京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

クラブ見学 その2

寒空の下,手打ち・ボールクラブと陸上クラブの子どもたちが元気に体を動かしていました。

1・2枚目:陸上クラブ  赤・白・黒の3チームに分かれておにごっこ,
             よーい,スタート!
            「やってみたい!」という子どもたちの声もありました。

(手打ち・ボールクラブの写真がなくてごめんなさい。)
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みんなが活躍できるための話し合い。

 今日の体育は,1時間話し合い(作戦会議)をしました。
 「みんなが活躍できるためには,どうしたらよいか?」「勝つためにはどうしたらよいか?」をテーマに話し合いました。
 国語で学習した話し合いの仕方を思い出しながら,順にグループ内で意見を聞き,自分たちには何ができて,どうしていけばいいのかを考えていました。
 話している内容を聞いていると,「前の方で待っといて。必ずパスをするから。」とか「みんなでパスをまわしてせめよう。」などという言葉が聞こえてきました。子どもたちの中で「みんなでせめたり,まもったりしよう。」という思いが芽生えてきたように思います。
 つぎの時間に運動場へ出て,作戦実行していました。
 感想を読んでみると,「作戦通りできた。」や「うまくいかへんかった」などいろいろでした。その中でも,「日頃は,全然けれなかったけど,今日はたくさんボールをけれてとても楽しかったです。」というものがありました。
 「みんなで・・・」を意識しながらこれからも様々なことに取り組んでくれるといいなと思いました。
 
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クラブ見学 その1

4年生から始まるクラブ活動に向けて,
どのような活動をしているのかを見学させていただきました。

今日見学したクラブは,手打ち・ボール,陸上,バドミントン,卓球,室内遊び,図工,音楽の7つです。
「来年は○○クラブに入りたいなぁ」とわくわくしながら見学していました。

1枚目:室内遊び  子どもたちが作った漢字クイズを,
          みんなで解きあっていました。

2枚目:図工  それぞれが作りたいものを一生懸命作っていました。

3枚目:音楽  「風の通り道」の曲をリコーダーで演奏していました。
         中にはフルートを吹いている児童も!
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すがたをかえる水 2

 理科は,先週に引き続き「すがたをかえる水」を学習しています。前回は,「水をあたためつづけるとどうなるのだろうか」という疑問から出発し,実験を行いました。水をあたため続け「ふっとうする」様子を観察しました。そこでまた新たな疑問です。それは,「ふっとうしている時に見えた『あわ』は何なのか?」ということです。
 そこで,今回は,水を沸騰させ,ビーカーの中と外を観察しました。ビーカーの中ではボコボコあわが出ては消えてなくなっているように見えます。ビーカーを覆ったアルミホイルの穴の外には湯気がはっきり見えます。
 「ふっとうをつづけると水はへるのだから,この『あわ』は水なのかな?」「でも,見えへんな」・・・う〜ン・・・考えた後に,湯気に冷たいスプーンを近づけると・・・「あっ!水滴がついた」「やっぱり水や」。「でもビーカーの中は?」・・・水を入れた試験管をそっとさしこむと・・・「あっ!!くもった!」「水や!」
 
 「予想どおりやった」「水は見えたり見えなかったりするのだと初めて知りました」「それで先生『すがたをかえる水』にしたん?」

 この学習は,「科学の入り口」ですね。世間では「理科離れ」なんていう言葉を聞いたりしますが,四錦の子どもたちは,科学にとても興味関心が高いです。実験の時の子どもたちの顔がそう教えてくれています。

 「すがたをかえる水」はまだ続きます。
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今月の歌を1年合同で練習しました。

 今月の歌は「あなたにありがとう」という曲で,“6年生を送る会”でも歌います。給食の時間に流れていたり,朝の会で歌っていたりしますが,2つのパートに分かれるところがあるので,1年生には少し難しい曲です。それでも,今日のように全員で歌うと,より自分のパートがはっきりするので自信を持って歌えるようになります。
 この曲には2つのパートの追いかけっこが何箇所かあります。前のパートの音と後ろからのパートの音が重なり合って,すてきなハーモニーになります。子どもたちは歌いながら,うっとりする感じで聴いていました。
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ホワイトボードのはめ込み完了!

