京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

ドッジボール

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休み時間に,いつもドッジボールを楽しんでいる児童がいます。
いろいろな学年で,ドッジボールをしています。
やっている学年は,男女仲良く一緒に楽しんでいます。
小さい学年から,ボールをたくさん投げる機会を多くすると,ボールの投げ方がよく身に付いてきます。高学年女子は,続けてきたせいか,なかなかのスピードのボールを投げていました。

平成21年度学力向上推進事業「みやこレインボースクール」に指定される!!!

 文部科学省は,平成21年3月に,すべての学校が目指すべき教育目標と内容を示した法的拘束力のある新しい学習指導要領を告示しました。
 本校は,今年度,京都市から,学力向上推進事業「みやこ レインボー スクール」の指定を受けました。この事業は,学習指導要領の趣旨である「生きる力」の育成を目指すために,その基盤となる「確かな学力」の向上を目指し,研究の成果を全市に還元し,全市を牽引する学校に指定するという事業です。
 本校は,学力向上に向けた研究を,全市はもとより全国に発信する覚悟で推進します。

 本校の研究の取組は,以下の通りです。
 授業改善に向けた具体的な授業のシステム化を図り,活用する学習活動,探究する学習活動を通して,子どもの思考力,判断力,表現力を育成し,問題解決能力を育成します。
ア 全教科において基礎基本の確実な習得と記述する活動を重視した授業を展開する。
イ 算数科の授業で,ICT機器を活用し,推論を意図的に仕組み,帰納的な考え方,類推的な考え方及び演繹的な考え方さらには「if…,then…」思考を育成する授業を展開する。(学校教育の重点(言語活動)の具体化)
ウ 外国語活動(英語活動)の時間を充実する。
エ 知的葛藤できる集団思考の場を意図的に仕組み,個々の論理性を伸ばす授業を展開する。
オ 「環境」をテーマとした総合的な学習の時間で探究的な活動を通して,ものづくりと問題解決能力の育成を図る教育課程を編成し,探究心を育成する授業を展開する。
 以上,アからオの取組を確実に推進します。
 
 6月7日の休日参観では,イの授業を全学級で公開しました。
 子ども一人一人を徹底的に大切にし,子どものために泥まみれになる教職員ばかりです。頑張ります。

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総合的な学習の進め方について

 大変お忙しい中,校長先生が総合的な学習の進め方についての
お話をしてくださいました。問題解決力の育成や久留米市での
取組等子どもたちにもわかりやすくお話をしていただき,子ども
たちも真剣に耳を傾けていました。
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竹馬(鉄馬)

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運動場では,竹馬(鉄馬)に乗って遊ぶ姿が見られます。
様子を見ていますと,どの竹馬に乗れるかというチャレンジをしています。
低くて,安定しやすいものに慣れたら,高いものに挑戦していきます。
友だちのやっている姿を観察して,どうしたら乗れるのかの会話もしながら,
竹馬を楽しんでいます。
竹馬は,竹をもとにして,大人が子どもに作ってやったり,子どもがある程度乗りこなせるようになると,いろいろな道具を自分で使い高調節,角度調節などして,やっていました。現在学校にあるのは,金属製で,手作りではなく,子どもたちには「竹馬」と呼ぶのには,抵抗があるようで「鉄馬」と呼んでいるようです。

雲悌(うんてい)

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休み時間に,低学年教室の近くにある雲悌(うんてい)を子どもたちは,よく使っています。ぶら下がるという非日常の感覚の体験,日常生活では,あまり使わない握力を必要とすることなどの魅力があります。端まで行けるかどうかという克服の目標や,一つ飛ばし,二つ飛ばしなどの達成の目標をもって,取り組んでいます。友だちがしていることに刺激をうけて,手に豆をつくってはつぶし,逞しくなっていきます。

おはなし わくわく

今日は水曜日。毎週水曜日の中間休みは,「おはなし わくわく」があります。いつもおもしろいお話を教育ボランティアの方々が用意して下さるので,子どもたちは楽しみにしています。今日は,夏休み前最後の日ということで,ひとりひとつずつの手作りの素敵なプレゼントが用意されていました。あいにくプール学習の着替えなどでわくわくルームに来れなかった子どもたちにも渡して下さいと担任まで届けてくださったので,教室でみんなにプレゼントを渡すと・・・「やったあ!!だいきちや!」と歓声が起こりました。そうです。おみくじが入っていたのです。「きみのゆめがかなうよ」などと書いてあるのを読んでいろいろなことに輝かせている目をいっそう輝かせていました。
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7月22日は皆既日食,京都市で見られます。その後は26年後!

