最新更新日:2024/05/21 | |
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初めての持久走大会
「今日はがんばるぞ〜。」教室に行くと,子どもたちの張り切った声が聞こえてきました。
天気にも恵まれ,たくさんの応援の方々に見守られ,無事持久走大会を行うことができました。いつものマラソンより時間が長く,コースも違うので,大丈夫かな?走れるかな?と心配しましたが,子どもたちは自分のペースで無理をせず,最後まで頑張っていました。こんなにも頑張っている子どもたちの姿が見られ,とっても嬉しく感じました。 持久走大会がありました
今日はお天気にも恵まれて,持久走大会を実施しました。今日のために朝ランニングや,河川敷を試走して準備してきました。
それぞれめあてをもって臨みました。「去年よりもたくさん走る」という意味でチェックポイントでもらうスタンプの数をよりどころにしていた子どもが多かったです。 どの子どももがんばった成果があらわれたようで,いい笑顔をみせていました。はやくも来年はもっと走るんだと意欲をみせている姿もあり,頼もしく感じました。 立命館平和国際ミュージアム
戦争,平和に関する貴重な資料がたくさん展示されている平和国際ミュージアムをじっくり見学しました。およそ1時間半の見学でしたが,それぞれのブースで立ち止まり,じぃっと見入っている姿がたくさん見られました。
戦争のことを具体的に知れば知るほど,「本当の平和とはなんだろう…」と考える姿勢につながっているようです。「本当に平和な世界」を実現するために,自分自身にできることを考えていきたいと思います。 瞑想体験〜指月林〜
指月林(しげつりん)で講話をうかがった後,瞑想体験を行いました。
15分ほどの短い時間でしたが,心を落ち着かせ,自分の心のありようを感じる貴重な時間になりました。 紅葉見ごろの龍安寺
社会見学で,龍安寺,立命館平和ミュージアム,金閣寺へ行きました。
最初に訪れた龍安寺では,室町時代に作られた石庭を見ました。 「思っていたよりも狭い」などの感想が聞かれました。 龍安寺は紅葉が見頃で,真っ赤なもみじやイチョウがあざやかでとってもきれいでした。 もみじのトンネルを歩いていると,風に吹かれてシャワーのようにもみじが降ってきました。心が洗われるような時間でした。 自分の力を出し切った持久走大会
この冬一番の寒さになりましたが,
1時間という長い時間,それぞれのペースで走り切ることができました。 自分の力をだしきった持久走大会になりました。 平成22年度 左京区社会福祉大会が開催
11月26日(金)の午後2時より,グランドプリンスホテル京都で,京都市左京区社会福祉協議会主催,左京区役所後援による「左京区社会福祉大会」が開催されました。
社会福祉協議会は,高齢者支援,子ども支援,障害者支援を中心に活動され,地域の皆様が互いに共生し合い,住みよい町づくりを目指して,日々お取組されています。 この社会福祉大会の式典で,地域などの社会福祉に大いに貢献されてこられた方々の功労者表彰式がありました。 この吉田学区からも,社会福祉協議会役員,民生委員,児童委員,老人福祉員をはじめ8名もの方々が受賞されました。 その後,「ここから発信。左京福祉のまちづくりプラン」をテーマとしたシンポジウムがあり,パネラーの方々が,高齢者,子ども,障害のある方々への支援を通した「まちづくり」を視点に,実践報告され,会場の参会者とともに,熱のある意見交流がなされました。 この大会の帰りに見た宝ヶ池の紅葉がとても美しく感じました。 吉田社会福祉協議会の皆様,心よりお祝い申しあげますとともに,これからも,よろしくお願い申しあげます。 子どもの学ぶ姿勢が素晴らしい!(第2学年,珠算学習)
毎週金曜日は,子どもたちが楽しみにしている「珠算学習」です。
はじめに,ドリル「筆算と珠算のかけ橋」のかけ算に挑戦します。そのプリントは,実は,わり算の学習の布石となっています。 その後,14級〜16級の子どもたちは,自学で,問題に挑戦していきます。今日から17級,または,今17級の子どもたちを対象に,珠の入れ方を指導してくださいました。今までは,4+8のように,10の位に1つ珠を入れて1の位から2つ珠を払うという珠の入れ方から,新たな入れ方を学びます。5+6のように,1の位に珠を1つ入れ,5の珠を払って,10の位に1つ珠を入れるという入れ方です。あとは,6+7のように類推的な考え方(思考)を働かせて,それに類する問題に取り組んでいきます。 子どもたちの「学ぶ姿勢」がいい。中村先生も水間先生も,「9月と比べて姿勢が大変よくなった」と校長室でおっしゃっておりました。 今日,久しぶりに参観して,「すごい。学ぶ姿勢が素晴らしい。できる自分,わかる自分に自信を深め,学ぶ意欲が態度に表れている」と痛感しました。 中村先生,水間先生,本当に感謝申しあげます。ありがとうございます。 子どもの学ぶ姿勢が素晴らしい!(第3学年)
第3学年の前の廊下を通りますと,音がまったくしないのです。教室に入ると,学校の校訓にしたい言葉が掲示されていました。
授業では,国語科の学習で,国語辞典のひき方を学習していました。黙々と子どもたちが,自ら学習を進めています。 新学習指導要領の趣旨である「生きる力」を育成するための学力の3要素である「基礎,基本の確実な習得」と「学ぶ意欲」が感じられる素晴らしい学習態度でした。 研究部会(算数部会)に願うこと!
本日の研究部会は,来る2月10日(木)の研究発表会に向けて,評価規準の作成及び評価の方法について共通理解を図りました。
授業をすすめるなかで,児童がねらいを実現する姿を,「概ね満足できる」状況と判断されるもの(B規準)とし,ねらいを実現できなかったら,「努力を要する」状況と判断されるもの(C規準)とすること,ねらいを実現し,更なる深まりや広がり,高まりが見られる姿ならば,「十分満足できる」状況と判断されるもの(A規準)として設定することを再確認しました。 授業のねらいを実現させるために,学習展開を具体的に構想し,自分の力で問題解決を目指す場で,躓きが見られる児童には,個に応じた手立てを如何に打つか,また,知的葛藤する場を設け,ねらいが実現する場をどこに設定し,どのような姿ならば,B規準と判断するのかを大切にして,今後,指導者が再構想していきます。 本校では,単元を次の3点に留意して教材研究をしています。 1)基礎的,基本的な知識及び技能とは 2)活用する,探究する学習活動を通して,培う思考力,表現力とは 3)学ぶ意欲とは 特に,2)では,数学的に考える方法の一つである推論する力の育成に研究の力点を置き,実績をあげています。 そして,1)〜3)の視点で,単元を捉え,指導と評価の計画をしっかりと立て,1時間の授業のねらいと評価規準を明確にし,評価の方法(見取り)をどのように行うのかをしっかりと吟味します。 児童が,素朴な疑問に触れ,解決すべき問題として受け止め,解決に必要な知識や技能を導き,推論を通して,筋道を立てて考え表現する学習を通して,学ぶ意欲を喚起するように授業設計します。 年齢を問わず,すべての教員がそれぞれの視点で教材を捉え,児童の心に残る授業を展開してくれることを願っています。 |
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