最新更新日:2022/03/25 | |
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学習発表会まであと10日!!
学習発表会まであと10日前後となりました。今日は,舞台で通し練習をしました。動き方や台詞の言い方など,少しずつ上手になってきています。役になりきって,気持ちをこめた動作やセリフが発表できるように残りの10日間一緒に練習していこうと思います。
大きくても軽いことってあるの? 理科 物の重さ
今日の5時間目の理科の学習では,「レゴブロック」を使って,形を変えたら物の重さは変わるのか?ということを予想し,たしかめました。前回の授業を思い出しながら,「形は変わっても重さは変わりません」という自信満々の予想をしていた2人。結果は「重さは変わらない」でした。
その後,2年生で学習した「かさ」のことを「体積」と呼ぶということを知り,「同じ体積なら重さは変わらないだろうか?」ということについての予想や検証をしました。同じ体積でも,物のしゅるいによっては重さが変わるということ,小さく見える者でも中身によっては重くなることもあるということを実験を通して学ぶことができました。 算数 三角形 角の大きさを考えよう
今日の6時間目の算数の時間に,「三角形の角の大きさ」について考えました。あらかじめ,画用紙を切って,いろんな大きさの角を作っておき,「大きい順に並べてみよう」と声をかけると,画用紙同士を重ねながら大きさ比べをしていました。その後,三角定規を重ねて大きい角はどれかを考えました。具体物を活用することで,視覚的にも「角」についてとらえることができます。また,並び替えたり重ねたりすることで,「角の大きさ」についても理解することができました。
形を変えると重さは変わるのかな?
今日の理科の学習では,「形を変えると物の重さは変わるのだろうか?」というめあてで,同じ重さの粘土をいろんな形にしたら重さに変化は見られるのかを予想し,実験でたしかめました。予想をした際も,理由をつけて予想をし,実験の結果から分かったことをしっかりと話していました。根拠をもって話すということが少しずつですができるようになってきています。「次はレゴブロックを使って重さの変化を確かめよう」ということを告げると,とても楽しみにしているようでした。
学習発表会に向けて
今日の2時間目に,学習発表会に向けて,小道具作りを行いました。子どもたちと一緒に台本から「剣が入りますね」や「王冠を作りましょう」など必要な物を考え,今日は,杖や剣を作っていました。小道具ができることで,より演技にも力が入ります。よりよい劇にするために子どもたちもがんばっています。
冬に向けて体力UP!!なわとび
今日から,2人でなわとびの練習を始めました。毎日少しの時間ですが一緒になわとびを行い,体力の向上をはかる目的です。1分間とび続けるだけでも,足の筋力があがったり,持久力の向上につながります。3分間くらいとび続けられるようにがんばります。
円の中に三角形?? 算数
今日の4時間目に算数で,円の半径を作って二等辺三角形と正三角形を作図しました。いつも算数の時間には,問題文をノートに写しているのですが,書くスピードが速くなってきました。今日のふりかえりでは,「円の中に三角形ができるということが分かりました」というように,分かったことを具体的にかけるようになってきました。いろんな学習でのふりかえりを書くことの積み重ねにより,今日のふりかえりができるようになったと成長を感じました。
理科の学習から子どもたちの予想は,ほぼ,合っていましたが,重さと体積で錯覚が起こるようです。 この後,発展学習で,100円玉 50円玉 10円玉 5円玉 1円玉の重いもの順はどうかと視覚で考えてみました。子どもたちも教師も見事に予想が外れました。 何と50円玉も10円玉も5円玉も同じ重さでした。(どれも4g)100円玉は5g,1円玉は,1gでした。硬貨の価値と重さは比例するものとの思い込みがあったのでしょう。子どもたちと楽しく学習できました。 大原学院に行ってきました。
今日の3・4時間目に大原学院に行き,交流学習を行いました。まず,大原学院の案内をしていただきました。広い体育館や廊下におどろいていました。その後,教室で「静原」と「大原」について,それぞれが調べたり体験したりしたことを発表し合いました。そして,お互いの発表を聞いて感じたことを交流しました。相手意識を持って,発表に向けて練習をしたり,新しい土地の様子を聞いて,自分の視野を広げたりと,この学習を通して高まる力はたくさんあると感じました。「次は静原を案内したい」という意見を言う等,この学習への意欲の高まりを感じました。
10月参観日 3年生
3年生では1組2組合同の授業です。理科「ものの重さをしらべよう」で学校にあるいろんなもの10個の重さを見た目や持った感じで軽い順に並べていき、実際に量ってみました。保護者の方も一緒に予想してくださいました。図工では、「くぎ打ちゲームをつくろう」の彩色をていねいに行うことができました。
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