京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/10
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

瞑想体験〜指月林〜

 指月林(しげつりん)で講話をうかがった後,瞑想体験を行いました。
15分ほどの短い時間でしたが,心を落ち着かせ,自分の心のありようを感じる貴重な時間になりました。
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紅葉見ごろの龍安寺

 社会見学で,龍安寺,立命館平和ミュージアム,金閣寺へ行きました。
 最初に訪れた龍安寺では,室町時代に作られた石庭を見ました。
「思っていたよりも狭い」などの感想が聞かれました。
 龍安寺は紅葉が見頃で,真っ赤なもみじやイチョウがあざやかでとってもきれいでした。
もみじのトンネルを歩いていると,風に吹かれてシャワーのようにもみじが降ってきました。心が洗われるような時間でした。
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自分の力を出し切った持久走大会

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 この冬一番の寒さになりましたが,
1時間という長い時間,それぞれのペースで走り切ることができました。
自分の力をだしきった持久走大会になりました。

平成22年度 左京区社会福祉大会が開催

 11月26日(金)の午後2時より,グランドプリンスホテル京都で,京都市左京区社会福祉協議会主催,左京区役所後援による「左京区社会福祉大会」が開催されました。
 社会福祉協議会は,高齢者支援,子ども支援,障害者支援を中心に活動され,地域の皆様が互いに共生し合い,住みよい町づくりを目指して,日々お取組されています。
 この社会福祉大会の式典で,地域などの社会福祉に大いに貢献されてこられた方々の功労者表彰式がありました。
 この吉田学区からも,社会福祉協議会役員,民生委員,児童委員,老人福祉員をはじめ8名もの方々が受賞されました。

 その後,「ここから発信。左京福祉のまちづくりプラン」をテーマとしたシンポジウムがあり,パネラーの方々が,高齢者,子ども,障害のある方々への支援を通した「まちづくり」を視点に,実践報告され,会場の参会者とともに,熱のある意見交流がなされました。
 この大会の帰りに見た宝ヶ池の紅葉がとても美しく感じました。

 吉田社会福祉協議会の皆様,心よりお祝い申しあげますとともに,これからも,よろしくお願い申しあげます。

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子どもの学ぶ姿勢が素晴らしい!(第2学年,珠算学習)

 毎週金曜日は,子どもたちが楽しみにしている「珠算学習」です。
 
 はじめに,ドリル「筆算と珠算のかけ橋」のかけ算に挑戦します。そのプリントは,実は,わり算の学習の布石となっています。
 
 その後,14級〜16級の子どもたちは,自学で,問題に挑戦していきます。今日から17級,または,今17級の子どもたちを対象に,珠の入れ方を指導してくださいました。今までは,4+8のように,10の位に1つ珠を入れて1の位から2つ珠を払うという珠の入れ方から,新たな入れ方を学びます。5+6のように,1の位に珠を1つ入れ,5の珠を払って,10の位に1つ珠を入れるという入れ方です。あとは,6+7のように類推的な考え方(思考)を働かせて,それに類する問題に取り組んでいきます。

 子どもたちの「学ぶ姿勢」がいい。中村先生も水間先生も,「9月と比べて姿勢が大変よくなった」と校長室でおっしゃっておりました。

 今日,久しぶりに参観して,「すごい。学ぶ姿勢が素晴らしい。できる自分,わかる自分に自信を深め,学ぶ意欲が態度に表れている」と痛感しました。
 中村先生,水間先生,本当に感謝申しあげます。ありがとうございます。

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子どもの学ぶ姿勢が素晴らしい!(第3学年)

 第3学年の前の廊下を通りますと,音がまったくしないのです。教室に入ると,学校の校訓にしたい言葉が掲示されていました。

 授業では,国語科の学習で,国語辞典のひき方を学習していました。黙々と子どもたちが,自ら学習を進めています。

 新学習指導要領の趣旨である「生きる力」を育成するための学力の3要素である「基礎,基本の確実な習得」と「学ぶ意欲」が感じられる素晴らしい学習態度でした。
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研究部会(算数部会)に願うこと!

 本日の研究部会は,来る2月10日(木)の研究発表会に向けて,評価規準の作成及び評価の方法について共通理解を図りました。
 授業をすすめるなかで,児童がねらいを実現する姿を,「概ね満足できる」状況と判断されるもの(B規準)とし,ねらいを実現できなかったら,「努力を要する」状況と判断されるもの(C規準)とすること,ねらいを実現し,更なる深まりや広がり,高まりが見られる姿ならば,「十分満足できる」状況と判断されるもの(A規準)として設定することを再確認しました。

 授業のねらいを実現させるために,学習展開を具体的に構想し,自分の力で問題解決を目指す場で,躓きが見られる児童には,個に応じた手立てを如何に打つか,また,知的葛藤する場を設け,ねらいが実現する場をどこに設定し,どのような姿ならば,B規準と判断するのかを大切にして,今後,指導者が再構想していきます。

