京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
本日:count up41
昨日:84
総数:556639
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

放課後まなび教室閉講式〜高学年〜

4月にスタートした放課後まなび教室も,高学年は,今日で最終となりました。今日は,たくさんの学習アドバイザーや学習サポーター,教職員,保護者の方に見守られて,閉講式を行いました。
 教頭先生のあいさつの後,一年間の取組を一人一人振り返って,みんなの前で発表しました。「低学年と一緒に交流したことが心に残った」「みんなで『絵文字しりとり』をしたのが楽しかった」「一年前と比べて,自分でしっかり計画を立てて学習できるようになった」などの話の他,来年度がんばりたいことについても話をしました。
 また,19日(金)に卒業する6年生には,それぞれがよさを讃えた手書きの賞状が学習アドバイザーから手渡されました。
 15日(月)には,低学年の閉講式を行います。

画像1画像2画像3

いのちの学習 パート1

画像1
画像2
画像3
 3月11日に3年生になってはじめての「いのちの学習」をしました。
 赤ちゃんのもとについては,低学年の時に学習してきたということで,
「赤ちゃんのもとってどんなのだったかな。」と尋ねると,ほとんどの子どもが手を挙げて精子と卵子についてしっかりと覚えていました。
 今回の授業では,まず体の部分(外から見えるもの・見えないもの)について考えました。目に見えるものでは,目や鼻・口・耳などたくさん見つけられることができました。
「外から見えないものでは?」
という質問に対しても,心臓や肺・骨・血など難しい言葉も飛び出してきて驚きました。そして,その働きについても簡単に知ることができました。
 次に,男性と女性の違いについて質問すると,恥ずかしそうにしている子どももいましたがいろいろな意見がでました。そして,男性・女性にある性器,精子や卵子が作られる場所やその名称について学習しました。初めて知る児童がほとんどですごく驚いた様子でした。
 今回の学習では,初めて知り驚きも多かったようですが,子どもたちの中にはさらに不思議や疑問が多くこみあげたようで,授業の終わりにはたくさんの質問がでました。
 来週の「いのちの学習」で,その疑問が解決するものもあるので,次の学習もすごく楽しみにしているようでした。

京都に残るステキ発見!!

画像1
画像2
 総合的な学習の時間で,京都に残るお祭りや行事などについて調べ学習に取り組んできました。これまでは,葵祭・時代祭・祇園祭・大文字の送り火・節分祭について興味をもったお祭り・行事について個々で調べ学習をしてきました。
 今後は,それらの調べたことをもちより,1・2組合同でグループになりまとめに入っていきます。まとめ方も,グループによっていろいろで,もぞう紙にまとめたりや紙芝居を作ったりしています。また,ペープサートを用いて,分かりやすくまとめよう工夫しているグループも見られました。
 発表会が楽しみです。それぞれのお祭り・行事について詳しくすることができるといいですね。

6年生を送る会

画像1
画像2
 3月11日に6年生を送る会がありました。
 登校班やたてわり活動では,いつもグループをまとめてひっぱていってくれた6年生。委員会活動では,全校のみんなが楽しめるような行事を作ったり,過ごしやすく学校生活が送れるように活動に取り組んだりと一生懸命な姿が見られました。頼りになるかっこういい6年生といよいよお別れのときが近づいてきました。
 3年生は,この一年間で一生懸命に練習してきたリコーダーを使って,「パフ」を演奏しました。6年生への感謝の気持ちがいっぱいです。
 6年生の卒業がもうすぐ・・・ということは,みんなも一つ学年があがります。もう,4年生は目前です。

卒業式の練習が始まりました!

画像1画像2
 いよいよ卒業式の練習が始まりました。
 姿勢よく座り,号令とともに起立,礼をすることや送る言葉,歌の練習が中心です。
 1回目の練習でしたが,背筋を伸ばし,凛々しい姿勢で座っている様子から
在校生代表としての自覚を感じました。

2年生にインタヴュー〜もうすぐ2年生〜

 生活科で,「もうすぐ 2年生」の学習に取り組んでいます。「2年生になったらどんな教室かな」「どんな勉強をするのかな」ということになり,今日は2年生の教室を訪問して,2年生にインタヴューをさせていただきました。
 「どんな勉強がありますか」「生活ではどんなことをしましたか」「宿題はどんなのがありますか」など主に学習に関することが一番多く,「2年生で楽しかったことはどんなことですか」や「どんな遊びをしますか」など思い思いにインタヴューしていました。
 2年生はどの質問にも丁寧に優しく答えてくれていました。具体的に実物を示して見せてくれたりしたので,1年生はとてもわかりやすかったと思います。「2年生ってとっても楽しそう」「2年生も金曜日は,あのねちょうが宿題なんだって。同じだね。」などと安心した様子であり,また2年生に進級することへの期待感も高まった様子でした。
画像1
画像2
画像3

