京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
本日:count up117
昨日:29
総数:394430
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
登校は、午前8時〜8時20分に学校へ到着するようしましょう。

楽しく学ぶ地図帳

画像1
<休校中の過ごし方について参考になれば幸いです。>

中高学年のお友達は,おうちに地図帳があると思います。
一度,「地図帳」と「鉛筆」を【テレビ】の近くにおいてみましょう。そして,ニュースや番組で「〇〇県」「〇〇市」という言葉がでてきたら,それは地図のどこにあるのかな?ということで調べて,鉛筆で〇をしてみましょう。

1日2個ずつ〇をすれば,10日で20個になりますね。
地図帳のさいごに「さくいん」があるので,そこからも調べることができますよ。

さて,問題です。<初級編>
・地図帳で「京都府」を見つけましょう。
・地図帳で「大阪府」を見つけましょう。
クイズを出し合いっこするのもいいですね。

見通す力・計画をたてる力を 〜まずはすることを書いてみる〜

<休校中の過ごし方について参考になれば幸いです。>

いつ,何をやるのかをあらかじめ決めて,それを実行する仕組みを作ることで行動しやすくなります。「なにをするのか」を書いて並べるだけでも,子どもの自立を促す仕組み作りができます。お子さんと相談をしながら,スケージュールを紙やノートに書きあげるのも一つの方法です。まずは,「書いてみる」ことが大切です。以下のキーワードも参考にしてください。
・明日やることを決める
・勉強したことを記録(教科・項目)する
・毎日やることを決める
・勉強する時間(時間帯)を決める
Webで「学習計画」と入力し,検索すると例がでてきます。
また,右欄の「マイプランシート」などを参考にしていただければ幸いです。

21日(火)なかよしうさぎ

今日も元気いっぱいのなかよしうさぎたちです。
画像1
画像2

21日(火)学校の様子

淡い桃色と早緑とのコラボも,また美しいものです。
画像1
画像2

21日(火)学校の様子

いちょうの木から小さな緑の葉がでてきました。山の色も何種類もの緑で彩られています。
画像1
画像2

20日(月)

市立学校での一斉臨時休業期間中の児童生徒の家庭学習を支援するコンテンツとして,
KBS京都テレビでの「特別番組の放送」(小4〜中3が対象)があります。
特別番組の放映スケジュールなど、詳細な情報は、京都市教育委員会事務局のホームページにアップされていますので,よろしければご確認の上,ご活用ください。
URL:https://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/

20日(月)

 日頃より,学校教育にご理解とご協力をいただきありがとうございます。今週半ばには,それぞれのご家庭に学習課題等をお届けする予定ですので,ぜひ計画を立てて取り組んでいただければと思います。

 さて,新型コロナウイルス感染拡大の一層の防止に向け,不要不急の外出を控えることや3密の回避等について一層強く要請されるようになり,市職員に対しても同様の措置が指示されております。こうした中,教職員の「時差出勤」や「在宅勤務」を順次進めてまいりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
・「特例預かり」の取組には支障をきたさないように校内でシフトを組みます。
・「在宅勤務」では,学習課題の作成や教材研究,業務に関する事務作業や学校再開に向けた準備などを行います。
・学校へのお問合せ,ご相談等につきましては,お子様の担任以外の教職員が対応することもありますのでご了承ください。その際には速やかに在宅勤務中の担任と連絡をとり,対応を進めさせていただく予定です。
・平常時には,電話での対応を「19時まで」とさせていただいておりますが,「17時30分」をめどに全教職員が退出し,速やかに帰宅するようにいたします。感染防止の非常時の対策としてご理解ください。
(日頃より学校への電話連絡を8時以降でお願いしております。特例預りの予定変更・欠席の連絡等につきましても8時以降にご連絡をいただいています。ご協力に感謝申し上げます。)
 

家庭学習応援コンテンツ紹介

<休校中の過ごし方について参考になれば幸いです。>

―臨時休業期間に活用可能な学習支援教材の紹介について―

◆ 家庭から利用可能なインターネット上の学習支援コンテンツ
(1)文部科学省
「子供の学び応援サイト〜臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト〜」
・教員向けに家庭学習の教材や授業動画のリンク集が掲載されています。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi...

学習教材動画は,NHKの他にも京都教育大学のYouTubeチャンネルや各教科書会社の教材動画,全国自治体の教育委員会が作成する授業動画など,多数のコンテンツがリンクで紹介されています。
復習用教材は,光村図書の他,教育出版,東京書籍,大日本図書など,教科書会社を中心にドリルやテスト,ワークシートなど,多数のコンテンツがリンクで紹介されています。

(2)経済産業省
「新型コロナ感染症による学校休業対策 ♯学びを止めない未来の教室」
・会社,大学,NPO法人等が基本無料(一部有料)で提供する学習支援教材・サービスの紹介ページです。
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/

(3)LINEみらい財団
「新型肺炎休校サポート」
・LINEのアカウント上で,中学生・高校生を対象に学習動画(国語・数学・理科・社会),単語や文法に関するドリル型学習教材(英語)を利用可能です。
※利用する場合は,個人用のLINEアカウントを取得し,LINE公式アカウント「新型肺炎休校サポート LINEみらい財団」を友だち登録する必要があります。

【インターネットのご利用に当たっての注意事項】
・長時間連続して使用しないようにするなど,各家庭で子どもたちの健康に配慮した上で活用をご検討ください。
・不適切なサイトにアクセスできないよう,必要に応じてタブレット端末上でフィルタリング設定を行ってください。

はる おどる あそぼう

画像1
「はる おどる あそぼう」 (31×41cm)
  第45回教育美術展出品作品

友だちと顔を見合わせては笑って,仲よく遊んでいる様子は微笑ましい光景です。これからも温かい心をもって,友だちを大切にしてほしいという願いを込めて描きました。
 (本校職員の作品です)


いっしょに本を読もう「共読のすすめ」

<休校中の過ごし方について,参考になれば幸いです。>

子どもたちがどんな本を読んでいるか,ご存じですか?
就学前や低学年では,「読み聞かせ」の機会を大切にされていることが多く,本のおもしろさや本の世界観を,親子で共有する機会が多いものです。しかし,中学年から高学年にかけて,子どもが読む本の文字数が増加し,短時間で読み切れるものが少なくなるなどの理由から「読み聞かせ」の機会は減りがちです。その結果,大人が子どもの本から少しずつ遠ざかり,結果として,「子どもがどんな本を読んでいるか」を知らないというケースがよくあるものです。

本好きな子どもにするために「大人と子どもが共通の本のおもしろさや世界観を共有すること」がよい効果をもたらすと言われています。
 (平成16年度に,京都市の小・中学校の児童生徒,保護者を対象にしたアンケート調査結果(4000人分のデータ)の分析結果より提言されている内容です。)
ぜひ,お子さんが読んでいる本を手にとって読んでみてください。
そして読後に具体的な感想を添えながら「おもしろかったよ。」と子どもに本を返してみてください。共通の話題作りにつながるとともに,子ども自身が“認められた”という意識をはぐくむことにつながるでしょう。

「子どもの本を,大人がいっしょに本を読む経験」をぜひ増やしていただければと思います。
画像1
画像2
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
京都市立市原野小学校
〒601-1122
京都市左京区静市野中町105
TEL:075-741-2450
FAX:075-741-2195
E-mail: ichiharano-s@edu.city.kyoto.jp