京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
本日:count up2
昨日:38
総数:556693
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

社会見学

画像1画像2画像3
 7月3日(金)に先日新型インフルエンザ流行の恐れがあるため延期になった奈良方面への社会見学に行ってきました。見学先は法隆寺,平城宮跡,東大寺です。自分たちが社会科で学習した飛鳥時代,奈良時代の史跡を実際に見る事で,学習の時期が少しずれてしまいましたが,学習を深める事ができまた。
 法隆寺では,現地のボランティアさんのガイドを聞き,「五重塔」から「金堂」,「大講堂」と見学し,最後には聖徳太子を供養する殿堂と言われる八角形の「夢殿」へと進みました。平城宮跡では,あの大きな朱雀大路のそばで昼食を食べ,まじかで見る奈良の都のスケールの大きさに子どもたちは「なんだか本当に奈良の都にいるみたい」などと感動していました。東大寺では大仏を目の前に,実際の14メートルの大きさにただただ驚いていました。そして恒例の大仏の鼻の穴くぐり。これも子どもたちは興味をもってやっていました。実際に自分の目で見て確かめることによって先人の努力や技術の偉大さに,感動を覚えることができた1日でした。

夏の花や虫をさがそう

7月に入り,すっかり夏です。花壇に植えたひまわりやコスモスはどうなっているだろうと外に観察に出ました。ひまわり・コスモス・マリーゴールドともに順調に育っていました。カードに絵などかいていると,「あっ!バッタがいた!!」「てんとうむし!」「だんごむし!」と次々と見つけていました。観察したあとで図鑑を見ながら,「この草やったね」「この虫見た」などとお友達と話していました。暑さに負けない元気な1年生です。
画像1
画像2
画像3

社会見学へ出発!

 3日(金)午前8時に奈良方面に向けて,社会見学に出発しました。初めは,5月に予定しておりましたが,新型インフルエンザの関係で今日に延期となりました。社会科で学習していることを実際に確かめるよいチャンスです。実際に見ることにより多くのことを学べます。見て,感じて,しっかりと見学してきてほしいと思います。

画像1画像2

DO YOU KYOTO?の日&伝統文化のまち吉田・神楽岡

 7月1日(水)から,正門前に,新たに2種類の立て看板を立てました。
 一つは,「DO YOU KYOTO?の日 みんなでエコしよう」です。子どもたちが,私たちの身近なくらしを見つめ直し,環境にやさしい町づくりについて考えてくれる契機となればと願っています。
 もう一つは「伝統文化のまち吉田・神楽岡」です。子どもたちが,今一度,地域に支えられていることを考える契機となればと願っています。
 例えば,本校の部活動に,伝統文化の一つである剣鉾差し,和太鼓があります。地域の吉田剣鉾保存会,吉田今宮太鼓の方々のご指導のお陰で,子どもたちも日に日に上達しています。地域の方々のやさしさ,温かさに触れる子どもたちは幸せです。
 第29回吉田区民夏まつりが,7月25日(土)午後4時から8時まで,第四錦林小学校行われます。アトラクションでは,近衛中学校ブラスバンド,吉田児童館学童クラブの踊り,京都精華学園吹奏楽部,吉田民生児童委員協議会の手話,吉田女性会の盆踊りなど多数の参加があります。そして,この地域に伝わる伝統文化の剣鉾,和太鼓も参加します。地域の皆様から教わったこれらの技能を,部活動の子どもたちが思い存分披露してくれることを願っています。
画像1
画像2
画像3

「eカード」でエコライフを考える

画像1画像2画像3
 総合的な学習の時間にエコライフについて学んでいます。
 今日は,京都教育大学で開発・作成されたeカードを使って,身近な生活の中から具体的なエコライフについて考えました。
 ・エアコンの設定温度が低すぎる。
 ・電化製品を使っていない時にもコンセントにプラグを差し込んだままにしている。
 ・音楽を聞きながらゲームをしている
など,家庭生活の絵の中から「ライフスタイルを見直す視点」を見つけ出していました。全部で24種類の場面が,絵で表されています。
 今回,考えた視点を日常の中でも活かしていきたいと思います。

ダムって何だろう?

画像1
社会で出てきた「ダム」。
ダムって言葉は聞いたことあるけれどいったいどんなものなんだろう?
授業の中であがった一つの疑問を子どもたちが自主学習で調べて、「ダム見学」のシチュエーションで劇を披露してくれました。
何でも分からないことは先生に聞くのではなく,自ら調べてみようという子どもたちの学習態度に感心しました。

追究する子どもの姿は素晴らしい!

 今日,1,2時間目に,育成学級の授業を参観しました。高学年児童の学習では,国語科「千年の釘にいどむ」を正しく音読します。そして,文中の「まず」,「次に」という言葉に着目させ,登場人物の「白鷹さん」の釘つくりの工夫について考える学習です。長文にもかかわらず,音読した後,ノートに丁寧に記述しています。低学年児童は,プレイホールで,ボーリングゲームを行い,2位数(何十何)と1位数(何)の和や差を求める学習です。しかも,念頭操作で,それらの結果を間違うことなく導いています。二人とも積極的に学習していました。
画像1画像2画像3

7月2日(木)研究授業に向けて!

 今,求められる教育の柱の一つは,知識,技能を確実に習得し,それらを活用する学習活動を通して,思考力,判断力,表現力を育成する教育です。
本校では,昨年度から,英語活動とともに算数科を研究教科として,研究に取り組んできました。今年度も,昨年度と同様に,思考力,判断力,表現力を育成する授業の在り方を研究しています。
 7月2日は,本校の研究主任の研究授業です。6月29日の5校時に,同学年の先生による事前の研究授業をしました。
 子どもたちに,ある考え方の手法を与え,解決に必要な根拠を基に正しい結論を導かせるという授業でした。
 今日の授業の結果は,おおむね満足のいくものでした。1年を過ぎて,子どもたちには,自分の考えをしっかりと丁寧に記述し,集団での練り上げ(話し合い)で,積極的に発言し,他の子どものおもいや考えを共感的に理解し合う態度が養われています。


画像1
画像2
画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
4/6 着任式,始業式,入学式

学校だより

研究発表会

学校経営方針

学校評価

学校長からのメッセージ

コミュニティスクール学校運営協議会

コミュニティスクール通信

京都市立第四錦林小学校
〒606-8307
京都市左京区吉田上阿達町15-2
TEL:075-771-0384
FAX:075-761-0004
E-mail: dai4kinrin-s@edu.city.kyoto.jp