京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
本日:count up81
昨日:94
総数:556595
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

第6学年との研究授業の打合せ PART2 確かな学力を身に付けるための本校の挑戦とは,…

 平成23年4月1日から,学校が変わります。その訳は,学校教育法施行規則が改正され,各教科,領域での年間総授業時数が決まり,新学習指導要領が告示されました。(平成21年3月28日)新しい学習指導要領に示される総則及び各教科,道徳,特別活動,総合的な学習の時間,外国語活動などに示される目標及び内容で指導していきます。
 授業時数とこの学習指導要領に示される内容は最低基準です。従って,授業時間も増やすこともできます。子どもに負担過重にならなければ,教科等の内容も拡げる・深める・高めることができます。教科用図書に示される内容は最低基準ですから,教員には,発展的に,内容を拡げる・深める・高めるように指導しています。
 第6学年の単元「体積」の内容は,立方体と直方体の体積を求めることを習得させ,複合図形などの体積を,公式を活用して求めるという内容です。私は,「子どもに意欲を考慮して,『球』の体積を求める学習へと発展させるというのはどうですか」と思わず,真剣に教材研究する担任たちに言ってしまいました。

画像1
画像2
画像3

第6学年との研究授業の打合せ PART1

 10月22日に行う第6学年の研究授業に向けて,両担任と私とで,授業設計について,話し合いました。研究授業は,単元「体積」です。
 本校の研究の重要な柱である蓋然的推論の一つ「帰納的な考え方」を行う場を意図的に設定する授業設計を担任たちが説明し,昨年度から取り組んでいる研究内容の財として身に付けている姿勢によろこびを感じます。
 もう一つ,「視点の導入による発想の転換」について,以前,校内研究会で,講義しましたが,教職員は,どのようなことなのかがイメージできていません。今回は,授業を展開する中で,教師が意図的に仕組み,「視点の導入による発想の転換」の概念を子どもの姿から学ぶ研究にしようと共通理解を図りました。
 担任たちは,「if…,then…思考をしたいのですが」と希望しましたが,「新たな仮説を,実践を通して検証する授業にしましょう」と返答すると,「分かりました。やりましょう」という心強い言葉をいただきました。まず,研究部員,高学年部会に事前授業で紹介し,課題を明らかにしたうえで,10月22日の校内研究授業に挑みます。楽しみです。

画像1
画像2

理科 風の力で車を動かそう パート2

 そして,いよいよ車を作って走ました!!子どもたちは,どうやって速く走らせるかを考えて工夫しながらうちわで風を送っていました。「大きいうちわがいいよ。」「強くあおぐと速く進んだよ。」と発見がいっぱいの授業になりました。

理科 風の力で車を動かそう パート1

画像1
 風の力で動くものは?と聞かれて,「風車!」「こいのぼり!」の他に「モビール!!」や「パラシュート!!」など,子どもたちはたくさん答えていました。車を組み立てるときには,グループの友達と協力して作り,車に名前を付ける子どもたちもいました。さて,うまく走るでしょうか??

☆ALTのルビーナ先生と一緒に英語活動☆

 Rubina Chuang(ルビーナ チュアング先生)が来てくださっての英語活動を行いました。たくさんの写真を見せながらの自己紹介をしてくださいました。ゆっくりと分かりやすく話してくださったので,子ども達も注意深く推理しながら聞くことができていました。
 チョコレートといちご,ケーキが大好きなルビーナ先生…
読書も好きで「ハリーポッター」は全巻,読まれているそうです。
好きな登場人物など,子ども達からはたくさんの質問がありました。
 分かる言葉やジェスチャーから推測して,ルビーナ先生の答えを考えていました。
コミュニケーション力を培う絶好の時間になりました。
画像1
画像2

☆総合的な学習の時間「風と人間 風と地球」をテーマに環境問題を考える☆

 うちわ作りのグループは,竹ひごを和紙に張り付けていく活動を行いました。
左右対称に少しずつ広がっていくように並べていきました。
長さが少しずつ異なる竹ひごを等間隔で張り付けていくのは,大変細かい作業で,
子ども達はまさに職人さんになったように,竹ひごと和紙の世界に浸っていました。
少しずつ完成形に近づいていき,「達成感を感じるなぁ」という声も聞かれました。
 池田先生,ありがとうございました。
画像1
画像2

理科「月と太陽」4

 先ほど学習した月と太陽の位置関係を今度は「三球儀」を使って確認しました。自分たちが教室で描いた月の形の変化を,今度は月の公転と地球の自転がわかる器具で実験しました。ちがった形で月と太陽の位置の関係をより深く学習することができました。
画像1画像2

新しい英語の先生が来られました

画像1画像2画像3
 今日から新しい英語の先生,ルビーナ・チュアング先生が来てくれました。まず最初にチュアング先生からの名札わたしをしてもらいました。その時に「How are you?」と聞いてもらい,子どもたちは恥ずかしそうにではありましたが,「Fine thank you.」とか「I am happy.」と答えていました。
 それから今度はチュアング先生の方からの自己紹介。おうちや家族の写真,好きな食べ物などいろいろ紹介していただきました。次は子どもたちの番です。昨日の英語活動の時に,3つのセンテンスで自己紹介の文を作り,覚えるまで練習したかいあって,みんなの自己紹介もチュアング先生にちゃんと伝わりました。
 チュアング先生にとって,今日の6年生はどのようにうつったのでしょうね?人との出会い,初めが肝心ですね。これからも大切にしていきたいと思います。

ALTの先生と給食を食べました。

画像1
今日から新しい英語の先生がやってきました。子どもたちは新しい先生に興味しんしんです。簡単な英語だけれど勉強している子どもたち。何歳ですか?誕生日はいつですか?などと質問しました。先生は大学で日本語を勉強していたそうで少し日本語が喋れました。とても気さくな先生でいろんなお話をしてくれ楽しい給食になりました。

理科「月と太陽」3

画像1
画像2
画像3
 今日は,「月の形が変化してみえるのは,月と太陽の位置が関係しているからなのか考えよう。」という課題で,1時間学習しました。実際に月に見立てた発泡スチロールの黄色い球と,太陽に見立てたプロジェクターの光を使い,教室を宇宙空間にしてみました。子どもたちは地球上の私たちです。月をぐるっと囲んで子どもたちを座らせ,そこから光を当てた月をスケッチしました。「満月」もあれば太陽の光が全く見えない「新月」もスケッチして位置の確認をすることができました。「なるほどこういうことか。」と子どもたちは納得していました。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
4/6 着任式,始業式,入学式

学校だより

研究発表会

学校経営方針

学校評価

学校長からのメッセージ

コミュニティスクール学校運営協議会

コミュニティスクール通信

京都市立第四錦林小学校
〒606-8307
京都市左京区吉田上阿達町15-2
TEL:075-771-0384
FAX:075-761-0004
E-mail: dai4kinrin-s@edu.city.kyoto.jp