京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

将来の夢

 朝会で二人の代表の人が自分の将来の夢について発表しました。
 夢についての話だけではなく,なぜその夢を持ったのか,夢の実現のためにどうしていきたいのかなど,小学校生活の中で影響を受けたことについても話していたので,全校生にその思いが伝わる発表になりました。
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給食についての作文発表

 先週の給食週間の間に,6年間の給食をふり返って作文を書きました。
 朝会で代表の4人が発表しました。
 苦手な食べ物が給食の中で食べられるようになったこと,さまざまなものを手作りしてくださっている調理員さんや栄養バランスを考えてメニューを作ってくださっている栄養士さんへの感謝の思いなどを発表しました。
 心身の成長を支えてくれた給食に感謝しながら,残りの日々も給食をいただきたいという思いが伝わってくる発表でした。
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吉田神社の節分祭のお話を聞きました

 二年生は,生活科で地域のことについて学習しています。この吉田の町の伝統行事である節分祭を,二月二日に実際に見学に行きます。それにあたって,節分の意味や追儺式のこと,吉田神社の「赤オニ」「青オニ」「黄オニ」の違いや意味について,地域の方から教えていただきました。「赤オニ」は怒りを,「青オニ」は悲しみを,「黄オニ」は辛さを意味していることや,それを追い払う方相氏の役割などをわかりやすくお話していただき,子どもたちもとても興味をもったようでした。実際のお面をつけてもらった子もいて,貴重な経験ができました。
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節分祭のお話

 今日は,「節分祭」のお話を地域の方にお越しいただいて,2年生全員で聞きました。
「節分」とは「季節を分けること」、「追儺」とは,一年間のいやだったことを追い払う意味があることなど,わかりやすく教えていただきました。
 さらに,方相氏や鬼の由来などを詳しくお話していただき,こどもたちは今年の節分祭がますます楽しみになったようです
 特別に,鬼のお面をつけさせていただきました。いつもならこわい鬼なのでしょうけれど,今日はかわいらしい姿にみんな笑顔になりました。
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珠算学習で,集中力・記憶力・計算力が驚くほど育成されている!(第2学年)

 子どもの「珠算学習」の様子を参観することがとても楽しみです。
 京都珠算振興会の中村先生と水間先生のご指導で,子どもたちの急速な成長を実感できるからです。

 中村先生が,5口,6口の2桁のたし算,ひき算が入り混じる読み上げ算を指導しておられました。「願いましては,43円なり11円なり,…,引いて34円では」と5,6回計算しなければなりません。
 読み上げられる時間は,1問につき,4秒から5秒です。この学習は,大変困難です。子どもたちは,聞いて,珠をはじきますが,先生は,次の数を読み上げられています。当然,珠のはじきは遅れます。子どもたちは,次々と読み上げられる数を記憶し,記憶を辿りながら,指で連続して珠をはじき,結果を出すのです。しかし,読み上げられて,1,2秒で結果を出した子どもが,半数はいました。
 1桁の読み上げ算は,もっとすごいです。中村先生は,7口,8口を5秒くらいで読み上げます。子どもたちは,当然,読み上げられる速度で,珠をはじくことはできませんから,遅れても,読み上げられた数字を記憶し,たしたり引いたりして2秒遅れで結果を出している子どもも6割ほどいます。

 9月からはじめて,まだ,5ヶ月弱で週1回だけの「珠算学習」ですが,子どもたちは,中村先生,水間先生の指導にしっかりと付いていきます。

 珠算学習のよさは,集中力・暗記力が育成されるところにあります。ちなみに,本校の第2学年の子どもたちは,かけ算の九九はできて当たり前で,3桁,4桁×1桁の計算も殆どの子どもが通過しています。
 したがって,3月までに,第3学年ではじめて習うわり算を,この学年で教わります。

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2月の掲示物

立派な赤おに・青おにが描けました。
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小さな巨匠展

 たくさんのお友だちの絵や工作が勢ぞろいした巨匠展は,見ごたえがありました。触って遊べる作品がたくさん展示され,いろいろなゲームを楽しむことができよかったです。
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ケータイ安全教室

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 携帯電話との正しい付き合い方のために,必要な知識を具体的な例をもとに教えていただきました。チェーンメールを転送しない,個人情報をむやみに流さない,「ゲーム無料」などという言葉に流されないなどの話をクイズやアニメを交えながらしてくださったので,子どもたちは集中して話を聞いていました。
 実際の自分の生活につながて考えていければと思います。

租税教室

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 税理士の先生方に来ていただき,税金についてのお話を聞きました。
国の予算の支出入がイメージしやすいように,月収50万とすると,96万円のお金を使っている状態なのだと例えをだして教えてくださいました。
 また,グループごとにシュミレーションをする活動も入れてくださったおかげで子どもたちの理解はさらに深まりました。
 
 社会で学んでいる「わたしたちの生活」の関係の深さをさらに深めることができました。

活用する子どもの姿を見た!そして,感動する子どもを見た!第4学年の授業から

 今日の算数科の授業は,分数の加減の計算の仕方を考えることをねらいとして授業を設計しました。5分の3+5分の4,6分の5−6分の4の和や差を,自ら図などに表し,説明する授業でした。

 以前に,6分の4とは,6分の1×4と表すことができることを,乗法の意味(基準量の幾つ分)から,発展的な学習で取りあげていました。

 何と,その知識を活用して,和や差を求めている子どもがいました。分数の積は,第5学年の内容ですが,既習事項(第2学年)を活用して,分数を積の形に表せることを発展的に取りあげただけです。
 しかし,それを知識として身に付け,活用して和や差を考えていたのです。

 集団思考の場では,数直線を用いて,それぞれの量を表し,基本単位(5分の1,6分の1)を基に,幾つ分かで求めることができることを確認し合いました。その後,分数を積で表して説明した子どもを意図的指名しました。

 多くの子どもは,その解決方法に感動し,ノートによさとして書き記していました。
 勿論,私も,担任の先生も,本当に感動しましたし,その考えをノートに記述する子どもにも感動しました。

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