京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/15
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

短調と長調の聴き分け名人になろう!

 6年生は,音楽で「短調と長調の聴き分け名人になろう!」という学習をコンピュータ室でしました。いつもは,音楽室で行いますが,今日はコンピュータを使った学習をスクールサポーターの先生と行いました。数年前から行っている慶応大学大学院との連携授業での「音楽の感性検索」を使った学習です。
「悲しい」「明るい」などの印象語と呼ばれる様子を表す言葉を入力すると,その言葉に見合うように計算された曲が10曲検索されます。(でも、これはコンピュータの計算上の話なので,実際に聴いてみると「そうかな?」と思うものもたくさんありますが。)その中の曲を聴いて,短調か長調かを聴きわけようというものです。曲名の後にある「調」という文字をクリックすると短調か長調かの答えが出てきます。自分が検索した言葉・曲・調をメモしていき,気付いたことについて話し合いました。そして,最後には「調性あてクイズ」をしました。
5年生の時にも学習したことがあるので,とっつきやすかったのですが,短調か長調かを聴きわけるのは,楽しくそして難しかったようです。最後の話し合いでは,「『速さ』や『リズム』に紛らわされてしまう」と,とても音楽の大事なところに気付くことができたようです。素晴らしい!

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久し振りのそろばん学習

3年生の算数の学習で「そろばん」があります。
3年生で初めてそろばんを経験する子も多いのではないでしょうか。

しかし,四錦の子どもたちはちがいます。
2年生の後期から3年生の前期までの1年間,毎週そろばんの学習をしてきました。
約半年ぶりのそろばんでしたが,計算していくうちに
繰り上がりや繰り下がりのやり方も思い出してきました。

九九の百マス計算で準備運動をした後,
いつものようにプリントを使って計算したり,読み上げ算や暗算をしました。
そして最後に,648×3などのかけ算の簡単な計算方法を教えていただきました。
授業でもちょうど2けた×2けたの筆算を学習していますが,
そろばんを使っての計算のあまりの簡単さに,

「かんたーん!」
「そろばんってすごい!」

という歓声が上がりました。

書いて計算する筆算とそろばんのかけ算では計算方法が少し違いますが,
計算する機会を多く持てることは,子どもたちにとっても力になるでしょう。
来週も楽しみですね。
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What color do you like?

 今回の外国語活動では,「色」をつかった学習をしています。
 今日は,色のカードを獲得しながら,オリジナルの絵を作っていくというものでした。色の名前を英語で言うだけではなく,簡単な会話をしたり,square(正方形)やtriangle(三角形)なども入れたりしながら活動を行いました。
 子どもたちは,慣れてきたのかとても楽しそうに,英語を話していました。
 今後の子どもたちの作品の仕上がりも楽しみです。
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そろばん学習

今日,3年生のそろばん学習がありました。
一昨年の9月から昨年の7月まで,約1年間教えていただいた2人の先生に来ていただきました。子どもたちは,半年ぶりにそろばんを前にして,自然に背筋がピンとなりました。少し仕方を忘れているところもありましたが,「とんとんとんですよ。」などのヒントに「ああ,そうだった」と思いだす場面も見られました。とても集中した静かな時間でした。お二人の先生方、ありがとうございました。また来週もよろしくお願いします。

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もののとけ方

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このときも,子どもたちが考えだした実験が加わりました。「溶け残ったものを溶かしきるにはどうすればよいか」との課題,教科書では「水溶液に水を加える」「水溶液をあたためる」の2つの方法が紹介されていますが,これに加え子どもたちの立てた予想は「かき混ぜる時間を長くする!」

ビーカーの中の水溶液をガラス棒で混ぜ続けるには限界があるので,長い時間混ぜ続ける方法はないものか…「洗濯機に入れて回す」「ミキサーにかける」などいろいろ考えた結果,ペットボトルに入れた水溶液をみんなで交代してふってみました。

何時間ふっても何日続けても溶けきらず,やっぱり「水を加える」「あたためる」が有効なんだな,と再確認。


ふりこの実験

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理科の実験中。
子どもたちが予想を立てたことがらは,教科書にのっていなくても
できる限り実験して確かめるようにしています。
この日も,「ふりこが1往復する時間が変わる要因は?」
との課題に,「おもりの形が変われば1往復する時間が変わると思う」
「糸の太さをかえると振れ方が変わるのかやってみたい」との
意見が出たので,教科書では3つの実験になっているところを
5つの実験にふやしてやってみました。

男の子と女の子の違いについて学びました。

 性教育の一環として,1年生では「男女の違い」について学習しました。子どもたちからは、「体をせいけつにしたいです」「赤ちゃんのたまががあるなんて初めて知りました」「下着の役割がわかりました」という感想が多くありました。お家の人にも教えたいという感想もありました。お家でも話題にしてもらえたらと思います。
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おへそのひみつ

 3時間目に,2クラス合同で「おへそのひみつ」について学習しました。特別講師として吉川先生にもきてもらいました。
 この1時間は子どもたちにとって,初めて知ったことがとても多いものとなりました。「へその緒」のことや「羊水」のことなど,実際の映像を見たり,羊水に見立てたお湯の温度を確かめたりしました。子どもたちの感想を見ていたら,「〜を初めて知りました。」や「びっくりしました。」など多くのことを感じることができたようです。
 母親とのつながりやおへその大切さなどに気づくことができました。「お家で,自分のへその緒を見てみたいです。」と言っていた子もいたので,またお家にありましたら見せてもらえたらと思います。
 生活科の学習で,自分の生い立ちについてまとめていますが,そのさらに前にさかのぼり,おなかの中にいた頃のことまで学習することができたので,より自分のことを考える時間になったと思います。
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「おへそ」のおかげで生まれてきました。

 2年生の性教育の授業を見に行きました。
 産まれる前の赤ちゃんがお母さんのおなかにいる時に,どうやって栄養を摂るか?要らなくなったものをどうやって出すか?をみんなで考えました。「おへそ」ってとても大切な役割を果たしてきたんだなあということを勉強しました。
 
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ステキな作品がたくさんありました!

校内でおこなっている作品展に行き、作品を鑑賞しました。自分たちの作品や他の学年の作品、地域の方の作品・・・たくさんの作品をゆっくりと鑑賞しました。たくさんの作品の中から、自分の特にお気に入りの作品を見つけ鑑賞ノート書きとめていきました。どんなところがいいと思ったのか〜それぞれのおもいも書くことができました。作品鑑賞楽しかったです!
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