京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

「おおきなかぶ」の劇の発表会をしました。

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 動きやセリフを工夫して,「おおきなかぶ」の劇をしました。「うんとこしょ。どっこうしょ。」の声の大きさが,人数が増えるたびに大きくなり,演じる側も見る側も楽しみました。

色染めをした紙を貼って,すてきな鉛筆立てができました。

 昨日,色水を使ってできた色染めの和紙を利用して,紙コップや牛乳パックの周りに貼りました。自分たちの朝顔から押し花や色水など色々なことができて,うれしそうです。
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『夏に鍛える4』  (2の2)

 シリーズ4回目は2年2組。学級目標は,『みんながたいせつ 〜あいさつ あかるさ やさしさいっぱい〜』。
 算数の学習でした。「500円もって買い物をします。1こ98円のものを5こ買えますか? 買えませんか?」2年生はまだ九九を習っていません。ですから当然,98×5=490は頭の中にはありません。さあ,どう考えて,買えるか,買えないかを判断するんでしょう。その時,先生が,「今日のめあては,買える,買えないの理由も説明するということですよ。」
 小グループでの話し合いでは,「よく考えてるなあ。」と感心するような意見も聞けました。授業のめあてに向かって子どもたちが力を合わせて取り組む姿は頼もしい限りでした。
 1組同様,意見を出し合って,みんなで問題を解決していく経験を数多く積ませてやりたいと強く思いました。暑さになんかだれも負けていません。
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『夏に鍛える3』  (2の1)

 シリーズ3回目は2年1組。学級目標は,『ゆずりあいながらものを大せつにするクラス 〜2年1くみはやさしい人ばかり〜』。
 道徳の学習中でした。「みんなでたのしくあそぶためには?」というテーマで話し合っていました。班での話し合いも取り入れて行われていました。「話し合いなさい。」「はい。」と言って,上手に話し合いができるなんてことはあり得ません。繰り返し繰り返し指導を加えながら経験を積ませることが大切です。
 2年1組には友達の話が聞ける子が何人もいます。これはとても素晴らしいことです。先生の話は聞けても,たいていは友だちの話はなかなか聞けないものなんです。なぜかというと,同級生の話はその表現力の拙さから要領を得ないことが多く,子どもにとって厄介で聞きにくいものだからです。
 友だちの話を聞ける子は,「がんばっている子」であるだけでなく,「やさしい子」だと思いませんか? そんな「やさしい子」がもっともっと増えれば学級目標に間違いなく近づけると思います。
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『夏に鍛える2』  (1の2)

 1年2組も目標は,『よくかんがえ やさしさいっぱい えがおあふれる 1ねんせい』です。「よく考えてるかな?」「やさしさはどうかな?」「笑顔はどうかな?」といつもこの物差しで1年生を見ています。
 2組も算数の学習をしていました。人の話がだいぶ聞けるようになってきました。集団での学習の基本ですから大切にしたいですね。
 3枚目の写真を見てください。びっくりしませんか? 「ビシッ!」という音が聞こえてきそうな勢いで手が上がっていますね。しかも耳の横に真っ直ぐにですよ。指先もしっかり伸びて,こちらも,「ピーン!」という音が聞こえてきそうです。
 暑さをものともしない気合い入りまくりの1年2組でした。
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『夏に鍛える1』 (1の1)

 子どもたちは朝の登校時からもう汗だくです。朝から30度なんてもはや珍しくはありません。そんな中,夏休みを目前にして子どもたちは毎日,集中力が切れそうになりながらも頑張って学習しています。そんな頑張る子どもたちの姿を教室ごとにお届けします。シリーズ『夏に鍛える』第1回は1の1です。
 1年生の学年目標は『よくかんがえ やさしさいっぱい えがおあふれる 1ねんせい』です。学年目標ですから1組2組共通です。
 1組は算数の学習中でした。暑さでへこむどころかみんな元気いっぱいでした。「あてて〜!」(もちろん,こんな叫び声は出しませんよ。念のため。)と必死で挙手。小学校での生活にもすっかりなじんできました。授業のルールも少しずつ身に付いてきました。今後は,「みんなで勉強するのは楽しいな。みんながいるから勉強が楽しいんだな。」と子どもたちが実感できるような授業をたくさん提供して,学年目標に迫れるようにしたいと思っています。
 
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夏祭りが楽しみです〜手話コーラスの練習

 今月30日の吉田学区夏祭りの折りに披露する手話コーラスの練習が今日の中間休みから始まりました。子どもたちに指導してくださるのは,民生児童委員協議会の皆さんです。
 『見上げてごらん夜の星を』『ビリーブ』の歌詞を手話に表すのです。簡単なことではありません。手話の形には一つひとつ意味があります。その意味を丁寧に解説しながらの指導でしたので,ただただ形を叩き込まれるだけの指導より分かりやすかったに違いないと思います。
 『見上げてごらん夜の星を』は東日本大震災で被災された多くの人々に寄り添い勇気づける曲として,テレビ画面でも繰り返し流されました。グッときます。
 練習しているメンバーには失礼なことかもしれませんが,私は手話コーラスの巧拙は二の次に置きたいと思っています。何より,ステージに立つ一人ひとりの一所懸命に練習してきたその誠実さが存分に感じられさえすれば,それでよいかと思っています。『鎮魂』の手話コーラスになることを願ってやみません。
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落し物・忘れ物

 昨日11日から個人懇談会が始まっています。猛暑の中,保護者の皆さんには順次来ていただいています。お疲れ様です。
 個人懇談会と時期を合わせて,運動場沿いの渡り廊下で,落し物・忘れ物を防球ネットに張り出しています。パッと見た感じは図工の作品展みたいでしょ。
 人間は100パーセントの注意力を払っているつもりでも完璧とはいきません。落し物・忘れ物をしないように気をつけることはもちろん大切なことです。しかし,万が一落し物・忘れ物をしてしまった時に,それでも自分の手元に戻ってくる工夫をしておくことはもっと大切なことです。「持ち物に名前を書く」というのは大切なことです。なくした時のことを思って,めんどくさがらずに名前を書くというのも『生きる力』の一つに挙げたいですね。
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自分たちの朝顔で色水ができました!

 生活科の学習で,朝顔をつんで色水を作りました。ビニール袋の中で揉んでいくと少しずつ花の色が染み出ていきます。「だんだん色が濃くなってきた」と喜ぶ声が聞こえました。その色水は,和紙に色染めをして楽しみました。
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消しゴムはんこづくり

 運動場の溝そうじと同じ時間帯に理科室でサタデースクールがありました。今回は同志社大学の皆さんのお世話で,「消しゴムはんこづくり」です。
 消しゴムはんこというのはわりと簡単に作れて楽しいので子どもたちには人気があるんです。自分が気に入った絵柄をはんこにしてインクをつけて白い紙にペタン。分かっていても,左右が逆になると新鮮な驚きがあるのはなぜなんでしょうね。
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