京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/13
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

そろばん学習

 3年生のそろばん学習も,今日を入れて後2回となりました。今日は,かけ算のおさらいと,わり算の練習をしました。アメリカから学校訪問に来られたお客さまも,子どもたちが熱心に取り組んでいる様子を参観されました。
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こうえんへいこう

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 6日(火)に学校の周辺にある2つの公園に行きました。
普段からよく遊んでいる公園だという子もいれば,初めてくる公園だという子もいました。公園の中にあるものをいろいろ見つけて,カードに絵や文で書きました。
 もうすぐ夏休み。友達ともたくさん遊べるといいなと思います。

オクラの花が咲きました

 子どもたちが育てているオクラの花が咲きました。黄色いかわいい花です。順調に育って,オクラの実ができることを楽しみにしています。
 ホウセンカも元気に育っています。苗によって花の色が違うことを見付けて驚いていました。
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アメリカからの友だちとお別れ会

 7月の始めから3週間,聴講生としてアメリカ合衆国から3年生の友だちが来ていました。今日は,お別れ日。
 3年生のみんなでドッジボール,じゃんけん列車など,楽しい時間を過ごしました。最後に,メッセージカードを交換し,「ともだち」の歌と,校歌を歌って,共に過ごした日々のことを思い起こしました。
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どきどきわくわく町たんけん。その2。

 学校から東へ進んだところにある「ペペ」さんに町たんけんに行ってきました。行く時から「どうしょう。もうお店が見えてきた。」とドキドキの様子。でもいざお店に入って,お店の方が話を聞いてくださると,今まで練習してきたことを活かして,落ち着いて話ができました。
 考えてきた,お店のお薦めメニューや店名の由来などを聞きました。それから,調理場やピザのかまどを近くで見せていただいたり2階の様子も見せていただいたりしました。
 帰ってから感想を聞くと,「ペペさんのようなお店で働きたい。」と言う子もいました。
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町別集会と一斉下校

 第6校時は,町別集会です。
 地域の「吉田みまもる隊」の方々をはじめ,保護者の方々も参加しての町別集会でした。

 本校では,夏季休業中(7月22日〜28日,8月18日〜24日の午前7時15分)に,ラジオ体操があり,本校運動場及び吉田神社境内の2箇所で行います。

 その確認と危険箇所,夏休みの暮らし,名簿詐取に注意するなどの指導を通して,校外での過ごし方について話し合いました。その後,町内ごとに一斉下校をしました。

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心地良い?緊迫感の中での授業と記述式テスト

 今日は,第4学年のある学級で,「平行の意味を知る」という知識を確実に身に付けることを目指し,担任の先生と授業を協力指導体制で行いました。

 子どもたちは,指示されなくとも,すぐさま,黒板に書かれた「めあて」をノートに記述します。そして,平行の意味を確実に理解し,ノートに記述していきます。

 そういう授業が,担任の先生とともに,坦々と続きます。沈黙と教師から指名されて,発言の機会を与えられた子どものみの発言。静寂の中に,緊迫感がある授業。でも,子どもたちは嫌な顔一つしません。

 次は,テストです。記述式のテストです。

1 直線の意味,垂直の意味を説明する設問
2 垂直に交わる直線のかき方を説明する設問
3 点アを通り,直線イと垂直に交わる直線のかき方を説明する設問
4 作図
など,18分間で,10問の設問に挑戦します。子どもの眼差しは真剣そのもの。
 今,頑張っている子どもたちばかりです。

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珠算学習で,ここまでできるようになったよ!

 第3学年の珠算学習は,4月23日(金)からはじめて,今日の学習を含めて,あと2回を残すのみとなりました。
 
 今,8級(2位数,3位数×1位数,2位数,3位数÷1位数と8口の見取り算(2位数が8つある加減混合の筆算))に,すべての子どもたちが挑んでいます。

 珠算を指導してくださる先生は,
 「第3学年は,3ヶ月という短期間での指導で,大変でした。しかし,9月からはじ まる第2学年の子どもたちには,来年の7月までおよそ1ヶ年指導ができます。相  当,集中力がつき,脳の活性化が図れます。もちろん,計算力はぐんぐんとつきま  す。9月から,かけ算も導入していきます」
と,心強いお言葉をいただき,感謝申しあげます。先生方,本当にありがとうございます。

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アメリカ合衆国アラバマ州より学校訪問に来校(PART2)

 第3校時は,算数科の授業です。ICT機器を用いて,視覚に訴え,帰納的な考えをする場を仕組み,教師は子どもたちとともに授業を創造していきます。
 
 本校の授業設計は,問題解決的な学習を行うことにあり,以下の事項を必ず踏まえるようにしています。

1 言語活動を土台とすること
 ア 話し合う場を設定すること
 イ 結果や結論及び思考過程を記述すること
 ウ 発言の仕方は,まず,結果や結論を述べる。その後に,必ず,結果や結論を導くための根拠とそれに至る過程を述べること
2 ICT機器を活用して,コミュニケーション力を育成すること
3 推論する場を設定すること
4 自己評価を必ず行うこと
 
 Judyさんは,納得して学校を後にされました。

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アメリカ合衆国アラバマ州より学校訪問に来校(PART1)

 昨年5月14日(木)アメリカ コロンビア大学のスチュアート・ワインバーグ先生と12名の学生さん達及び文部科学省の吉川視学官が京都に来られました。
 本来は,直接,本校の「子どもたちと教師とで創造する算数科の授業」を参観され,これから目指す算数科の授業について協議する予定でしたが,新型インフルエンザの騒動で,急遽,キャンパスプラザ京都において,本校の教育・算数科研究についてパワーポイントを使って講話をしたり,授業の様子をDVDで見ていただいたりしました。

 その後,算数科の指導方法や道徳教育など,学校教育全般についてたくさんの方から質問や感想をいただき,充実した時間を過ごすことができましたが,やはり,算数科の授業で,子どもたちが論理的思考力をはぐくむ姿を参観していただけなかったことに,悔いが残っておりました。

 今回,縁あって,アメリカ合衆国より,「来日するのがはじめて」というJudyさんが,「日本の教育の現状を参観したい」ということで,今日,来校されました。
 Judyさんは,スコットランドやスペイン,イタリア,ハンガリー,チェコなどの西欧国の学校などを,大学生を引率して視察されるお仕事に携わっておられます。
 
 本日,2校時から4校時まで,本校独自の珠算学習,これから求められる算数科教育,そして,外国語活動(第6学年),生活科(第1学年),体育(第4学年)の水泳学習などを参観されました。
 本当に,本校にきていただき感謝する次第です。本当にありがとうございました。

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