京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

ローマ字入力に挑戦

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 3年生は,ローマ字の学習に取り組んでいます。五十音の表記の学習を終えたので,その力を活用して,ワープロソフトのローマ字入力に挑戦しました。
 初めは,キーボードのどこにどのキーがあるのかを探すだけでもかなりの時間が必要でしたが,次第に慣れて,ローマ字表を見ながら,簡単な自己紹介のカードを作りました。

七輪を使って,昔の暮らしに思いをふくらませる

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 七輪を使って,おもちを焼く体験の後,子どもたちは,次のような振り返りを書きました。

・昔の人は大変だと思いました。訳は,火を起こすのにうちわで長い間あおぐのが疲れたからです。二三人いたら交代できるけれど,一人だと休みながらでしかできません。昔の人は,一人でしていたのかなと思いました。今は,ガスコンロや,電子レンジがあるので楽だと思いました。
・紙に火をつけて,薪に火を移して,その火を木炭に移して,網を置いて,もちを置いて焼けるのを待つということをしました。昔の人は,こんなふうにしてお餅を焼いていたと知って,びっくりしました。今は,オーブントースターで焼いているけれど,昔の人はこんなに大変なことを毎日していたのだと思いました。
・焦げ焦げのお餅になったけれど,中は,もちもちでおいしかったです。
・トースターは,同じような焼き方になるけれど,七輪だと,こんがりしているお餅や,もちもちのお餅など,いろいろ作れるのでいいなと思いました。
・網を洗う時,すごく黒いものがいっぱい落ちました。水も冷たかったので,昔の人は大変なんだなと思いました。
・用意するものや,焼き方がわかったので,家でもやってみたいです。
・七輪でお餅を焼いた時,昔の人は毎日七輪で魚などを焼いていたんだなと思いました。私は,今まで,昔のことをあまり考えたりしなかったけれど,これからは,昔はこんなことをしていたのかなということを考えていきたいです。
・キャンプに行った時,七輪で上手に焼きたいです。

昔の道具を使っておもちを焼きました。

 3年2組が2時間目に,3年1組が3時間目に,昔の道具(七輪)を使っておもちを焼きました。炭に火をうつし,おもちを焼いている子どもたちから,「早く食べたい」,「上手に焼けるかな」という期待の声が,聞こえてきました。昔の道具を使って生活することで,今の生活を見直せる,とてもよい学習になりました。ご協力いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。
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自由参観

 今日は自由参観でした。朝から寒く天気もあまりよくなかったのですが、参観の始まりに合わせるように、お天気がよくなってきました。たくさんの保護者の方に子どもたちの様子を参観に来ていただき、一日中賑わっていました。その中で、PTAの委員の方が、朝8時半から当番を決めて、玄関と東門に受付をしていただきました。さぞかし寒かっただろうと思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に16人の委員の方々ありがとうございました。
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ケータイ安全教室

 6年で「ケータイ安全教室」を行いました。これはNTTドコモが無料で学校や地域に出向いて行っている事業です。子どもたちは、大変真剣に学習を行いました。もうすでに携帯電話を持っている子どももそうでない子どもも、知識として携帯電話のもつ危険性を知っておく必要があります。携帯電話だけでなく、パソコンのメールにも関連する内容でした。講師の方に聞いたお話では、小学生の場合、家の人の携帯電話を借りて使ったりする時に危険があるということです。今後も情報モラルの学習は、今を生きる子どもたちにとって必要であると思います。
 
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豆つまみ大会

 今週は給食週間です。
今日は中間休みに,1年生の豆つまみ大会が行われました。
お箸を使ってお豆を一つずつ一つずつ片方のお皿からもう片方のお皿に移します。
 
「よういはいい? よーいスタート!!」
5年生の子たちの掛け声で始まりました。時間は一人1分間です。
小さいお豆をつかむのはなかなか難しかったようですが,集中して上手にお箸を
動かして,取り組んでいました。
最高記録は22個!!

きっとまた2年生になったら今以上に上手につかめるようになるでしょう♪



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「子どもの水辺」交流会

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 1月23日(日)に,奈良県文化会館で,「子どもの水辺」交流会が行われ,4年生から4人が出場しました。
 奈良,大阪,兵庫,京都の小中学校や,各団体のグループが,自分たちの身近な「水辺」についてグループに分かれて発表し,交流し合いました。そして全大会では,水辺を守っていくためにこれからも是非続けていきたい活動を考えました。
 交流会のほかにも,いろいろな体験学習をすることができ,いい経験をすることができました。

珠算学習(第2学年)

 まず,かけ算九九の問題60問に取り組みます。速い子どもで,1分20秒で仕上げました。次に,10のひき算問題88題に取り組み,速い子どもは,1分7秒で仕上げました。
 その後,2桁×1桁,3桁×1桁,4桁×1桁の珠算と続きます。
 子どもたちは,幸せです。
 中村先生,水間先生の優しくも厳しい指導で,子どもは質の高い学習を通して,しっかりと成長しています。

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地震避難訓練

 本日は,震度5強の地震が発生するという想定で訓練を行いました。
 子どもたちには,いざ地震が起こったときに,自分の力で震災から安全に身を守り,安全な場所に避難すること,教職員は,子どもを災害から守り,校舎内の逃げ遅れる子どもがいないかの確認,安全な場所の誘導,2次災害を防ぐための火災発生状況の確認など,自分の居場所から,適切な判断の基に行動することを目標として訓練を行いました。

 今までの避難訓練は,教職員が,子どもたちに指示して安全な場所に誘導するという形式的なものでした。実際に地震が起こったときには,通用しません。
安全を守るためには,とっさの判断,行動が必要ですし,教職員の指示を待つのでは,身を守ることができるとは言い難いです。
 子どもも,教職員も危機感をもち,行動することを目指しました。

 今回は,社会福祉協議会の方々が中心に運営されている「すこやか学級」の方々も,訓練に参加されました。

 左京消防署の4人の方々が,校舎内外の子どもや教職員の言動を観察された結果に基づき,子どもたちにご指導されました。
 また,午後4時には,再度,来校していただき,教職員に講評してくださり,本日の訓練の成果と課題を明らかにすることができました。

 左京消防署の皆様,本当にありがとうございました。今後とも,よろしくご支援,ご協力のほどをお願い申しあげます。


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避難訓練

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 地震の想定に対しての備えや職員の対応がいかに本番を意識しての訓練になっているか、本番があってはならないのですが、本番になってはじめてわかり対応することやこのように備えておけばよかったと悔いてみても仕方がありません。そのための訓練であることを訓練終了後消防署の方より教えていただきました。
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