最新更新日:2024/05/17 | |
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ひろさくらべをしたよ
算数の学習で今日は「ひろさくらべ」をしました。「ひろいってどんなことですか?」と問うと「ピクニックシートなどがひろいとか言います」「運動場がひろいと言います。」と答えがかえってきました。ふたつのひろさくらべや陣取りゲームをして「面積」の概念を身に付けています。ひろさの概念はこうした実体験を積むことが大切だと考えています。
避難訓練〜自分で自分の身を守ろう〜
今日は防犯避難訓練がありました。今回は不審者が学校の近くに出没した場合の訓練でした。事前に教室で不審者に出会った場合の身の守り方をみんなで確かめあいました。防犯ブザーはいざというとき鳴らなかったら役に立たないので,かばんのどこについているか?どのようにして鳴らすか?を確かめたり,以前学習した「いか・の・お・す・し」をおさらいしました。訓練は中間休みに行われ,放送の指示をよく聞いて避難するというものでした。1年生は事前の指導をよく聞いており,大変スムーズに避難できたと思います。避難して集まった体育館で教頭先生,川端署の方,防犯推進委員の方々の大切なお話を聞きました。訓練によって「自分で自分の身をまもる」ということが確実に身に付くことを願っています。
☆エコライフチャレンジふりかえり学習☆
気候ネットワークの方にきていただき,エコライフチャレンジのふりかえり学習を行いました。夏休み中にみんなが取り組んだ冊子のアンケートをもとに一人一人に診断書を作ってくださっており,興味深くその診断結果を見ていました。
また,環境推進国スウェーデンでの取り組みの紹介もありました。スウェーデンではペットボトルも丈夫に作られており,何度も繰り返し使われているそうです。お店に1.5リットルのペットボトルを持って行くと50円の返金があるそうです。今日,実際に見せていただいたペットボトルはなんと16回も使われていました。 その後のグループワークでは,取り組みやすかったこと,取り組みにくかったことという視点で話し合いました。具体的に今の自分たちにできる目標をグループごとに考え,発表することができていました。 防犯避難訓練
10時から防犯の避難訓練がありました。早くから,吉田防犯推進委員の方たちがたくさん子どもたちのために来てくださいました。
今回の子どものめあては, ・不審者侵入時に自分の身を守る方法を身に付ける。 ・放送による合図や指示,指導者の指示に従って整然と行動し,協力し合う心構えを 養う。 ・安全ですばやい避難の方法を身に付ける。 です。 まず,10時より,学級で防犯安全指導を行いました。校舎・教室に不審な人が侵入してきたときにどういう行動をとったらよいかということや,不審な人に声をかけられたときの行動を考えることを学習しました。また,大きな声を出すことの大切さを学びました。また,防犯ベルのチェックや教室の防犯ブザーの確認などを行いました。 その後,中間休みに,不審者が学校近くにいるという校内放送から,教室に静かに避難する訓練をしました。教室で人員確認の後,体育館に集まり,教頭先生,川端警察署の方,防犯推進委員の方,見守る隊の方から次のようなお話を聞きました。 ・放送をよく聞き,自分で考えること, ・自分の身を自分で守ること, ・訓練することの大切さ ・毎朝の登校の様子から「横断歩道の渡り方」「信号の点滅時にどうするか」というこ とをよく考えて行動することの大切さ 保護者の皆様,お家でも今日の避難訓練についてお話くださればありがたいです。また,防犯ベルのチェックをぜひお家でもお願いします。そして,今日のメール配信を見られた時刻を明日,連絡帳にて担任までお知らせいただきますようお願い申しあげます。 防犯推進委員の皆様,川端警察署の方々ありがとうございました。 クラブ見学をしました出町商店街見学初めていく子どももいて, 「どんなお店があるのかな。」 「どんなものが売っているのかな」とドキドキしながら商店街に向かいました。 商店街には、八百屋さん、花屋さん、果物やさん,お魚屋さんなどたくさんの専門店が並んでいました。お店からは、「いらっしゃ〜い」と威勢のいい声があがっていました。また,お店の人たちは、みんな笑顔で元気いっぱい,中には優しく話しかけてくれる方もおられました。 自動車工場見学の学習をインターネットを使って。
社会科の学習で現在,自動車工業の学習をしています。その中で,自動車の製造過程から,安全第一,効率を上げることなど工夫していること気をつけてることなどを考えていきます。「プレス」から「点検」の過程まで,実際の工場の写真が自動車会社のホームページに載っています。子ども向けに分かりやすい解説も付いています。今日は,そのホームページを使って,教科書の内容を確認していきました。
また,今日はLANサポーターに3組に来ていただき,別の工場見学の映像資料を教えてもらいました。塗装の場面では,骨組みのままの車がそのまま塗装の池のような所をくぐりぬけて塗装の液が滴り落ちるところもあり,わかりやすい映像でした。 視覚的な資料を有効に利用し,学習に活かしていきたいです。 かさくらべ
今年度1年生算数科では,新学習指導要領の移行措置期間にあたり教科書と補助教材を使用して学習します。今日は教科書の「ながさくらべ」を終え,初めて補助教材の単元「かさくらべ」に入りました。ふたつのびんを示して「どちらが多く入るでしょう」と発問すると,子どもたちはしばらく考えて「水を入れてくらべます」「かたほうだけに水を入れてくらべます」「もうかたほうにその水を入れて・・・」「あふれたら,はじめのほうが多く入る!!」と考えをつないで比べる方法をみつけました。実際に水を入れて比べた時,子どもたちの多くがこっちが多いからあふれると思っていたのが,反対の結果で「見た目だけでは『かさ』はわからないなぁ」と感想をあげていました。
第5学年 テーマ「風と人間,風と地球」のものづくりが始まる!PART1
今日は,第1校時から第4校時までの4時間を,「うちわづくり」,「風力発電づくり」,「モビールづくり」のグループに分かれて,それぞれの制作が始まります。
「うちわづくり」グループでは,細い竹ひごを36本に分けて,和紙に,均等に貼り付けるという細かな作業が始まります。 「風力発電づくり」グループは,必要な機材の部品づくりのために,分業して精密な寸法を測っていきます。 「モビールづくり」グループは,木片にピンを刺し,少しの風でも対応するように,まずは,身近な紙類を材料にして,イメージづくりからはじめます。どの子どもたちも,最後まで,熱心に取り組んでいました。 第5学年 テーマ「風と人間,風と地球」のものづくりが始まる!PART2
直接関わってくださるNPO「風」の代表池田先生も,「最後まで遊ぶことなく作業する子どもたち,作業をよろこびとする子どもたちの姿に嬉しく思います。私も,子どもたちと一緒に学習して嬉しいです」と感想を述べておられました。また,平瀬先生も,子どもたちの無心に取り組む姿,協力し合う姿に,「素晴らしいですね」とおっしゃっておりました。
9月9日に,説明された「うちわ」が助ける「命の大切さ」に,子どもたちは心を揺り動かされ,マラリア病が蔓延するソロモン諸島への「うちわ」の寄付の件で,第5学年だけで35本も集めてくれていました。そのことに大変感謝されています。 「うちわ」の寄付については,第5学年が中心となって,これから計画的に進めます。 是非,ご協力を賜りますよう,お願い申しあげます。 |
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