京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

国語学習「お手紙」

国語の学習「お手紙」では、紙芝居を作り会話のやりとりを工夫して読む学習計画を立てました。今は「がまくん」と「かえるくん」の行動や気持ちを読み取る学習をしているところです。
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珠算学習で「2桁×1桁」のかけ算を,今日から学ぶ(第2学年)

 今日から,珠算学習では,かけ算を導入します。今,授業では,かけ算の5の段,2の段,3の段と学習をはじめたところです。
 珠算学習も,2の段,3の段のかけ算に入りました。具体的には,23×6などの2位数×1位数の学習から入ります。
 今日の授業で,子どもたちへの評価は,「おおむね満足できる状況と判断できる」と先生方は見取られていました。

 子どもたちは,2,3,5の段の九九を2×1=2,2×2=4と順に唱えることができますが,23×6や32×7の読み取り算で,3×6,2×6,3×7,2×7というようにアトランダムになると,戸惑いがちな子どもたちがいます。
 珠算学習では,今,しっかりとかけ算九九をすばやく唱えられることが求められています。第2学年の子どもたち,頑張れ!


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京都大学中央キャンパス祭に,部活動「和太鼓」が出演する−PART2−

 剣鉾に引き続き,和太鼓の出演です。
 今年度,新たにアレンジされた曲「四錦囃子2010」と過去20年間引き継がれてきた「ぶち合わせ太鼓」を子どもたちは披露しました。今宮太鼓保存会の方々の常日頃のご指導のお陰で,和太鼓の子どもたちも,拍手喝采でした。

 部活動剣鉾,和太鼓の子どもたちは,吉田今宮社の春と秋の祭り,「左京区民ふれあいまつり2010」,吉田学園オータムフェスティバルなどに参加してきています。
 いろいろな場を経験することによって,逞しさとともに自信をもって取り組む姿勢が確実にできてきています。

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京都大学中央キャンパス祭に,部活動「剣鉾」が出演する−PART1−

 今年で,キャンパス祭に参加して,3年目になります。
 京都大学生や関係者をはじめ,地域の方々が一堂に集い,地域に生き,共生し合うことのよろこびを分かち合う場でもあります。
 
 本校の小学生が,その祭りに出演し,吉田地域の伝統文化である「剣鉾」を披露しました。剣鉾保存会の方々の常日頃のご指導のお陰で,子どもたちは,拍手喝采でした。

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第1学年の算数科の授業から

 今日は,12−7のような繰り下がりのひき算を学習します。
 12−7=(10+2)−(2+5)=10+2−2−5=10−5=5という,専門用語でいう減減法という計算の仕方から,12−7=10−7+2=3+2=5という減加法の計算の仕方を一般化するという学習でした。

 本校では,基礎的基本的な内容は確実に習得し,それらを活用する学習活動を意図的に取り入れ,「思考力,判断力,表現力」を磨き育成するとともに,問題解決力を身に付けさせる授業を追究しています。そうすることにより,学ぶ意欲も高揚し,「自ら」という主体性も培うことができると考えています。
 そのために,ここぞというところでICT機器を活かし,適切な論理を身に付けるための授業設計の確立を図っています。

 子どもたちは,真剣そのもので,誰一人,学習から離れる子どもはいませんでした。

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まほうのつぼ

 第2学年の掲示板には,図画工作の時間に仕上げた作品が掲示されています。
 テーマは「まほうのつぼ」です。
 きらきらとした自分の宝物が入った壺を描いています。壺の周りは絵具でグラデーションの表現を使っています。どの壺も神秘的で,どの作品も,教師のきめ細かな指導が見える作品です。
 グラデーションの表現で,壺の中は,正しく光輝いていました。本当に,素晴らしい作品で,私も魅入ってしまいました。
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副次的なせんりつを覚えて歌おう

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 音楽の時間の今日の学習のめあては「副次的なせんりつを覚えて歌おう」でした。
 副次的?と最初はむずかしそうにしていた子どもたちも,「もみじ」の楽譜を見たり,歌の様子を聞き取って,見つけたことを交流したりするうちに,音が重なっているところや,上のパートと下のパートに歌い方が分かれていることに気づきました。そして,上のパート(主旋律)とはちがう,下のパートが副次的なせんりつなのだということに気づきました。
 そして上と下のパートの歌い方の違うところを見つけ,せんりつのちがいやリズム,音の長さなどを確認しながら,班ごとに,次は個人で,みんなの前で順番に歌の練習をし,最後に全体で二部合唱をしました。
 「上と下で,リズムや音が違っているところは難しかったけど,声を合わせるととてもきれいな音になりました」と,二部合唱の楽しさを味わうことのできた学習でした。
 

「子どもの水辺」の取り組み4

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 鴨川で生きものを調べるグループは,網や水そうなどを持って鴨川に行き,色々な種類の魚の稚魚や小さなエビ,くねくねと動くまだ名前のわからない,得体の知れない生きものを捕まえてきました。
 捕まえた生きものを調べるために,少しの間,学校で飼育しようということになり,生きものが生きやすい環境作りを考えました。
 水そうにエアレーションをつけたり,川の水をかえなくてはということで,水道水ではなく,学校のビオトープの近くにある井戸の水を,校舎の3階まで運んで,水そうの水を入れ替えました。
 下校時刻まで一生懸命生きもののお世話をしてくれた子たちです。生きものが,少しでも長く生きてくれるといいですね。そして,また鴨川へ返してあげたいと思います。

「子どもの水辺」の取り組み3

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 「子どもの水辺」の取り組みの課題の一つである,「鴨川を知ろう」という目的で,鴨川に行き,子どもたちが各自のめあてに沿って学習に取り組みました。
 ゴミ調べのグループは,鴨川の岸にあるゴミを見つけて種類をメモしたり,鴨川にある白川疎水からの放流口にも,パンの袋などのゴミがひっかかっていることを見つけたりしました。「ここにひっかかっているということは,疎水の水の中にもゴミがたくさんふくまれているということなんや」と残念そうに子どもたちが言っていました。
 活動をしていると,環境整備の車が来て,鴨川にあるゴミ箱のゴミ回収や,清掃が始まりました。鴨川は定期的に環境を整備する人たちによって美しく保たれていることがわかりました。「このゴミも集めてもらおう」と自分たちが拾ったゴミを運んで行く子もいました。

茶道体験 抹茶をとてもおいしくいただきました

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 女性会の皆さんにお世話になり,茶道体験をしました。
 緋毛氈が敷かれたふれあいサロンは,いつもとちがって静かな時が流れていました。子どもたちは少し緊張した面持ちで正座して,説明を聞きます。
 お菓子が出ると,子どもたちの表情が急に和らぎ,緊張もほぐれてきて,お茶について知っていることを話したり,お手前をされている方の手元を注目したりしていました。
 子どもたちは,「女性会の皆さんがたててくださったお茶は,温かかったし,おいしかったです」「私は,茶道を習っているから,何回も抹茶を飲んだことがあるけれど,今日いただいた抹茶が,今までで一番おいしかったです」「初めて抹茶を飲んだけれど,とてもおいしかったです。飲むときに,茶碗を2回まわして飲むことが分かりました」など,体験してうれしかったことや思ったことなどを,お茶をいただいたあとに女性会の方に話していました。
 女性会の皆様,お世話いただきありがとうございました。
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