 本校では,単元を次の3点に留意して教材研究をしています。
1)基礎的,基本的な知識及び技能とは
2)活用する,探究する学習活動を通して,培う思考力,表現力とは
3)学ぶ意欲とは
 特に,2)では,数学的に考える方法の一つである推論する力の育成に研究の力点を置き,実績をあげています。
 そして,1)〜3)の視点で,単元を捉え,指導と評価の計画をしっかりと立て,1時間の授業のねらいと評価規準を明確にし,評価の方法(見取り)をどのように行うのかをしっかりと吟味します。
 児童が,素朴な疑問に触れ,解決すべき問題として受け止め,解決に必要な知識や技能を導き,推論を通して,筋道を立てて考え表現する学習を通して,学ぶ意欲を喚起するように授業設計します。

 年齢を問わず,すべての教員がそれぞれの視点で教材を捉え,児童の心に残る授業を展開してくれることを願っています。

楽しかった秋見つけ♪

 京都府植物園に校外学習に行ってきました。植物園には,きれいに色づいた木々がたくさんありました。イチョウやモミジ,フウ,ケヤキなどほかにもたくさんの木々を見ることができました。歩いていると上から「くるくる,ひらひら」と葉っぱが舞い降りてくることもありました。
 もみじのトンネルの下を通ったり,イチョウのじゅうたんの上に座ったり,葉っぱを紙にこすりだしたりして,子どもたちは自然の美しさを体感して帰ってくることができました。
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「東一条ステーション」設立

 昨日,吉田神社参集殿において,「東一条ステーション(仮称)」設立会議が行われました。川端警察署長様のご挨拶,来賓の京都府不眠生活部安心安全まちづくり推進課長様のご挨拶の後,川端警察署副署長さまからの本件の趣旨説明がありました。
 平成16年12月に制定された「京都府犯罪のない安心,安全なまちづくり条例」に基づき,吉田地域の皆様も,警察,左京区役所,地域の自治会などの連携を密にして,安心,安全まちづくりを展開されてきました。
 吉田地域安心安全まちづくり推進委員会(平成17年発足)では,「吉田子ども見守る隊」を結成し,吉田地域の子どもたちの登下校の見守り活動,独居高齢者,高齢者のみの世帯など,見守りが必要と思われる世帯を中心に定期的な訪問活動も行われています。

 しかし,その一方で,川端署管内で起こった刑法認知状況は,年間800〜900件程度あり,その内,東一条交番管内で発生した事案の割合が47.4%(平成21年度)を占めるという状況です。その殆どは,窃盗犯罪で,そのうち,57.4%が自転車窃盗など京都大学構内で発生した事案です。また,自転車事故も多発しています。

 そのように状況を憂慮し,川端警察署から,今後の地域防犯力の向上を図るために,吉田地域を京都大学を含めた吉田地域として捉え,東一条交番を拠点とした「地域の防犯情報の共有化,防犯対策の協議」などを行い,地域ぐるみのネットワークとして,−犯罪のない安心,安全まちづくりリアクションプラン−「東一条ステーション」を設立することが申し入れられ,その会議が昨日行われました。

 会議には,地域代表として,東一条交番連絡協議会委員,吉田学区町内自治連合会,川端地域交通安全活動推進委員協議会,川端防犯推進委員会連絡協議会,川端少年補導委員会,川端暴力犯対策協議会,吉田社会福祉協議会,吉田女性会,吉田学区自主防災会,吉田消防分団,吉田民生児童委員協議会,吉田市政協力委員連絡協議会,吉田地域安心安全まちづくり推進委員会,吉田見守る隊,吉田高齢者交通事故防止モデル地区活動推進委員協議会,吉田交通安全会,吉田寿会連合会,吉田山を美しくする会,吉田母子会,左京区交通安全会連合会,左京区老人クラブ連合会,浄楽学区各種団体連絡協議会,浄楽市政協力委員連絡協議会などの代表の方々が参加されました。

 その他,京都大学,左京消防署,左京区役所まちづくり推進課などの関係者も参会し,全員一致で,趣旨理解,「東一条ステーション」という名称で設立となりました。
 初代代表は吉田学区町内自治連合会長様,副代表は吉田女性会長様,事務局長は川端防犯推進委員東一条支部長様が選出されました。

 このことは,平成22年11月25日(木)の朝日新聞朝刊にも掲載されていますので,ご紹介させていただきます。

「工場でつくられるもの」社会見学へ行きました

 社会科で,「工場でつくられるもの」という学習をしています。人々が工業生産に関する仕事をしていることにかんしんをもち,それらの仕事がわたしたちの生活を支えていることが分かることをねらいとしています。今日は,ヤクルト京都工場へ見学に行きました。ヤクルトが作られる工程と,作業の様子を知るとともに,仕事に対する思いや願いなどについて質問しました。工場内での写真撮影ができないので,見学内容をお伝えできないのが残念ですが,子どもたちには興味深い学習ができたように思います。
 最後に試飲させてもらったヤクルトの味は,一味ちがったようです。
 ヤクルト京都工場の皆様,お忙しい中,見学させていただき誠にありがとうございました。
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