*つづきです

 昔の黒板を取り外す時には,「もう一枚!」という期待は若干ありましたが,残念(?)ながら,現れたのは打ちっぱなしのコンクリートの壁でした。
 そこへ真新しいホワイトボードをはめ込んで… 完成で〜す。

 ホワイトボードが光を反射して職員室が前より明るくなりました。期待したとおりです。
 チョークの粉がコンピュータにはよくないということは随分以前から言われていましたが,ようやく本校の職員室もホワイトボードに換えることができました。
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黒板の下から黒板が…

 学校が休みの土曜日を利用して,職員室の黒板をホワイトボードに取り換える工事をしてもらいました。
 (!!!今,ふと思ったのですが,「黒板」「ホワイトボード」を「ブラックボード」「白板」とはまず言いませんね。どうしてでしょうね?)
 1枚目の写真は昨晩撮影したものです。今まで使ってきた黒板の最後の勇姿(?)です。
 今朝,業者の方がその黒板を取り外すと…
 2枚目の写真は,取り外した黒板の下から現れたかなり以前のものと見られる茶色っぽい黒板が出てきたところです。黒板の下からさらに黒板が出てくるなどとは思ってもみませんでしたのでちょっとびっくりです。
 しかも,その黒板にはチョークで書かれた文字がそのまま残っていました。何年前のものかは分かりません。ただ日付は4月12日,職員会議で教育方針が語られた日のようです。遺跡からの発掘物ではありませんが,「昔の四錦」に思いを馳せる瞬間でした。
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折り紙でおひなさま

 2月25日,雨降りの土曜日は学校で行われる行事への参加が少なくなります。雨で出にくいということでしょうが,ちょっとさびしい感じです。
 9時からの土曜学習の後,10時30分からは,『折り紙でおひなさまを作ろう』という集まりがありました。大学のボランティアの皆さんが楽しく教えてくださいました。参加者は多くはありませんでしたが,それぞれに個性的な作品を作っていました。
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マルチマウスクイズづくり〜6年なんもん〜

 音楽の次は,総合的な学習の時間で「6年なんもん」をしました。これは,6年生が大好きな「校長なんもん」をヒントに,コンピュータでつくる「6年なんもん」です。
 京都大学大学院情報学研究科が開発された,「マルチマウス」を使っての学習です。1台のコンピュータに4つのマウスを使ってクイズを解きます。コンピュータを使うけれども,一人で問題を解くのではなく,4人で解けるというところに特徴があります。今日は,そのマルチマウスのクイズづくりとなります。二人の院生さんに教えてもらいながらの入力です。子どもたちは,ローマ字入力にも慣れた様子ですらすらと事前に考えていた問題を入力していきました。聞くところによると,京都市でも「マルチマウス」を使った学習をしている学校はほかにもありますが,子どもたちが入力して問題をつくるのは,初めてなんだそうです。「6年なんもん」の発表に向けて頑張る6年でした。

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短調と長調の聴き分け名人になろう!

 6年生は,音楽で「短調と長調の聴き分け名人になろう!」という学習をコンピュータ室でしました。いつもは,音楽室で行いますが,今日はコンピュータを使った学習をスクールサポーターの先生と行いました。数年前から行っている慶応大学大学院との連携授業での「音楽の感性検索」を使った学習です。
「悲しい」「明るい」などの印象語と呼ばれる様子を表す言葉を入力すると,その言葉に見合うように計算された曲が10曲検索されます。(でも、これはコンピュータの計算上の話なので,実際に聴いてみると「そうかな?」と思うものもたくさんありますが。)その中の曲を聴いて,短調か長調かを聴きわけようというものです。曲名の後にある「調」という文字をクリックすると短調か長調かの答えが出てきます。自分が検索した言葉・曲・調をメモしていき,気付いたことについて話し合いました。そして,最後には「調性あてクイズ」をしました。
5年生の時にも学習したことがあるので,とっつきやすかったのですが,短調か長調かを聴きわけるのは,楽しくそして難しかったようです。最後の話し合いでは,「『速さ』や『リズム』に紛らわされてしまう」と,とても音楽の大事なところに気付くことができたようです。素晴らしい!

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