最新更新日:2024/05/20 | |
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1年「ぼくは小さくて白い」
小さくて白いペンギンの気持ちを考えることを通して、自分のよさについて考えました。また、自分だけでなく、友達のよいところを見つけたり、伝えあったりすることができました。振り返りでは、「人と違ってもいい」「友達には自分にはない、いいところがある」などの意見が出ました。
これからも、自分や友達、家族を大切にしてほしいと思います。 2年「生きているから」
「手のひらを太陽に」の歌詞から、生きていることのすばらしさについて考えました。作者のやなせたかしさんは、どんな思いを込めてこの歌をかいたのか考えてみると、「生きていることはすごい」「生きているから、いろいろなことを感じられる」「いろいろなことをやってみよう」と話す姿がありました。
3年「ぼくを動かすコントローラー」
3年生の道徳科の学習では、自分のことを自分でコントロールできない男の子の気持ちを考えることを通して、よく考えて行動し、規則正しい生活を送ることの大切さに気づきました。
自分のことだけでなく、クラスのこと、家族のことなどなど、様々な役割がある中で、自分のことをコントロールし,行動してほしいと思います。 にじいろ学級「〇〇名人を探そう」
挨拶を頑張っている人、掃除を頑張っている人、給食を頑張っている人など、友だちの素敵なところをみんなで探しました。「楽しかった。」「言ってもらって嬉しい。」と、良いところがたくさん見つかって、みんな喜んでいました。
4年「つくればいいでしょ」
「自分に長所なんてない…」と悲しむ女の子の気持ちを考えることを通して、「自分らしさ」について考えました。「長所がないなら、つくればいいでしょ」と言ったお母さんの言葉をきっかけに、自分の短所と向き合いながら友達といっしょに長距離に打ち込む女の子の姿から様々な自分らしさを見つけました。
誰かが気づいてくれる自分らしさがあること、何かに打ち込むことが長所につながること、自分らしさは今までもこれからも自分の手で作っていけるということ、誰かと比べて秀でた能力ではなく、物事の楽しみ方、選択、決断、その一つ一つが一人の人間の「らしさ」につながっていきます。そして何より、一人一人が大切な一人であるということ、そのすばらしさが伝わったならうれしく思います。 ご参観いただき、ありがとうございました。 5年「ヘレンと共にーアニーサリバンー」
「無理かもしれない、乗り越えられないかもしれない。」誰しも一度はそんな経験をします。そんな時、誰かの存在によって、自分が強くなることがあるのかもしれません。人と関わりながら、何かをやり抜くために、努力を重ねることを大切にする気持ちを育みました。
6年「ぼくのニセモノをつくるには」
自分のニセモノをつくる活動を通して、自分自身について考えました。自分から見た自分ってどんな人?周りから見た自分ってどんな人?この世界にたった一人の自分の良さに気づくことで、自他ともに大切にする気持ちが高まりました。
今日の給食 がんもどきのあんかけ
がんもどきのあんかけは、全部で約2000個。全部手作りです。
とろとろあんと一緒においしくいただきました。 5年 家庭「食べて元気!ご飯とみそ汁」初めて作る子が多かったのですが、ご飯は、米と水の分量や火加減に気を付けて炊くことができました。 また、山の家での野外炊事を思い出し、みそ汁の具材を丁寧に切っていました。だしは、煮干しでとりました。お湯が沸騰してくると、「わあ!いいにおい!」と、声を上げていました。 どの班も、ご飯もみそ汁もうまくでき、おいしくいただきました。 全校集会
12月は人権月間です。今日の全校集会では、校長先生から人権とは何かについての話をきき、「カラーモンスター」の絵本を読んでもらいました。いろんな気持ちと大切な心について考えるきっかけになりました。
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