京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
本日:count up23
昨日:88
総数:556835
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

天秤を作って重さを比べよう

画像1
画像2
画像3
 理科の学習で,身近な材料を使って天秤を作りました。できた天秤を使ってものの重さを比べました。同じ体積のガラス球と金属玉球の重さを比べ,物の種類が違えば,同体積でも重さが違うということに気付き,同体積の砂,塩,小麦粉の重さを比べて,その考え方が正しいことを調べました。

昔の道具に興味津津

画像1
画像2
 社会科の学習で,昔の暮らしや道具について調べています。資料室から昔の道具を運び出すと,子どもたちは興味津津です。「これは何」「どんなふうにして使うのかな」など,じっくり見たり,手にとって調べたり,身につけたりと,思い思いの方法で観察し,説明を聞いたり,疑問に思うことを出し合ったりしました。

あたたかい日差しが気持ちいい

画像1
画像2
 寒さが和らぎ,休み時間に運動場で遊ぶ子どもたちは,暖かい日差しを体に浴びて元気いっぱいです。

小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル見学

 京都大学で「はやぶさ」の特別公開が行われています。
カプセルの見学の前に小惑星探知機「はやぶさ」の打ち上げの様子や
帰還までのさまざまなトラブルの中での関係者の方々の取り組みについて
3D映像を視聴しながら教えていただきました。
 大気圏を通り抜け,奇跡的に帰還した「はやぶさ」を目にし,
子どもたちは宇宙の世界への興味をさらに広げることができました。

画像1
画像2
画像3

ギコギコ,トントン

画像1
画像2
画像3
 図工で,木材をのこぎりを使っていろいろな長さに切ることを楽しんだり,切った木を釘を使ってつなげるkとを楽しんだりしています。
 何かを作るというより,切ったりつなげたりしたものから,思いをふくらませ,見立て遊びをしたり,楽しい形を作ったりする造形遊びです。
 のこぎりも,金づちも使うのが初めての子どもたちも,回数を重ねるうちにコツを覚え,使いかたい慣れてきました。

お店屋さんごっこをしよう!

 今日の1,2時間目は,「ものの名前」の学習でお店屋さんごっこをしました。魚屋さん,楽器屋さん,本屋さん,ケーキ屋さんといろんな店を作りました。昨日までに作っていた品物カードを使って,「いらっしゃいませ。」「何にしましょう?」「〜ください」などとお店屋さんのやり取りが楽しくできました。
画像1
画像2

2年生が吉田神社で鬼と出会ってきました。

画像1
画像2
画像3
 昨日までの寒さとはうって変わって,日差しの暖かい一日でした。吉田神社に着くと,たくさんのお参りの方もいて,大変賑わっていました。しばらく待つと,坂の上の方から,ホラ貝の音。「方相氏」が先頭で,赤オニ・青オニ・黄オニが続いてやってきました。地元の第四錦林小学校の児童ということで,特別にその4人(?)と記念写真を撮らせていただきました。一緒に並ぶ時にこわごわだったり尻込みしたりしていた子もいましたが,とても貴重な体験でした。見学の方々も,子どもたちと「方相氏」・オニたちの光景が珍しいようで,カメラを構えていました。

横浜国立大学 教育人間科学部 教授 石田 淳一先生が来校!

 日本の算数教育の方向性を決められる大学の先生方のお一人である石田 淳一先生が来校され,本校の目指す算数教育の授業設計について,指導をしてくださいました。

 学ぶことが多々あり,子どもたちの言語活動の充実を図る授業設計に大いに参考になりました。先生,本当にありがとうございました。

 詳しくは,明日,研究部から発信します。

本校の研究発表会のことで問合せなどが,…

 研究発表会の公開授業の指導案の推敲が,最終段階に入りました。

 教育同人社から,本校の研究内容を,自社のH.Pの掲載させてほしいとの依頼がありました。
 共同通信社から,新学習指導要領の実施に向けて,本校の研究内容を具体的に教えてほしいと問い合わせがあり,以下のように伝えました。
1)本校の研究の特色は,新学習指導要領の趣旨を踏まえ,学力の3要素を如何にはぐくむことを目指して3年前から取り組んできたこと。
2)数学的な考え方(思考力)をはぐくむことを第一義に考え,思考力と表現力とは補完関係にあることから,記述することを重要視して実践してきたこと。
3)方法としての数学的な考え方を育成する授業設計の確立を目指してきたこと。
4)学習指導要領が変わると,評価規準,評価の方法も変わるので「評価規準の在り方及び評価の方法」の研究を進めてきたこと。特に,内面の活動である「思考力,判断力」の評価規準の在り方と評価の方法の在り方を対象としたこと。
5)集団思考(伝え合う学習活動)の場の在り方を整理してきたこと。
6)思考力の育成に有効に機能するICT機器の活用の在り方を考えてきたこと。
7)子どもの負担過重のないように,発展的な学習を推進すること。
8)知識及び技能の確実な習得と算数的活動,思考力,判断力の育成と算数的活動の在り方について深めること。

将来の夢

 朝会で二人の代表の人が自分の将来の夢について発表しました。
 夢についての話だけではなく,なぜその夢を持ったのか,夢の実現のためにどうしていきたいのかなど,小学校生活の中で影響を受けたことについても話していたので,全校生にその思いが伝わる発表になりました。
画像1画像2
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
3/23 卒業式

学校だより

学校経営方針

学校評価

コミュニティスクール通信

80周年記念事業

京都市立第四錦林小学校
〒606-8307
京都市左京区吉田上阿達町15-2
TEL:075-771-0384
FAX:075-761-0004
E-mail: dai4kinrin-s@edu.city.kyoto.jp