京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

お店屋さんごっこをしよう!

 今日の1,2時間目は,「ものの名前」の学習でお店屋さんごっこをしました。魚屋さん,楽器屋さん,本屋さん,ケーキ屋さんといろんな店を作りました。昨日までに作っていた品物カードを使って,「いらっしゃいませ。」「何にしましょう?」「〜ください」などとお店屋さんのやり取りが楽しくできました。
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2年生が吉田神社で鬼と出会ってきました。

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 昨日までの寒さとはうって変わって,日差しの暖かい一日でした。吉田神社に着くと,たくさんのお参りの方もいて,大変賑わっていました。しばらく待つと,坂の上の方から,ホラ貝の音。「方相氏」が先頭で,赤オニ・青オニ・黄オニが続いてやってきました。地元の第四錦林小学校の児童ということで,特別にその4人(?)と記念写真を撮らせていただきました。一緒に並ぶ時にこわごわだったり尻込みしたりしていた子もいましたが,とても貴重な体験でした。見学の方々も,子どもたちと「方相氏」・オニたちの光景が珍しいようで,カメラを構えていました。

横浜国立大学 教育人間科学部 教授 石田 淳一先生が来校!

 日本の算数教育の方向性を決められる大学の先生方のお一人である石田 淳一先生が来校され,本校の目指す算数教育の授業設計について,指導をしてくださいました。

 学ぶことが多々あり,子どもたちの言語活動の充実を図る授業設計に大いに参考になりました。先生,本当にありがとうございました。

 詳しくは,明日,研究部から発信します。

本校の研究発表会のことで問合せなどが,…

 研究発表会の公開授業の指導案の推敲が,最終段階に入りました。

 教育同人社から,本校の研究内容を,自社のH.Pの掲載させてほしいとの依頼がありました。
 共同通信社から,新学習指導要領の実施に向けて,本校の研究内容を具体的に教えてほしいと問い合わせがあり,以下のように伝えました。
1)本校の研究の特色は,新学習指導要領の趣旨を踏まえ,学力の3要素を如何にはぐくむことを目指して3年前から取り組んできたこと。
2)数学的な考え方(思考力)をはぐくむことを第一義に考え,思考力と表現力とは補完関係にあることから,記述することを重要視して実践してきたこと。
3)方法としての数学的な考え方を育成する授業設計の確立を目指してきたこと。
4)学習指導要領が変わると,評価規準,評価の方法も変わるので「評価規準の在り方及び評価の方法」の研究を進めてきたこと。特に,内面の活動である「思考力,判断力」の評価規準の在り方と評価の方法の在り方を対象としたこと。
5)集団思考(伝え合う学習活動)の場の在り方を整理してきたこと。
6)思考力の育成に有効に機能するICT機器の活用の在り方を考えてきたこと。
7)子どもの負担過重のないように,発展的な学習を推進すること。
8)知識及び技能の確実な習得と算数的活動,思考力,判断力の育成と算数的活動の在り方について深めること。

将来の夢

 朝会で二人の代表の人が自分の将来の夢について発表しました。
 夢についての話だけではなく,なぜその夢を持ったのか,夢の実現のためにどうしていきたいのかなど,小学校生活の中で影響を受けたことについても話していたので,全校生にその思いが伝わる発表になりました。
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給食についての作文発表

 先週の給食週間の間に,6年間の給食をふり返って作文を書きました。
 朝会で代表の4人が発表しました。
 苦手な食べ物が給食の中で食べられるようになったこと,さまざまなものを手作りしてくださっている調理員さんや栄養バランスを考えてメニューを作ってくださっている栄養士さんへの感謝の思いなどを発表しました。
 心身の成長を支えてくれた給食に感謝しながら,残りの日々も給食をいただきたいという思いが伝わってくる発表でした。
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吉田神社の節分祭のお話を聞きました

 二年生は,生活科で地域のことについて学習しています。この吉田の町の伝統行事である節分祭を,二月二日に実際に見学に行きます。それにあたって,節分の意味や追儺式のこと,吉田神社の「赤オニ」「青オニ」「黄オニ」の違いや意味について,地域の方から教えていただきました。「赤オニ」は怒りを,「青オニ」は悲しみを,「黄オニ」は辛さを意味していることや,それを追い払う方相氏の役割などをわかりやすくお話していただき,子どもたちもとても興味をもったようでした。実際のお面をつけてもらった子もいて,貴重な経験ができました。
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節分祭のお話

 今日は,「節分祭」のお話を地域の方にお越しいただいて,2年生全員で聞きました。
「節分」とは「季節を分けること」、「追儺」とは,一年間のいやだったことを追い払う意味があることなど,わかりやすく教えていただきました。
 さらに,方相氏や鬼の由来などを詳しくお話していただき,こどもたちは今年の節分祭がますます楽しみになったようです
 特別に,鬼のお面をつけさせていただきました。いつもならこわい鬼なのでしょうけれど,今日はかわいらしい姿にみんな笑顔になりました。
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珠算学習で,集中力・記憶力・計算力が驚くほど育成されている!(第2学年)

 子どもの「珠算学習」の様子を参観することがとても楽しみです。
 京都珠算振興会の中村先生と水間先生のご指導で,子どもたちの急速な成長を実感できるからです。

 中村先生が,5口,6口の2桁のたし算,ひき算が入り混じる読み上げ算を指導しておられました。「願いましては,43円なり11円なり,…,引いて34円では」と5,6回計算しなければなりません。
 読み上げられる時間は,1問につき,4秒から5秒です。この学習は,大変困難です。子どもたちは,聞いて,珠をはじきますが,先生は,次の数を読み上げられています。当然,珠のはじきは遅れます。子どもたちは,次々と読み上げられる数を記憶し,記憶を辿りながら,指で連続して珠をはじき,結果を出すのです。しかし,読み上げられて,1,2秒で結果を出した子どもが,半数はいました。
 1桁の読み上げ算は,もっとすごいです。中村先生は,7口,8口を5秒くらいで読み上げます。子どもたちは,当然,読み上げられる速度で,珠をはじくことはできませんから,遅れても,読み上げられた数字を記憶し,たしたり引いたりして2秒遅れで結果を出している子どもも6割ほどいます。

 9月からはじめて,まだ,5ヶ月弱で週1回だけの「珠算学習」ですが,子どもたちは,中村先生,水間先生の指導にしっかりと付いていきます。

 珠算学習のよさは,集中力・暗記力が育成されるところにあります。ちなみに,本校の第2学年の子どもたちは,かけ算の九九はできて当たり前で,3桁,4桁×1桁の計算も殆どの子どもが通過しています。
 したがって,3月までに,第3学年ではじめて習うわり算を,この学年で教わります。

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2月の掲示物

立派な赤おに・青おにが描けました。
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