「皆既日食(平成21年.7.22)が起こる!京都も見られるよ!」と題して,皆既日食について,6月4日にH.Pで掲載しました。しかし,以下のことに十分に気を付けて見ていただきますようにお願いいたします。

世界天文年2009年日本委員会では,以下の注意を促しています。
「日食の観察は危険が伴います。どのような場合であれ,肉眼で直視してはいけません。また,黒い下敷,感光したフィルムや一部のモノクロフィルム,CD,フロッピーディスク,黒いポリ袋,すすを付けたガラス,サングラス,カメラ用のND(減光)フィルターを使っての観察も危険です。目には見えない有害な光線(主に赤外線)が,網膜にやけどを負わしたり傷を付けたりして,結果として,失明する恐れがあるからです。日食グラスや遮光板を使って見てください」

子どもたちにも,上記の内容を注意いたします。学校に遮光板が40枚程ありますので,学校でも観察できるように配慮いたします。
地域,保護者の皆様,学校で,子どもたちとともに皆既日食をご覧いただいて結構です。
 

ALTのシャナシー先生

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 みんなが大好きなシャナシー先生が英語の授業で四錦に来てくださいました。
 いつも分かりやすく,短いフレーズで子どもたちに,ゲームの方法などを伝えてくださったり,英語でのやりとりの楽しさを教えてくださったりしています。
 褒め言葉や笑顔でがんばりを認めてくれるシャナシー先生と一緒に英語の勉強をすることを子どもたちはとても楽しみにしています。
 また,授業の時間だけでなく,昼休みにも5年生の女の子達は,職員室におられるシャナシー先生を誘い,一緒に遊ぶことも楽しみにしています。その中で今日は,アメリカの遊びも教えてもらっていたようです。

 このように昨年度からお世話になっているシャナシー先生ですが,残念なことに,今日が最後の来校日となりました。7月中旬には帰国し,オレゴン州でご両親と一緒に暮らしながら,今度は日本からの留学生のお手伝いをされるそうです。
 今度は,お父さんと一緒に来日し,学校に遊びに来てくださるそうです。

守ろう!藤袴(ふじばかま)

 本校には,3本の藤袴がビオトープ付近の花壇に育っています。平成19年(2007年),KBS京都が,「守ろう!藤袴プロジェクト」を立ち上げ,京都市の小学校に,藤袴の鉢を提供してくださる運動がありました。その取り組みに申し込んだ藤袴です。 実は,そのプロジェクトが,平成20年(2008年)11月に,京都市教育委員会を通じて,京都市の小学校74校に,原生の藤袴の苗を277鉢提供してくださいました。本校もその学校の一つです。藤袴は,秋の七草の一つで,古くは万葉集や古今和歌賞,源氏物語にも登場して,古くから愛されてきた植物です。平安時代には,乾燥させた藤袴を香料(桜餅の香り)として使われていたそうです。
 昔は,京都の河原には,よく見られたのですが,今や,河川改修などによる環境の変化で,準絶滅危惧種に指定されています。また,この花の蜜を求めて,遠くは,台湾や沖縄から「渡り蝶」(アサギマダラ<体長40〜60mm>)がやってきます。今,つぼみを出しています。今年は無理かもしれません。今年,花が咲き,実ができて,種が地面に落ち,新しい命の芽が誕生して,藤袴の苗が,来年は増えることでしょう。専門家の方も,「来年には,渡り蝶が飛来してくるかもしれませんね。昨年は,京都でも確認されています」とおっしゃっていました。「すくすくと育ってくれますように」と心から願っています。
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学校の樹木〜ザクロ〜

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 校門の東側,一条通に面した所に,ザクロの木があります。
 ザクロは,平安時代に中国を経て,日本に入ってきたと推定されています。花はもとより,果実も熟して割れる美しさが鑑賞されたそうです。果実は,ピンク色でまるでルビーのようだという人もいます。もちろん食べられます。また,根・茎の皮・果皮は,薬用として用いられるそうです。
 そのザクロが,初夏には,真紅の小さなかわいい花をたくさん咲かせました。
 今は,実がだんだん大きくなってきています。
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