最新更新日:2024/05/17 | |
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薬物乱用防止教室薬はけがや病気を治し、からだが健康な状態に戻るのを助けるためのものです。その目的や方法から外れた使い方をすることを「乱用」と言います。1回使っただけでも乱用に当たります。薬物は脳を傷つけ、やめたくてもやめられないという「依存」を形成します。 では、あってはならないことですが、そのような誘いを受けた時はどうすればよいのでしょうか?子どもたちは「薬物に頼らず努力して問題を解決するようにする。」「家の人に相談する。」「体を壊したくないからやりません、ときっぱり断る。」など、自分なりに対処法を考えることができました。 ポイントは、きっぱりと断ること、逃げること、困った時は相談することです。薬物を近づけないために大切なのは、「元気なからだ」と「元気なこころ」です。最後には、「もし友だちが巻き込まれていたら、どうしてあげるのがよいか。」と考えてくれた人もいました。 歯みがき巡回指導 1年生安井先生から人形劇でむし歯の成り立ちについて教えていただき、子どもたちも大興奮でした。甘いおやつを食べたりジュースを飲んだりして歯みがきしないで寝ると、現れたのは…? 歯ブラシの選び方や保管の仕方、歯に良い生活の仕方についても教えていただきました。とても面白いお話でしたので、詳しくは子どもたちに聞いてみてください。 |
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