京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

吉田節分祭のパトロールを終えて

 節分祭の発祥の地である吉田神楽岡町の吉田神社は,本校の校区にあります。
 今日は,古いお札やお守りを燃やす巨大な「火炉(かろ)」に,節分から立春へと暦が移るのに合わせて,午後11時に火炉祭があります。火炉は,高さ5メートル、直径5メートルあり,かごのような形をしていて,節分祭中に,参拝者が持参した旧い神札が積み上げられていきます。
 午後11時に,火炉に浄火を点火されると,凄まじい勢いで焼え上がります。
 境内には,地域の吉田少年補導委員会詰所があり,地域の青少年の健全な育成に向けて,この節分祭のために詰めておられます。また,吉田消防分団詰所もあり,火災予防に向けて応援体制をとっておられます。また,吉田防犯推進委員会の方々も,大勢の参拝者が,火炉祭の防犯や怪我のないように,安全のために働かれています。
 この祭りは,地域の方々が陰で支えるお祭りでもあります。
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算数科の授業を,体育館で…?

 今日は,第4学年は,体育館で,算数科の授業をしました。来る2月12日(金)研究発表会で行う授業の予行練習のためです。
 研究会当日は,500名を越える参加者が来られ,本校教職員と参加者とが,一つの公開授業を参観し,合同で研究協議会を行います。500名の参会者が,一つの授業を参観するためには,体育館で授業をする必要があるのです。
 子どもたちは,最初は,名前を呼ばれたときの返事や発言の声が小さかったのですが,徐々に大きくなり,体育館の隅々まで聞こえる大きな声を発する子どもたちが増えてきました。
 全国の先生方に,自分を発揮する機会として受け止め,自分の考えをしっかりと伝え切ることを願っています。一歩でも成長してくれることを願って!

 500人以上の参観者が,子どもたちの学習に向かう真剣な姿を見てもらうために,舞台の上のスクリーンに授業の様子が映し出せるように,京都高度技術研究所の校内LANサポーターのご協力を得て,セットもして試しました。


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福鬼に会ったよ!

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「福を授けよう!」「笑え,笑え,笑う門には,福来たる。」

 3日,神楽岡方面への集団下校で,偶然に「福鬼」に出会いました。
 昨日のこわい赤鬼・青鬼・黄鬼が,今日は,朗らかな「福鬼」に変わっていました。福鬼に福を授けていただき,にっこり顔の子どもたちでした。

とびばこあそび

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 今日から,体育科で「とびばこあそび」の学習に入りました。
 まず,とびばこの準備・後片付けの仕方を知ったり,安全な学習にするための約束を話し合ったりしました。体ならしを行った後,今できる跳び越し方で,いろいろな高さのとび箱に挑戦しました。
 これから仲良く安全に気をつけて,楽しんでいきたいです。

福笑いをしたよ〜英語活動〜

 今回の英語活動では,"Head, Shoulders, Knees and Toes"の歌にあわせてからだの部分の英語名に親しむことから始めました。子どもたちはおなじみのメロディーにあわせて楽しく体を動かしながら英語を発話してしていました。
 福笑いをしようというタスクを組んでいましたので,眉毛,目,鼻,口,ほっぺ,耳,などの英語名を学習しました。また,右・左・上・下などの方向を示す言い方を知ると,さらに「もっと右」「ちょっと下は,なんて言うんかな」などと興味を追究しようとする態度もうかがえ,意欲的でした。ペアで福笑いをした後に,自分の福笑いをそれぞれ作りました。
 どんな顔になったかなと並べてみてみると,見事に「笑顔」がいっぱいで,ながめていると幸せな気持ちになりました。今日は節分。笑う門には福来たる。福がたくさんきますように・・・。
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吉田神社の節分祭

 2月2日から4日までは,約30万人の人々が訪れる吉田神社の節分祭です。
 1日の昼頃から,東大路東一条交差点(京都大学正門前)から吉田神社への沿道や境内に,約700から800もの屋台のお店が並び,その準備が始まります。お店の仕込みや材料を運搬する車が道を往来するから大変危険です。
 そのために,2月1日の下校時から4日の朝の登校時まで,本校の教職員は,子どもの安全確保のために,吉田神社の沿道で,集団登下校する子どもを引率したり見守ったりしています。

 今日は,境内で,午後6時より,節分の行事として「鬼やらい」(追儺式)がありました。この行事は,平安時代の初期から宮中で行われてきたのを,古式に則って,伝承されてきたものです。
 玄衣朱裳の衣装姿の黄金の四つ目の仮面をかぶった方相氏が,陰陽師祭文を奏し,童を連れ,松明を持った紳子とともに,大暴れをする赤,青,黄の3匹の疫鬼を追い払います。
 そして,逃げ出す鳥居の方向に向かって桃の弓で葦の矢を放ち,人々の不幸を除いて幸福と平和な生活を祈願するという神事なのです。
 実は,その童や紳子に,本校の子どもたちも登場していました。この行事に参加する子どもたちは,生き生きと輝いていました。頑張る子どもたちに拍手!

