京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

町たんけんに行こう!!

 生活科の単元で,「町たんけん」に出かける計画をしています。みんなで出かける前に,グループに分かれて,よく知っている自分たちの家の周りのことを紹介し合うことにしました。
 家の周りの様子を絵地図にしているところです。「ここらへんにコンビニがあったよ」「○○ちゃんの家が入らない〜」「紙をつけたそうよ」子どもたちのやりとりを聞いているとどんどん新しいアイディアを出していて,「町たんけん」への関心・意欲の高さを感じます。まずは,どんな地図ができるか楽しみです。
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跳び箱に挑戦

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 今日は雨のため,運動場で体育の学習ができませんでした。
 そこで,体育館で跳び箱の学習をしました。前回の学習を思い出し,安全に気をつけて準備をしたり学習したりするという学習の約束を確かめて,いよいよ挑戦です。
 (1)跳び箱を横に向けて開脚跳びで跳び越える。(2)跳び箱を縦に向けて開脚跳びで跳び越える。という2つの目当てから自分の目当てを選びました。

アゲハチョウの幼虫の観察

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 理科では,アゲハの幼虫を育て,継続して観察しています。
 子どもたちの観察カードからいくつか紹介します。
 
・幼虫の色は,黒と茶色で,白いところがありました。とげとげ見たいです。目とかは,小さすぎて分かりません。
・小さい足が何本もありました。
・名前は「アゲタロウ」になりました。
・成長したら,ウンチの大きさと色が変わりました。
・観察をしているときにウンチをしました。ウンチをするとき,お尻が開きました。
・アゲハの幼虫がアオムシに成り始めたのに気がついたのは,朝に私が見たときです。なぜかというと,幼虫の体が緑色っぽくなっていたからです。
・幼虫が皮を脱いでいたのでしばらく見ていたら,アオムシになって自分の脱いだ皮を食べていました。アオムシは,すぐに食べ終わりました。アオムシが大きくなったらどうなるのだろうと,ドキドキわくわくしました。
・アオムシになってさわってみると,マシュマロみたいにふわふわでした。
・幼虫は,伸びたり,丸くなったり,縮んだりしてかわいかったです。

オクラとホウセンカの観察

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 理科では,オクラとホウセンカを育て,継続して観察しています。
 子どもたちの観察カードからいくつか紹介します。

オクラ
・葉の形は,スペードみたいでした。色は緑で,裏は黄緑でした。さわってみたらちょっとザラザラでした。サラサラのところもありました。
・2cm9mmまで伸びました。前は,1cm9mmだったので,2日で1cmも伸びました。私は,こんなに伸びるとは思わなかったので,びっくりしました。
・葉っぱの表側には毛が生えていたのに,裏には毛がありませんでした。
・オクラには,前も毛が生えていて,今日も毛が生えていました。どうして毛が生えているのだろうと思いました。

ホウセンカ
・フタバの茎には毛が生えていました。茎の付け根は紫っぽい色でした。2枚の葉っぱの間には,とんがったものがありました。
・葉っぱをさわった感じは,さらさらで気持ちよかったです。
・2枚の葉っぱは,見た感じがタケコプターみたいです。
・茎は,オレンジ色のところがあります。

・これから,もっと大きくなってほしいです。
・花がさくまで楽しみです。
・ホウセンカの花はきっときれいに咲くと思います。
・もっと水をあげようと思います。

壁新聞と動物の絵ができました。

遅くなりましたが春の遠足の壁新聞ができました。それに,図工「わぁー大きいね」という題名で「ぞう」と「キリン」の絵を描きました。
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雨の日の過ごし方を工夫して。

 昨日からの雨で,外で遊ぶことができません。そこで,雨の日だからできることというように発想を転換することにしました。「トランプ」や「オセロ」や「おりがみ」や「粘土」などを思いっきりできる日と考えて,過ごし方を工夫しています。状況を考え絵て,教室の中で静かに過ごすことができるのも大事なことです。
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第2校時,第3校時は『そろばん学習』PART2

 子どもたちが疲れてきたと思われるときに,頭の体操の時間があります。

 それは,「読み上げ算」と「読み上げ暗算」です。
 この,「読み上げ暗算」では,「そろばん」を使いません。子どもたちは,脳裏に「そろばん」をイメージし,指を動かして,答えを「そろばん」に入れるのです。
 
 先生の「願いましては,12円なり,21円なり,ひいては22円では?」の声をしっかりと聞き,結果を11とそろばんに入れるのです。半数の子どもたちが正解でした。
 担任も,「僅か,1週間に1回のそろばん学習ですが,4月と比較して,聞く姿勢と集中力が大幅にアップしています。ありがとうございます」と指導の先生にお礼を言っていました。
 訂正とお詫び
 以前,4月7日にH.Pに掲載しました「第3学年,珠算振興会の先生とご挨拶!」で,指導の先生の肩書きを京都産業大学講師と紹介しておりましたが,大阪産業大学講師の誤りでしたので,訂正させていただきますとともに,関係の方々に深くお詫び申しあげます。

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第2校時,第3校時は『そろばん学習』PART1

 2時間目に第3学年1組,3時間目に第3学年2組で,それぞれ1時間ずつ,京都珠算振興会の先生がお二人来られて,『そろばん学習』の指導をしていただきました。
 今日で,4回目です。本校では,第3学年と第2学年の2学年で,年20時間ほど,『そろばん学習』を導入しています。

 学習のはじめは,まず,「かけざんの九九」に挑戦します。1ページの問題を何秒でやり切るかと,時間との戦いです。次に,10の合成問題です。これも,時間との戦いです。
 そして,そろばんを使っての個々の学習に入ります。
僅か,4回だけの指導なのに,もう,初級から18級,17級と進んでいる子どもがいます。

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考え表現することを大切にしています!

 今日は,第2学年2組の担任の先生の学級に入って学習をしてきた教育実習生が,授業をする最後の日です。
 今年度,京都市より配分された書画カメラを活用した授業でした。子どもたちは,画面に食い入るように見つめています。いろいろな効果があります。
 
 さて,本校の授業の特色は,「考えを表現し,表現して考えを明確にしたり深めたり発展させたりする活動」を重視していることです。
 第2学年の子どもたちは,学校に入学して1年しか経っていませんが,実習生の最後の授業で,算数ノートに,しっかりと課題,考え,事実の記録を記述しています。
 考え表現する活動を,地道に実践してきた成果を見ることができました。

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京大との連携で開発したソフトの研修

 今年度,総合的な学習の時間で使用するソフトの研修会を開きました。これは,昨年度,京都大学大学院情報学研究科の生物圏情報学講座の方々と本校の4年生とで共同研究して作成した,調べ学習用のソフト「調べるぞ」です。
 昨年度は,4年生を中心に使いましたが,今年度は,それを広げ,4年生以上で活用する予定です。今年度も,総合的な学習の時間の支援システムについて,京都大学と連携をしていきます。今日は,大学院から3名の方に来ていただき,使い方を教えていただき,実際に使ってみました。もちろん,昨年度一緒に研究開発した,昨年度の4年担任はスタッフとして,はじめての先生方に使い方を伝授しました。
 総合的な学習の時間は,このソフトを使い,データポートフォリオとして,また,調べ方の基礎を学ぶことをねらっていきます。



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