最新更新日:2022/03/25 | |
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昔の道具を使おう せんたく板
今日の1・2時間目の社会の時間に,「昔を伝えるもの」の学習で,せんたく板を使って,洗濯体験をしました。使う前に「なぜ,こんな形をしているのだろう?」と予想したり,使った後に「使ってみて思ったこと」などを話し合ったりしました。「とても水がつめたかったです。昔の人はあかぎれとかいっぱいなったと思います。道具って変わっていってますね。」という意見や「今から考えると大変だっただろうけど,昔の人はこれが当たり前だと思って使っていたと思います。」などという意見が出ていました。その後に,「おじいちゃん・おばあちゃんが子どもの頃」「お父さん・お母さんが子どもの頃」「今」について,道具の移り変わりや,そのころの生活の様子などを確認しました。「道具の変化とともに生活のようすも変わってきている」ということに子どもたちは気づいていました。いろんな道具を実際に使った学習を行うことで,より昔の道具を身近に感じることや,地域の方々との交流の機会をふやすことができました。
おもちゃショーをひらこう 理科
今日の3・4時間目に理科の学習で「おもちゃショーをひらこう」という単元の学習を行いました。これまで,理科で学習した「ゴム」「風」「じしゃく「豆電球」を使ったおもちゃを教科書を参考にして考え,作成しました。おもちゃと聞くと,遊びのようにも感じますが,これまでの学習の応用となる学習です。しっかりと学習した内容を理解しているからこそ,そのはたらきを利用したおもちゃを作ることができます。1人2つずつ作りました。自由参観の時に,掲示しておこうと思いますので,一度遊んでみて下さい。
情景をとらえながら物語文を読もう モチモチの木
今日の5時間目の国語の時間に,「モチモチの木」の学習をしました。今日のめあては「2人の関係をとらえながら読もう」でした。まず,「おくびょう豆太」の場面を音読しました。昔の言葉が多く使われている語り文なので,言葉のまとまりに罫線を引くことで,どこで区切って読むといいのかが分かり,前回より早く音読ができました。その後,豆太,じさまの人柄が分かる文章に線を引いていき,2人の人柄や関係について話し合いました。線を引きながら読むことで,どの言葉に注目するといいのかがより分かりやすくなります。単純な作業ですが,その後の話し合いのキーセンテンスを見つけやすく,話し合いがより活発になりました。3年生最後の物語文の単元です。しっかりと情景をとらえながら読みとりを進めていきたいと思います。
キャリアデザイン めあて達成!! とびばこ
今日の4時間目の体育の時間に,「とびばこ」を行いました。先週,キャリアデザインで決めた「6段をとべる自分」,そのために「助走をしっかりがんばること」。今日は見事にそのめあてを達成することができました。とても速い助走で,しっかりとふみこみ、6段をきれいにとべました。すると,「次は7段に挑戦します」と言い,7段にチャレンジしていました。自分で決めた目標を達成し,また一つ自信がつきました。目標に向かってがんばろうとする自分をしっかりとえがくことができました。
2年生で習った漢字を使って詳しい文章を書こう 漢字の広場
今日の4時間目の国語の時間に「漢字の広場」の学習をしました。2年生で習った漢字について復習し,教科書にかかれている絵をもとに,2文を考えました。考える際のヒントとして,修飾語の一覧を示したり,つなぎ言葉の一覧を提示したりしました。一覧や教材文の絵を手がかりにして,文章を考えていました。ふりかえりでも,「自分で文章を考えられてうれしかったし楽しかったです。」と言っていました。
はしたの数を表そう 小数
今日の1時間目の算数の時間に「小数」についての学習をしました。以前,学習した分数について復習し,他の表し方として,「小数」という表し方があるということを学習しました。その後,実際にリットルますを使い,「0.7L],「1.3L」の水をくんでみようと投げかけ,水道で実際のかさを確かめました。具体物があることで,より理解が進み,しっかりと小数の概念を学ぶことができました。
自分を見つめ,次のめあてを考えよう キャリアデザイン
今日の1時間目に,キャリアデザインのふりかえりを行いました。前回のめあては,「自分から元気にあいさつする自分」でした。この2週間程度,自分から大きな声で,あいさつをすることができています。ふりかえりでは,「完ぺきにできるようになった。大きな声であいさつをしている」と自信たっぷりに言っていました。その後,次のめあてを考えました。次のめあては「とびばこを6段跳べる自分」です。そのために,「助走をしっかりと練習する」という行動目標も考えました。新しいめあてができ,また,めあての達成に向けてがんばっていってほしいと思います。
調べて分かったことをまとめる
昔の道具の本物、本物を使う体験、使えるようになるためのインタビューや教えてもらったことをもとに練習というようにいろいろなかかわり方をしている中で、昔の道具についてのまとめを書くことの意欲や出来栄えが変わってきます。書かされるのでなく、知りたいと思ったことなので、ていねいにまとめたいと思い意欲的に取り組めます。
ぼうグラフを書こう。 算数
今,算数の学習では,「表とグラフ」の単元の学習を行っています。昨日,今日とぼうグラフの書き方を学び,いろいろな表を見ながらぼうグラフをかきました。書き方の順序を掲示することで,確認しながらしっかりとかくことができます。また,何度もくりかえすことで,自然にかき方が身につきます。以前社会科で行ったお買い物アンケートの結果もぼうグラフに表しました。
感謝をつたえるためにそれに向けて、練習をしたり、対応の仕方を考えたりしました。目的意識をしっかり持って取り組んできたので、お礼の言葉や児童の動きが自信を持ってやっている姿となって表れました。 地域の方からの感想のメッセージも次の意欲につながるものと思われます。 |
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