最新更新日:2024/04/30 | |
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12月朝会
12月の朝会は,2つの話をしました。1つ目は,体育学習参観で自信をもって行動している全校の子どもたちの姿の紹介です。自分たちでよい演技・競技をしようと,めあてをもって学習してきたことが,自信につながる素晴らしい結果につながったことを話しました。
2つ目は,新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けた話をしました。文部科学省の「新型コロナウイルス “差別・偏見をなくそう”プロジェクト」の啓発動画を視聴し,日本赤十字社が発信している「病気」「不安」「差別」という 「3つの感染症」の拡大をとめるために,自分には今何ができるのかなどについて考えました。 (参考)文部科学省:新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_... 代表委員会
3年生以上の各学級の代表委員が集まり,各学級で話し合ってきた12月の生活目標について発表しあいました。普段から大事にしている,「あいさつ」「あんぜん」「あとしまつ」に関係することや,季節に関係することなどを,理由を添えて発表してくれました。出てきた中から5,6年生の企画委員の皆さんで,全校の生活目標にまとめていきたいと思います。
3組:図工『ほってすってためして』
各学年の図画工作科では版画の作品作りに取り組んでいます。
4年生は初めての彫刻刀。丸刀,小丸刀,三角刀,平刀,切出し刀。それぞれの彫刻刀の特徴や使い方,そして安全に使うために気をつけなければいけないことを学びました。 彫る感触を味わうとともに,今までには経験したことのない表現方法に夢中になって取り組む姿があります。刷ったらどのようになるのか,ためしに刷ってみながらさらに彫る場所を考えて判断し,それぞれの子ども達の作品イメージに近付けていけたらと思います。 |
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