

 校長先生の話の後に、3つの学級から発表がありました。最初は3組の発表で、宝ケ池へ行った校外学習の様子を伝えてくれました。とっても長い文章をしっかりと伝えてくれ、聞いていた子どもたちも感心していました。お弁当の中身を説明する場面がかわいくて、思わず微笑んでしまっていました。
 次に5年2組の発表でした。国語で学習したことをもとに、学校全体へ提案をしてくれました。特にトイレのスリッパを揃えるためにどうすればよいかを考えて、全校の子どもたちの前で話したことは、どの学年の子どもたちの心にも届いたのではないかと思います。この提案がもとで学校全体が変わっていくことができれば、本当に素晴らしいことだと思います。
 最後に6年1組の発表です。さすがに6年生の発表は奥が深いなと感心させられました。本当によく考えています。身近な学級のことも、世界を見据えたことも含めて自分の考えを伝えてくれました。「笑顔がなければ平和ではない。」という言葉は、聞いていた大人にもうなずきながら感じるものがありました。四錦の6年生の素晴らしさを、小さい学年の子どもたちにもしっかり伝えたのではないでしょうか。
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びょうき けがなし

 冬休み前の学校朝会がありました。はじめに校長先生から、冬休みを楽しんでくださいと話がありました。そのためには、「びょうき・けがなし」と子どもたちといっしょに声を出して確かめました。どんな行動をすれば楽しく過ごせるかを子どもたちは、短い時間でイメージすることができたのではと思います。
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新町祭の美しいキャンドルライト!

17日(土)夜6時30分より,同志社大学 新町キャンパスで関西最大級の1万本のキャンドルを使用するキャンドルナイトがありました。その1万本の中のいくつかは,第四錦林小学校で作成したものです。11月のサタデースクールの時に、SAP(新町祭実行委員会)のメンバーが来て準備してくれたペットボトルに,子どもやお家の人がマジックで色や模様をつけたものです。校長先生も描かれていました。
新町キャンパスに入ると,すぐにそこは美しいキャンドルライトで飾られた庭がありました。メインデザイン万華鏡です。
第四錦林小のキャンドルは・・と探していると「絆のピラミッド」と呼ばれるオブジェの一部を占めていました。地域のとの繋がりを大切にとの趣旨で第四錦林小だけでなく,新町キャンパス周辺の学校・施設の名前もありました。微力でも「協力して参加したんだ」という気持ちは,喜びと同時に親しみを感じるものですね。盛会でよかったなと思いました。SAPの皆さん,お疲れさまでした。


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おはなしわくわくスペシャル その3

 楽しいお話の後には、すてきな栞づくりもありました。きれいな色の和紙に、面白い模様の切り紙を貼ってできあがり。とてもいいお土産になりました。そして最後にはスタッフ皆さんの楽しい歌とダンスのプレゼントもありました。
 スタッフの皆さん、準備から後片付けまで、本当にありがとうございました。短い時間の中に、お話の魅力をギュッと詰め込んでいただき、楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちも、今日のことをお家に帰ってからいっぱいお話して、これから今まで以上に本が大好きになることと思います。
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おはなしわくわくスペシャル その2

 次に、「てぶくろ」というウクライナのお話をペープサートでしていただきました。ところが、はじまりはペープサートと思っていると、いきなり、おじいさんと犬になりきった役者さんがすごい迫力でやって来ました。こどもたちも、びっくりの名演技でした。手作りのペープサートも、味わいがあって、楽しい笑顔があふれていました。
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おはなしわくわくスペシャル その1

 今日は一年に一度の「おはなしわくわくスペシャル」がありました。最初は、世界で一番短いかもしれない絵本「ハチドリひとしずく」というお話を校長先生がお話されました。ちっぽけなハチドリが、山火事の火を消すために何度も水を運び、「わたしは、わたしのできることをしているだけ。」と言います。どんなことを、子どもたちは思ったのでしょうか?
 次に、楽しいお話「おとうさん」を紙芝居でしていただきました。「自分のお父さんも、もしかして…。」と思った子もいたかもしれません。
 
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算数の学習 がんばっています。

 4年生の(整数・小数)÷(整数)の授業です。
 「2÷4」「0.12÷4」の解き方をノートに考えて書きました。
自分なりに絵を描いて考える子,線分図で表して考える子,自分で身近なかさの問題に置き換えて考える子,数字を計算しやすいように10倍や100倍して考える子・・・
いろいろな考え方で一つの問題を考え,交流して学習を進めていく子どもたちの力はとても素晴らしいです。うまく考えたなあとそのアイデアにびっくりです。
 算数は,いろいろな方法で問題を解けるおもしろさがあります。一番簡単で美しくわかりやすい解き方が一般的になっていくのですが,子どもなりに,ああでもない,こうでもないと遠回りしても自分の力で何とか解こうとするところに,学校でみんなで学ぶよさがあるのではないかと思います。

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ボランティアキッズも大活躍!

 防災訓練で学校に来た子どもたちに,ボランティアをお願いしたいとの声をかけたところ,12人の子どもたちが,気持よく引き受けてくれました。
 おもちやジュースを参加者に配るための袋詰めのお手伝いです。
 ついて丸めたお餅を早くさめるよう,うちわであおぐお手伝いもしてくれました。
 みんな,とても熱心に地域の方のリードでよく働いてくれました。手際よく,活動してくれて,本当に助かりました。「もっとやりたい!」と言う子どももいて,感心しました。さすが,四錦の子どもたち!と嬉しくなりました。
 お手伝いの後の豚汁は,おいしかったことでしょう。
 また,このように進んで活動してくれることを期待しています!ボランティアしてくれた子どもたち,ありがとう!


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防災訓練(もちつき・炊き出し訓練)〜その2〜

 防災訓練は「午前8時に地震が起こり,住民が四錦小の運動場に町内ごとに集まる」という設定で,午前9時半ごろから町内の旗をもってだんだん集まってこられました。
 10時には吉田のほとんどの町内が集まりました。左京区副区長さんのお話がありました。
 その後,いくつかのグループに分かれて,訓練をします。地震体験訓練,救出救護訓練,救急訓練などです。
 防災に対する意識は,3月11日の東日本大震災以来,高まってきていると思います。有事には地域の中での助け合いがとても大切だというように聞いています。もし災害が起こっても,被害を最小限に抑えるため日ごろからのこのような訓練が大事になってくるのだなと再認識しました。


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防災訓練(もちつき・炊き出し訓練)〜その1〜

 昨日から準備をしてこられた吉田防災訓練(もちつき・炊き出し訓練)が好天気のもと行われました。
 朝8時前から運動場や家庭科室に準備のため,順に集まってこられました。
消防署・消防分団の方も見え,起震車も登場です。東門から入ったところでは,煙の体験準備や救急車もあります。また,シートをひき,いろいろな処置について教わる用意もできています。
 家庭科室では,炊き出しの豚汁やお餅をつく準備です。いつもはモーダーで動かすビオトープにある井戸水も今日は,モーターの電源を切り,手動で井戸水を出します。
 体育館前では,臼と杵の準備ができました。昨年は,「ふれあいもちつき大会と炊き出し訓練」でしたが,今年は,防災訓練も兼ねています。PTAの方もたくさんもちつきのお手伝いに来ていただきました。早速おもちをついたり,もち米を運んだり・・と大活躍です。 ありがとうございます。

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3/9 6年市内オリエンテーリング

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