ナシゴレン用に、ニンニク、赤トウガラシ(辛くないです)シャロット(小さな玉ねぎのような姿で、炒めると玉ねぎとにんにくをまろやかにしたような風味と香りがします)玉ねぎ、エビペーストを入れて、細かく切ったり、ミキサーを使ったり、インドネシアの石のすり鉢を使ったりして、ペースト状にして、フライパンで炒めてペーストを完成させます。その後、卵とごはんとで炒めて、混ぜてナシゴレンになります。ナシはごはんの事です。ゴレンは炒めるという意味です。日本語で焼き飯と言っているようなものです。夕食で残ったご飯が次の日に冷ごはんになるのとおかずになるものも残って冷たくなります。おかずをペースト状にしてごはんと炒めるとあたたくなり、昨日の夕ご飯とは別の料理になり、おいしくいただけます。油で炒めているので、さっぱりとしたきゅうりの酢の酢のいものを添えます。目玉焼きを乗せると朝食としての栄養のバランスもよくなり、見た目もよくなります。
児童は、いろいろな場面で積極的に活動していました。