京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

京都市学校安全ボランティア講習会がありました!

 午後2時より,養正小学校を会場として,京都市学校安全ボランティア講習会がありました。下鴨,川端両警察署の生活安全係,京都市教育委員会の体育健康教育室よりお見えになり,左京南支部の学校,家庭,地域の代表の方々,スクールガードリーダーの皆様が一同を介して,「学校の安心,安全な町づくり」を目指しての実践発表,情報交換等を行いました。
 本校の実践について,吉田地域安心安全まちづくり推進委員会委員長様より,「子どもみまもる隊」の発足の経過,実際に登録されている方が480名を超えていること,その運動などについて実践発表をしていただきました。その他,子ども見守り隊を発足して1年目の学校の実践,保護者の連携を大切にした見守り活動の実践を発表していただき,交流を深めました。
 私は,吉田地域安心安全まちづくり推進委員長様の推進委員会のされてきた事柄や吉田みまもる隊のお取組を拝聴し,感激しました。以前にも,このお話を拝聴しているのですが,「この吉田地域の人口9000人の内15歳未満の児童生徒数は,765人で,8.6%と少ない。この子どもたちは,次代を担う大切な宝物である。だからこそ,学校,家庭,地域こぞって,子どもにとって,地域住民にとって安心安全のまちづくりが大切である」のお言葉に敬服するとともに,「地域の子どもは地域で守り,地域の子どもは地域で育てる」という実践が成されていることに共感しました。本当に,私たちは,保護者,地域の方々の支え無くして,公教育の推進と発展はないと痛感する講習会でした。

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子どもたちはアーティスト!

 渡り廊下に第1,2学年の作品がそれぞれに掲示されています。第2学年は「はしれ,カボチャ」と「まほうのじどうはんばいき」というお話を絵にした作品を掲示していました。「はしれ,カボチャ」のお話の絵には,それぞれに出てくる動物が大きく,大胆に,しかも,それぞれに表情豊かに描かれています。「まほうのじどうはんばいき」の作品は,自動販売機に魅了され,色彩豊かに,そして,まわりの対象物とのかかわりに「魔法」を感じさせるように描かれています。
 また,第1学年の絵には,色紙を切ってできる模様の面白さや連続する図形の美しさの特徴を生かして,「みんななかよし」というメッセージが届いてきます。
 どの絵にも,子どもたちのおもいがあり,夢があります。素晴らしい作品です。
 教室に掲示されているどの作品にも,子どものおもいや夢,願いが描かれています。 どの子どもたちも,素晴らしいアーティストですね。
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運動場にあった!赤色が映える紅葉が美しい

 運動場の高鉄棒とキックボードの間に,もみじの木々が隠れるように育っています。普段は目立たないのですが,赤々ともえるように紅葉しています。
「朝マラソン」では,8次30分から全校の子どもが運動場を走っています。中間休み,昼休み,放課後と元気に,子どもたちは運動場で遊んでいます。
 季節の移り変わりよりも,今の「瞬間」を,友だちと時間と空間を共有することによろこびを味わっています。紅葉を観照する余裕はないようです。
 「紅葉が美しく映えているよ」と声をかけるのは,やめよう,今,夢中になって,友だちと遊んでいるから。

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東山三十六峰(東山連峰),紅葉の衣替え

 学校から見える東山の山々の紅葉。東山三十六峰(一説では,比叡山から伏見の稲荷山までの12kmにある三十六の山々をいう)があり,比叡山から如意ヶ岳(大文字山)の稜線が学校からよく見えます。東山の山々が,紅葉に飾られ,美しさを増していましたので,北校舎3階に行って,思わず写真を撮りました。
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ヤクルト工場見学2

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 できあがったヤクルトは,機械によってパック詰めされます。お店などでよく見かけるヤクルトのパックがロール状になっていたのには驚きでした。大きな機械から次々と出来上がったヤクルトが出てくるのを見て「すごいな!どんどんできる〜!!」など,その様子に感心する様子が見られました。
 また,1秒間に約13本,1日に約900万本ものヤクルトが製造されているそうです。ヤクルトは世界中でも飲まれていることを知り,その中の成分のよさについても知ることができました。
 工場の様子を間近で見ることができ,分かったことを帰り道でもうれしそうに話していました。

