京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

おはなしわくわくスペシャル〜いよいよ始まります〜

 だんだん子どもの人数が揃ってきて、いよいよ始まります。開演前に、諸注意を聞いています。「後ろに掲示してある歌詞を最後に歌おう」と練習もしました。ふれあいサロンが、小劇場のように準備されています。3か月ほど前から準備されて来た力作です。
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おはなしわくわくスペシャル〜はじまる前〜

 「おはなしわくわくスペシャル」の受付の様子です。今年は「おはなしわくわく」は10周年記念スペシャルで、3本立てのお話があります。1年生から6年生まで合わせて約70名の子どもたちが参加しました。みんなわくわくしながら、受付をしています。

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「なわとび」の学習をがんばっています。

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 体育館で「なわとび」の学習をしました。個々で練習をした後に,二人組になり,お互いに回数を数えました。取り組んだ種目は,前回し,後ろ回し,綾跳びの前回し,綾跳びの後ろ回し,連続綾跳びの前回し,連続綾跳びの後ろ回し,二重跳びなどを時間をきめて行いました。「1年の時より連続でできる回数が増えた」と多くの子が言っていました。
 冬休み中もお家で,上記のようないろいろな種目の練習をやってみてください。

学び方を身に付けさせることが大切

 私たち教員は,45分の授業を,以下の事項に留意して展開しています。
1)本時のねらいを明確にする。
◎知識を身に付ける◎技能を身に付ける◎考える能力を伸ばす◎学ぶ意欲を喚起する
4つの中のいずれかを中心にして,ねらいを設定します。
2)導入場面での活動,中心場面での活動,終末場面での活動を明確にする。
3)そのために必要な教材を準備する。
4)ノートの記録の在り方を明確にする。
5)学習の振り返りを行う。
 しかし,子どもたちは,授業を受けてみなければ,どのような学習活動が展開されるのかが分かりません。

 私は,以下のように学習展開の仕方を,発達の段階に応じて,子どもたちに認識させる必要があると考えます。
ア)最初の5分間:本時のねらいを子どもとともに明確にする。
イ)その後の10分間:既習の事柄を明らかにして,自分自身で解決する。
ウ)さらに20分間:解決の方法の正誤,或いは,よりよい解決方法,或いは,規則性や性質の共有などのいずれかで集団で話し合う。
エ)最後の10分間:まとめを確認し合い,自己の振り返りをする。

 新学習指導要領の趣旨は,「生きる力」の育成であり,keywordは,「自ら」です。したがって,教師が指示などを出して,はじめて子どもが主体を発動させるという学習スタイルではなく,子ども自ら主体的に学習を展開するという学び方(授業の進め方)を身に付けさせることが重要なのです。

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特別な英語モジュール

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 本校では,ALTの先生が各クラスを順番に回って,子どもたちと一緒に給食を食べられています。
 今日は,4年1組にジェン先生が回って来られた日でした。そして,昼学習の英語モジュールは本来は月・水・金なのですが,今日は特別にジェン先生に英語モジュールをしていただきました。
 自己紹介や好きな(色・スポーツ・食べ物)など,ジェン先生が,ペットのような「うにちゃん」というクニャクニャ動くものを子どもたちに投げてキャッチした子一人一人にネイティブイングリッシュで質問していかれるというチャンツをしました。
 とてもテンポよく子どもたちに回られ,楽しい時間になりました。
 

マット運動

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 今日の体育は,雨で運動場が使えなかったので「マット運動」をしました。
 4年生では初めてのマット運動で,まず柔軟体操をして,体の準備を整えました。
 前転,後転,飛び込み前転,開脚前転,開脚後転と,いろいろな技にチャレンジしていきました。
 前転の後もきれいに腰をあげて回ることができています。
 開脚前転をきれいに回る子,開脚後転にチャレンジしている子,みんなマット運動を久しぶりに楽しんでいました。
 

ふれあいもちつき大会2

 左京区のゆるキャラ「あかりちゃん」の姿も。
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ふれあいもちつき大会

「ふれあいもちつき大会」がありました。
 社会福祉協議会の方々を中心に各種団体、PTAの方々が集まって行われました。
 もちつきと炊き出し訓練の豚汁、暖かいお茶などです。また、消防署、消防団の方では、火災警報器の説明とミニ消防車の体験がありました。
 子ども、保護者、地域の方など総数400人ぐらいがあつまった「ふれあいもちつき大会」でした。子どもたちもつきたてのおもちや熱々の豚汁を美味しそうにいただいていました。


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邦楽教室に,地域の先生方が

 第6学年の子どもたちに,地域の邦楽の先生方がお見えになり,第3,4校時に,尺八,琴,三味線での演奏を披露していただきました。

 毎年,第6学年の子どもたちのために,中川廣山先生を中心として,学習を展開していただいております。
 
 春の海では,子どもたちがレコーダで尺八の部分を,琴とともに合奏していました。また,今度は,リコーダのかわりに,同じ局を尺八と琴とで演奏していただき,違いについて考える学習もされていました。貴重な体験学習でした。
 
 中川先生をはじめ,本日,演奏していただきました先生方に厚くお礼申しあげます。

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珠算学習に,某新聞社の取材が,…

 京都珠算振興会の中村先生,水間先生には,本当にボランティア(謝金)なしで,子どもの指導に来ていただいており,大変申し訳なく思っております。

 本日,某新聞社の社会記者の方が,取材にお見えになりました。

 学校では,通常,第2学年の学習内容は,かけ算では,九九のみです。また,1000を超える大きさ数は,1月下旬から2月上旬に指導します。
 しかし,珠算学習では,かけ算九九の5の段,2の段,3の段を学習しはじめるときに,2位数×1位数,3位数×1位数をします。

 今日は,その記者の方に,今,学習しているかけ算とソロバンを使用しない読み上げ暗算(「願いましては,13円なり,25円なり,27円なり,78円では」と口頭で出題され,脳裏で結果を出す)を紹介されました。
 あまりの子どもたちの反応や活動の様子に大変驚かれていました。

 ソロバン学習は,計算力が付くのは当たり前です。それ以上に大切な,以下の能力や態度などをはぐくみます。
1)目と指が一体化して,精神統一され,正しい姿勢ができる。
2)記憶力が付く。
3)直観力が付き,重要な思考力である推論する力が付く。
4)イメージ力が付く。
5)集中力が付く。
6)聞き逃さない態度が付く。

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