ありがとう 6年生〜6年生を送る会〜

 3月11日,「6年生を送る会」がありました。1年生にとって6年生は,入学以来一番お世話になってきた人のひとりです。卒業のお祝いの言葉と,鍵盤ハーモニカの演奏をこの日のためにがんばって練習してきました。体育館を飾る大きな絵も一人一人が心をこめて作りました。
 出し物の順番が来て,練習どおりしっかり発表している姿を見ていると,ひとまわり大きく成長したように感じました。
 6年生がお礼にと「旅立ちの日に」を合唱してくれました。いつも優しかった6年生らしい透き通るような声で歌ってくれ,みんな心にじーんとくるものがありました。
 6年生のみなさん,本当にありがとう。みなさんのことは,決して忘れません!!
画像1
画像2
画像3

ゲーム機のつかいかた〜情報モラル〜

 高度情報化社会の時代です。学校でも「情報モラル」という学習をして,子どもたちが正しい判断力を身につけてくれるような時間を計画しています。1年生では,「ゲーム機の使い方」をICTを使って考える学習をしました。
 ゲームに夢中になると夜更かししてしまい,学校で眠くなったり集中力が欠けてしまうなどよくないことにつながることが話し合いの中からだされました。また,バトルゲームがおもしろいけれど,ゲームの中と現実は違い,現実のお友達にパンチやキックをすると,「傷つく」ということを確かめあいました。
 「おかあさんが『ゲームはだめ』という意味が分かった」と感想でかいている子どもも少なくなく,「(ゲームをするなら)時間を決めてゲームをするのがいい」という本当の意味が分かったようでした。
画像1
画像2
画像3

6年生を送る会

画像1
画像2
6年生のみなさん,ご卒業おめでとうございます。
6年生のお兄さん,お姉さんの姿は,いつも かっこよかったです!!

 11日(木)5時間目,「6年生を送る会」がありました。 お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝え,卒業をお祝いしました。各学年の出し物や「歌」「クイズ」がありました。また,先日縦割りグループで作ったメダルのプレゼン渡しもありました。
 2年生は,「6年生への感謝の言葉」と合奏「春がきた」の出し物をしました。先週から気持ちを込めてお祝いしようと,がんばって練習してきました。今日は,練習の成果をしっかり出すことができました。
 最後に6年生から,各クラスにたくさんプレゼントをもらいました。みんなで遊べる手作りのおもちゃやお手玉,パソコンのカバー,クラスの看板・ビデオテープ,そして,ぞうきん…いろいろ考えて作ってくださったのですね。ありがとうございました。
 やっぱり,6年生は,かっこよかった!

6年生を送る会で,よき伝統が引き継がれる

 5校時は,6年生を送る会です。今まで,6年生に掃除の仕方や遊び方など教えてもらった想い出が走馬灯のように子どもたちの脳裏に駆け巡ったことでしょう。
 一番心に残ったことは,6年生が各学年の発表をしっかりと聞いていたことです。そして,下級生みんなが作ったプレゼントを貰うとき,心底よろこんでいる表情も素敵でした。
 この学年の子どもたちは,とっても素直で心優しい子どもたちばかりです。校風の一つは,金子みすずの詩「わたしと小鳥とすずと」の中の一節「みんなちがってそれでいい」だと思います。
 友だちのよさを個性として認めようとする6年生の子どもたちの姿勢をこの会でも見ることができました。その6年生の子どもたちの様子を,下級生が見つめています。
 不易,つまり,よき伝統がこういう集会などを通して引き継がれていくのだと嬉しく思う一日でした。
 保護者の方々も多数参加され,子どもたちの素晴らしい交流会に感動された一日だったと思います。
 感動をありがとう。

画像1
画像2
画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学校だより

研究発表会

学校経営方針

学校評価

学校長からのメッセージ

コミュニティスクール学校運営協議会

コミュニティスクール通信

京都市立第四錦林小学校
〒606-8307
京都市左京区吉田上阿達町15-2
TEL:075-771-0384
FAX:075-761-0004
E-mail: dai4kinrin-s@edu.city.kyoto.jp