ヤクルト工場見学1

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 今日は、朝から太陽が出て,とてもいい天気。社会見学にはピッタリの一日の始まりでした。
 今回は,京阪と近鉄の電車を乗り継いで目的地の『ヤクルト工場』へ向かいました。初めての電車の乗り継ぎということで、緊張感をもって乗車し,ほとんどの児童がマナーを守り静かに乗ることができていました。近鉄向島駅から,徒歩で30分,ヤクルト工場に到着です。
 ヤクルト工場では,大きなタンクを積んだトラックがありました。
「あそこの中に,ヤクルトいれるうんかなぁ。」
という声も聞かれました。
 工場内では,さらに大きなタンクがいくつも並んでいました。何と、そのタンク一つには2万リットルのヤクルトが入っているそうです。40人(1組と2組の児童を合わせた人数)が毎日欠かさず飲んだとして,13年間で一つのタンクを飲みきれるそうです。それには,みんな驚きでした。ということは・・・,みんなが22歳まで欠かさず飲み続けて・・・ということになりますね。
 

デンマークのコペンハーゲンへメッセージクロスを…

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 12月にコペンハーゲンで「気候変動枠組条約締約国会議(COP15)」が開催されます。その会場に京都市の子ども達が作成したメッセージクロスが届けられるそうです。エコライフについて学んだ5年生の子ども達も,地球温暖化への思いを絵や言葉で表現し,メッセージクロスを作成しました。
 学んだことや身近なことを絵で分かりやすく表現していました。
 子ども達が描いた絵が,さまざまな国の人たちの目に触れると思うと,わくわくします。

さすが,高学年!勤労生産,奉仕的活動に頑張る

 本校から見える比叡山。比叡山の木々が茶褐色に衣替えしています。子どもたちが運動場にいない今がシャッターチャンスとおもい,デジタルカメラのシャッターを押したら,「電池切れです」と表示され,結果,やはり,写っていませんでした。残念です。

 昼の清掃活動の様子です。多くの子どもたちは,「自分たちの学校,自分たちの活動する場所をみんなの力で美しく,清潔にしよう」という強い意志をもって活動しています。素晴らしい取組だと感心します。本校の教員は,誰も,職員室にはいません。それぞれに,清掃活動の様子を観察したり,指導したりして,子どもたちに,勤労,奉仕の精神を培ってくれています。
 ところで,家庭で掃除をする子どもたちは何%いるでしょう。今年の国語科の学力,学習状況調査のB問題(主として活用に関する問題)でも,「そうじや整とん」をする割合を示した非連続テキストを基に出題されていましたが,…。
 そうじをする子どもは多いと思います。しかし,家庭で,「箒をもって掃く」という経験はあるでしょうか。低学年や中学年の清掃活動の様子をみていると,とても経験があるとはいえない子どもたちがいます。掃除の仕方も,一から指導するのが現状です。教員は,気持ちよく,分かりやすく指導してくれています。
 その甲斐あって,さすが,高学年!
 箒の持ち方,掃き方に無駄はありませんし,少しの綿埃や砂を見逃さないという強い意志が感じられます。暗黙の了解のうちに協力しながら,しっかりと掃き掃除などをしていました。

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なわとび学習

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 持久走練習と並行して,縄跳び学習をしています。
 一定の間隔をきちっととって,それぞれのめあてに向かって練習していました。駆け足とびの獲得,今できる跳び方でより長く続けることなどにチャレンジしました。

校内研究授業を行う!PART2

 どの子どもたちも,しっかりと,論理をノートに記述していましたし,本時のねらいは達成していました。子どもたちが,しっかりと課題を受け止め,自分の追究をノートに綴り,集団で学ぶよろこびも実感する価値ある授業でした。
 じっくりと考える力,記述する力,友だちに説明する力,集団に向かって伝える力が,どの子どもにも,着実にはぐくまれています。
 担任の先生の努力が本校の研究の推進を支えてくれています。
 
 また,指導主事の先生から,今後の研究への示唆や方向性,指導の在り方など多くの助言を賜りましたことを心よりお礼申しあげます。本当にありがとうございました。

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