最新更新日:2022/03/25 | |
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脱穀をしました!
お久しぶりです。
ラ・フォレSHIZU広報係です! 9月24日に,刈り取った稲からお米をとる「脱穀」を行いました。本当は刈った稲をもっと乾かさなければなかったのですが,稲刈りから3日で行いました。 脱穀は,刈った稲の4分の1ほどを昔から静原で使われている「千歯こき」(せんばこき)で行い,残りを脱穀機でしました。千歯こきは,江戸時代に作られた脱穀用の道具です。大きな歯がついていて,そこに稲を押し込んで引くことで稲からお米をとることができます。しかし,すべて取り切れるわけではないので,大体取り終わったら残っているお米を手で取りました。 脱穀機では,ベルトコンベアーのようなものに稲を乗せるだけでお米をとることができるため,みんな驚いていました。これこそ「文明の利器」です。 とったお米をすべてたらいに乗せ,はかりの上に置くと……19キロでした。去年はウンカのせいで少なかったけれど,今年はウンカが少ないので去年より多いと思っていたのですが,去年の32キロを超えられませんでした。しかも,精米するともっと重量が少なくなるので,心配です。 でも,どんなに量が少なくても,頑張って育てたので,しっかり商品にしようと思います!静原小最後のお米を最高の物にします! 稲刈りをしました。
9月21日に, 稲刈りをしました。
去年は稲の栄養を横取りしてしまう害虫「ウンカ」のせいで全然お米がとれませんでしたが,今年はウンカが全くではありませんがいなくなってくれたので,去年よりはたくさんお米がとれました! 稲刈りは,田植えの時期が遅かったので周りの田んぼより1〜2週間ほどずらして行いました。 稲を刈るときは、専用の鎌を使います。鎌を使うときは,親指を切らないように稲を持つときに親指を上にして刈ることを気を付けました。稲刈りをするのが初めての3年生は,刈り方や刈った稲の結び方などを熱心に聞いていました。 これからも会社のことやお米について,たくさん配信致します!応援よろしくお願いします! 活動開始
ご無沙汰しております。ラ・フォレSHIZU広報係です!
8月30日に,田んぼの稲を救うための活動をしました。 この活動では,2つのチームに分かれて行いました。 1つ目のチームは,稲の栄養を奪ってしまう「ヒエ」をとる「ヒエ取り班」です。 2つ目のチームは,田んぼに水を流す水門を開ける「水門開け班」です。 チーム分けは,ヒエが田んぼに沢山生えているため,「ヒエ取り班」のほうが2,3人多くしました。「ヒエ取り班」は,田んぼに生えているヒエをとりました。前から,田んぼに生えているヒエが気になっていたので,行いました。 「水門開け班」は,大雨で水門の前にたまった土砂を4人で,シャベルを使って取り除きました。 今後も,ラ・フォレSHIZU社員全員で頑張ります! |
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