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節分祭の見学

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 2月2日(火),2年生は,生活科学習の一環として,吉田神社の「節分祭」の行事の見学に行ってきました。生活科の学習で吉田の町のことをいろいろと調べてきましたが,地域の伝統的な行事を体験するとてもよい機会となりました。
 にぎやかな神社の境内の様子を見学したり,方相氏,赤鬼・青鬼・黄鬼と対面したりしました。鬼の姿に涙を見せる子どもたちもやっぱりいましたが,先日,地域の方からの節分のお話を聞いていたので,とても興味をもって過ごすことができました。そして,子どもたちの健康と幸せを願って,方相氏,赤鬼・青鬼・黄鬼さんたちと一緒に記念写真を撮らせてもらいました。
 毎年とても楽しみな節分祭ですが,節分祭の「意味や願い」を知って,いつもの節分祭が,より身近なものに思えたようです。
 地域のみなさま・吉田神社の方々,本当にありがとうございます。

たのしかったこと できるようになったこと〜朝会での発表〜

 早いもので,2月如月に入りました。1日の朝会で,校長先生から「あいさつ,言葉づかい,身だしなみに気を付けて生活しましょう」とのお話を聞いた後,1年生は生活科で学習した「たのしかったこと できるようになったこと」を全校児童の前で発表しました。
 楽しかったことでは,遠足・体育のこと・学校探検をしたこと・冬みつけをしたことを,できるようになったことでは,給食のこと・ひらがな,かたかな,漢字が書けるようになったこと,なわとび,けんばんハーモニカのことをそれぞれ発表しました。絵に表したり,実演してみたりしました。練習していてもやはり本番はとても緊張したらしく「どきどきした」「ことばを忘れてしまった」と発表を終えてから感想に出ていましたが,精一杯頑張れたと思います。
 他学年の児童からも「わたしが1年生の時にはできなかったこともやっていて,すごいなと思いました。」などと感想が出され,それぞれ「発表できてよかった」と思ったようです。
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研究発表会に向けて

 今日も,教職員が遅くまで残り,研究発表会の公開する授業の指導計画と具体的なねらい及びその1時間の展開について,A4版10ページ前後にまとめた学習指導案を印刷及び各学年で帳合をしました。
 今週の金曜日に,研究の概要,指導案を1冊に合本します。
 この作業は大変ですが,子どもの学力を高めるための職務です。本校の教員は,しっかりと自覚して作業を行っています。
 また,紹介しますが…。ある大学の先生からのEmailです。
 「去る11月22日(日)の東京における清水静海先生との「新算数科の考え方と授業展開」座談会では大変お世話になりました。ありがとうございました。その際、貴校の研究発表会の案内を頂戴いたしました。当日の2月12日(金)は、終日、授業(講義)が入っていましたが、授業変更等で対応し、午後からだけですが、参加できる見通しになりました。午後からだけですが、参加させていただきたいと思います」
 Emailでの本校の研究発表会の参加申込には,温かいお言葉が多数寄せられております。これら,本校に寄せられる言葉を,教職員にも紹介して,この研究発表会を,「子どもの学力を培う教育の在り方」について他の都道府県の先生方と学び合う機会として受け止め,しっかりと提言し,自校の子どもたちに,学んだことは確実に還元するという決意を新たにいたしました。


朝会〜2月1日〜

 今朝の朝会では,まず,校長先生のお話がありました。「あいさつ」「身支度」「言葉づかい」の3つのことをきちんとできるようになってほしいということでした。もうすぐ研究発表会です。来られる方にも,日頃の頑張る姿を見ていただけるように頑張ってほしいと思いました。
 児童会からは,先日のユニセフ募金で20334円集まったことの報告がありました。
 そのあと,1年生の発表「できるようになったこと」「楽しかったこと」です。一人一人が,絵を提示したり,実演したりして自分の選んだことについて話しました。
 次に給食週間の取組みの一つで,6年生が給食についての作文を発表しました。給食のおかげで成長したこと(身長,体重のみならず,すききらいなどに至るまで)についてを語りかけるように発表していました。
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