京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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5月8日から教育相談会が始まります。当日は完全下校になります。登校は、午前8時〜8時20分に学校へ到着するようしましょう。

6月30日 板倉氏を偲んで

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地域にある神宮寺で、板倉氏を偲んで法要が行われていました。

この市原の地域は茶畑が多かったのですが、市原に用水路が開発され稲作ができるようになり、市原の里が今日のように繁栄してきたといわれています。その用水路の開発にあたっては、板倉内膳正重矩(1616〜1673)が,京都所司代在職中に市原の用水路の開発に尽力されました。
板倉用水路は,静原道採石場近くの静原川を水源とし,東の山麓に沿って南下し,小町寺の丘のふもとから北上していました。本流は厳島神社の東側を市原橋の近くで鞍馬川に注ぎ,その間4本の支流が市原盆地を西に流れ,帰源寺の北で合流し,鞍馬川に注いでいました。その距離はおよそ5キロメートルにもなったそうで,昔は,近くの住民がこの用水路を生活用上水として使っていたとのことです。
現在は,北側2本の支流が今も残り,灌漑用水・生活排水路として利用されています。
板倉氏は1673年5月29日に江戸で75歳で死去されました。

これを知った市原の人たちは,板倉氏の遺徳を偲び,感謝の念からその位牌をつくり,その後,毎年,6月30日には,校区内にある神宮寺でご回向が行われているとのことです。

市原野小学校では子どもたちが市原野の伝統文化を受け継ぎ,次代に伝えていくことを願って地域の歴史を学ぶ時間をつくっています。4年生は、「くらしと水」「環境」について学習をしていますので、やがて鞍馬川や板倉用水路のことを調べていくことになるでしょう。
人と人とが絆を大切にして地元の文化を創り育ててきたことや,みんなの助け合いのもとでハモハ踊りや鉄扇踊り,田虫送り,「い」の字の送り火等が行事化されたことなどを子どもたちとともに学んでいきたいと考えています。
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30日(木)学校の様子

6年生の図画工作科の時間です。
くるくるクランプの作品鑑賞をしています。友達の作品のよいところをや工夫しているところを見つけてカードの記入しています。「キーボー島」での練習成果がでています。
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30日(木)学校の様子

「タッカルビ」は、とり肉・にんじん・たまねぎなどの野菜をコチジャンベースのあまからいたれと炒めた料理です。
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30日(木)学校の様子

給食の準備が始まりました。
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30日(木)学校の様子

6年生は、算数で分数の計算に取り組んでいます。4年生は水泳学習を進めています。
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30日(木)学校の様子

5年生と3年生の学習の様子です。
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30日(木)学校の様子

5年生の書写作品です。
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30日(木)学校の様子

1年生の図画工作科の学習の様子です。
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30日(木)学校の様子

3年生は、理科でゴムのはたらきについて実験で調べています。
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30日(木)学校の様子

中間休みは、ミストシャワーが人気です。

いちたくんが、1Fに勢ぞろいしました。
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